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Android Studio使い始めてから一週間程度でアプリ公開できた。実機持ってないけど。

   

maskclock

Android Studio使い始めてから一週間程度でアプリ公開できた

iOSよりもAndroidアプリの方が簡単にアプリ開発できるんですね。
試しに一個単に時間を表示するだけのアプリを作って公開申請してみたら、1時間くらいで公開されていた模様。
以下、グーグルプレイで公開されてるマスククロック。
MaskClock(Google Play)
単にマスクマンがポーズで時間を教えてくれるだけです。他に何の機能もない。

アンドロイドアプリ開発やってみたいと2年くらい考えていたところ、一度Xcodeに慣れるともう他の開発環境勉強するのめんどくさいなと思っていて保留になっていたのですが、いざやってみると割とサクサク行きました。

しかも、アプリの審査がない(?)ために、アプリ申請してから速攻でグーグルプレイで配布され始めました。

ちなみに、私のiPhone向けアプリ第一号のマスククロックは、iTunesで配布されています。
MaskClock(App Store)
背景に、自宅の畳が写っていたりする。。。
今考えれば、よくこんな画像使ってるアプリが認められたよなあ。。。
しかも機能もアラームくらいしか無いし。。。
別にアラーム機能をつけたくてつけたかったわけじゃなくて、最初は単に数字を体で表現したいだけだったのでそのまま申請したら、「全然機能が無い」みたいなリジェクトを受けたので、しょうがないからアラームつけたら認められたわけですが、アラームつけただけでも「全然機能がない」の域から脱出できてるとは言い難いわけで、さらに使ってる画像がこの意味不明な写真ですから、Approvedになったのが奇跡というか。

というか、App Review Boardから3営業日以内に電話すると言われてからもう4営業日に入ってるきがするのですが、全然電話こない。
渾身のアプリなので、早くしろという苛立ちもありますが、この一連の流れが終わった暁にはブログのネタにするので、まんざら悪い経験でもないな。

話は逸れましたが、単にアプリを量産してみたい、自分のアプリが世界中からダウンロード可能になっているという状況を味わってみたい、という考えのお持ちの方は、アップル向けのアプリよりもAndroidでGoogle Playに並べることを実践したほうが、簡単に、すばやく目的が達成できますよ、と。
(まあ一旦公開されても途中で削除される場合もあるみたいですが。。そのリスクはapp storeの方が低いですね。)

なお、私、アンドロイドの実機持ってないので、「Nexus 5 API 22」のlolipopとかいう機器のシミュレータでテストしているだけです。
その他の端末でどう表示されてるかとか知らない。。。
シミュレータ立ち上げるだけでも時間がかかりすぎる(これXcodeとの大きな違いだなあ。シミューレーションするだけで割とストレスになる。)ので、一個一個の端末でシミュレーションしてるのとか無理っす。

com.exampleをrenameする

全体的にアプリ公開までスムーズだったのですが、途中困ったところをメモ。
まずは、ビルドしてGoogle Play Developer Consoleにアップロードする際、com.example**というバンドルネーム使ってるとダメ、というエラーが起きてしまうんですね。
まあバンドルネームがダメならもう一度新規作成して作り直す、ということをやれば早いのかもしれませんし、実際Xcodeの時はそうしていたのですが、
今回、viewのレイアウトを全部Textでコードで指定したわけじゃなくて、Designタブから視覚的に切り貼りしながら指定して行ったので、新たにプロジェクト立ち上げてコードをペタッとコピペすればいいというわけじゃない。
また切り貼りしなきゃいけないという手間が発生するのです。

というわけで色々調べたら、ここのRenameの方法がありました。
右側のAndroidのカラムから、「example」のフォルダを指定して右クリック、そこでRefactor、Renameするのがミソですね。
また英語の掲示板に支えられました。海外情報万歳。
Android Studio Rename Package (stack overflow)

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