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高校で授業中の内職がばれない方法・コツは先生の目の前に座ることだ

      2016/06/09

高校で授業中の内職がばれない方法・コツは先生の目の前に座ることだ

現役高校生が1ランク上の大学を狙うためにも、高校や大学を卒業した後の社会人生活を謳歌する上でも、無駄な授業中に内職をして自習時間を確保するという方法を身につけることが非常に有益なので、いかにして教師の目を盗んで内職をするかを考えます。

高校生なら自分の時間を無駄にするな

とりあえず中学生くらいまでは、一応義務教育のような形で、勉強がめんどくさかろうがなんだろうがとりあえず学校に進学せざるをえないと思います。

受験もなく何も考えなくても中学校までは行けますし。

ただ、それ以降は様々な道が考えられます。

中卒で仕事を始める人もいますし、もっと勉強を続けることを目的に高校に行く人もいますし、まあみんな高校に行くから高校受験をしたりする人もいます。

つまり、中学校を卒業してからの時間は、自由に選択できるわけです。

数多くの選択肢の中から、高校受験をして高校に行くという人生を選んだ人は学生を続けることになりますが、中学生と高校生の違いは、高校生はもう自分の時間をマネジメントして良い時期に入ったということが挙げられます。

中卒で仕事をしたり起業をしたりする人は、高校に行かずにお金を稼ぐという選択をするわけですが、お金を稼ぐためには、日々自分の時間をマネジメントして、教科書のない事例に日々向かい合いながら考えて行動するわけです。

したがって、高校生になった16歳以上の皆様も、そのように日々の時間をどのように過ごすかを自律的に考えて行動しても構いません。
むしろ、自分で考えて行動しないと、中卒で働き始めた人たちとの差が歴然になります。

高校生なら、中学校の時のようにただ先生の言うことを聞いているだけではなく、授業に臨む際にも、自分の意志で考えて有意義な時間にすべきです。

ただ与えられた授業のカリキュラムに出席して漫然と過ごしているだけでは、将来全く使い物にならない人間になるだけでしょう。

10年後社会で成功する人間は、高校時代に先生にバレずに内職をした人

おそらく授業中に内職をしている人間を見つけた教師はこう言うでしょう。

「内職をしている奴は成績が悪い」

これはまあそうです。

そりゃあ、テストで良い成績をとりたければ、授業に集中するのが効率的なのは当たり前でしょう。

しかし内職の目的はそこにあるわけではありません。

いかにして教師の目を盗んで自分の時間を確保するか、にあるのです。

そのためには多くの戦略を立てなければならないため、漫然と授業を聞いている学生に比べたら、はるかに多くの思考を伴います。

叱られるリスクを冒してまで内職をするのですから、必死に考えます。
これが地頭を鍛える上で重要です。

社会に出てから成功せず、搾取される人間とは、何も考えずに言われたことだけをやっているだけの思考停止のバカです。
バカはきっと高校時代も、授業をつまらないなと感じながらも自分で考えずにその授業を真面目に聞いていたか、あるいは寝ていたやつだけでしょう。
無駄な時間を過ごしていたわけです。

社会で成功する、あるいは少なくとも生き残る人間は、与えられたことに不満があった場合には、いかにしてそれを避けて自分の利益になるような行動を取れるかを絶えず考えている人間です。

したがって、将来頭のいい人たちに食い物にされないようにするためには、高校生の時からしっかりと教師の目を盗んで内職をする習慣を身につけたいものです。

ついでに言うと、校内の試験で良い成績を取れることと大学受験に成功することとは割と別物なので、内職の対象として大学受験の勉強を採用した場合は、無駄な授業に集中するよりも内職で自習していた方が受験に成功する確率は上がります。

内職に適した座席は最前列の正面

さて、次はどのようにして内職をすべきかですが、内職を成功に導くには、教師の死角に入ることが重要です。

教室のどの位置が教師の死角になるか。
それを見つけるには、一度教壇から教室中を見渡すことが肝要です。

彼を知り己を知れば百戦殆からずと言いますが、まずは敵である先生の目を欺くには、敵のポジションに立って見るべきです。

一般的に、内職をするには教師の一番遠い所、つまり最後列がいいんじゃないかと思うでしょう。

大学生になって自由に座席を選べる授業が多くなった際に、やる気のない人ほど一番後ろに座ることからも、後ろの席は先生に隠れられるという認識が通常のようです。

しかしながら、その認識があるものですから、教師はまず最後列の生徒を意地悪な気持ちで指名したりします。
最後列の生徒たちは、先生から常にチェックされているわけですね。

加えて、教室中を遠くまで見渡せる教壇の上に立つと、どうも遠くの最後列は視線の位置的に見やすかったりするという逆転現象もあります。

そうすると、最後列は全く内職に適していません。

ではどこが最適な座席かというと、最前列の真っ正面です。

教師は生徒達全員に目が行くように心がけており、どうしても遠くの席を見がちですから、灯台下暗しで意外と真下にいる最前列正面の学生のことは目に入っていません。

つまり、先生の目の前が、内職に適している席なわけです。

珍しいですが、高校でも授業の座席を自由に決められるパターンがあると思います。

その際、最前列中央に必ず座る学生はどんな人でしょうか。
ものすごく成績がいい優等生でしょう。

そうすると、成績がいい優等生だから、ちゃんと授業を聞くために最前列中央に座っていると考えられがちです。
しかし逆です。

先生の目の前で先生の話を無視し、堂々と内職をして効率のいい勉強をしているから、ぐんぐん成績が上がって優等生になりえたのです。

よって、内職をするなら先生の真下の席をゲットしましょう。

もしも最前列中央の席を確保できなかった場合は、とりあえず教壇から見て斜め45度の位置にある席はやめたほうがいいです。

その位置も非常に先生の視野に入りやすい。

とりあえず最前列はどの席でも内職にオススメです。
また、後ろの方に座りたければ、最後列ではなく最後尾から3番目をオススメします。

どうしても教師の目線は一番後ろの生徒に行きがちなので、最後尾とその前列は狙われやすい。
しかし、3番目まで来ると先生の目に入りにくくなります。

最前列かつ机の下は先生から見て死角

というわけで最前列がオススメなのですが、かつ机の下であればさらに先生からは何も把握できません。

だから何をしようが自由。

これが後ろの席の方だと、角度的に机の下は先生の視界に入ります。斜め方向なら特に。

したがって、後方の席でできる内職は、教科書やノート等に隠して受験対策の問題集をやるとか小さな文庫本を読むとかそう言ったことに限られます。

しかも最前列だと、教師の死角であるため、あまり頭を上げなくてもそれほど目立たない。

常に視界に入っている後方の生徒が下ばかり向いていてあまりにも黒板の方とか先生の方とかを見てない場合、とても目立ちます。
明らかにこいつ授業を聞いていないな、と先生に悟られて指名されたり注意されたりするでしょう。

実は社会に出てからの会議でも同じで、重要な人間と面と向かって議論している時、「まあこの会議無駄だな」と思ったら他のことをやっていた方が効率的なのです。
社会人になってからも内職というのはした方がいい場合がある。

そう言った時、会議の場でどういった席で内職がしやすいかというと、重要な人間の真向かいだったりするのですよね。

発言者はより遠くの方まで自分の意見を言おうとするものだから、必然的に目線は遠くの方に向かう。
そうなると、遠くの席に座っている人間の方が、発言者から見て視野に入りやすい。
よって、無駄な会議にどうしても出ざるをえないけど他のもっと重要な仕事がたまっている際には、堂々と会議の中心人物の近くに座って、会議以外の仕事をやっていた方が時間効率がいいです。
これを、中心人物の遠くに座って別のことをやっていたりすると、簡単にバレてしょっぴかれることになる。

人間、やましいことをしている人間は、なんかウジウジしてできるだけみんなから離れようとする傾向にあるのですが、そうやって離れたところでウジウジしていると、そのやましいことが露呈してしまうことがありがちです。
しかし、やましいことをしている人間が堂々としていれば、意外とバレない。

だから教師の目の前とか、重要人物の真ん前とか、堂々とした人間が座るべきポジションに堂々と居座っていた方が、意外とやましいことがバレなかったりします。

それを利用して、教師の足元という最前列で内職をすることをお勧めします。

席が固定制の場合には自分で自由に座席を選べないかもしれません。
その場合で席が最後列になってしまった場合には最悪です。

そういう場合には、教師に依頼して、「目が悪くて黒板が見えづらいから最前列にしてくれ」とか頼んでみてください。
きっと先生は「そうか。しっかり授業を聞いてくれて良い生徒だな。こんな可愛い生徒のために座席を最前列の子と交換してあげよう」と考えて最前列に変更してくれるでしょう。

そしたら内職がやりやすくなりますので、無駄な教師の授業で無駄な時間を過ごす地獄のような日々から解放されることになります。

内職でスマホやDSのゲームをする

次に内職で何をやるか、ですが、一般的には受験に効率的な勉強が挙げられそうです。

しかし内職の長期的な目的は、上記のように社会でいかにして生き残るかの思考力を磨くことです。

社会というサバイバルゲームで勝利するためには、より極限状況のスリルに早いうちから慣れ親しむことが秘訣です。

したがって、内職で受験勉強をやるだけでは、スリルとしては物足りない。

授業も勉強だし、受験勉強も勉強なので、いずれも勉強をしているという域を出ていないからです。

ここで、全く突飛なもの、特に、もしもばれたらこっぴどく叱られるであろう対象物を内職してみることを提案します。

つまり、教師が敵対視するであろうスマホ、あるいは携帯ゲームなどはいいですね。

教師に見つからないように、机の下でプレイしましょう。
教師が歩き始めたら、それに応じた死角を探し、教科書で隠す、隣の生徒の陰にゲームを隠すなどして、ゲームを継続しましょう。

もしも見つかったらゲームを取り上げられるか、あるいは親を呼び出されるかもしれません。

が、そのリスクがある分、いかにしてばれずにゲームをするかという限界状況での思考力、精神力が鍛えられます。

また、仮に見つかって怒られても、怒られることで打たれ強さが鍛えられて、社会で叱られても動じない精神力を身につけることができます。

社会に出たら、目上の人の言うことを真に受けているだけではダメ

内職は、社会で生き抜くための訓練です。

学生時代は先生の言うことを聞いていればそれなりに間違いではない生活ができます。

しかし、社会に出てからは正解がないサバイバル生活を送らなければなりません。

そのサバイバル生活では、上司や偉い人の言うことすら間違っている場合があります。

もしかしたら自分の意見の方が正しいかもしれません。

そのように、自分の意見の方が正しいと感じる場合、目上の人の言うことをかわして、あるいはうまく逃げて、自分の信じる道をやり続けないと、えらい人ともども、人生の落伍者になってしまう場合があります。

ぜひ高校生のうちから上手に内職をして、目上の教師の目をうまく盗んで自分のやりたいことをやり続ける練習をしましょう。

リスク満点でエキサイティングな日常を過ごそう

社会に出てから毎日がつまらないなどと嘆いている人は、日常でエキサイティングな状況を見つけられないからです。

高校生のうちから内職をして教師の目を欺くという技術を身につけ、社会に出てからも、社会の目線や会社の上司の死角をついて、合法的だけど不適切なエキサイティングな毎日を過ごし、公私ともに充実した人生を楽しみましょう。

決してバカ真面目になって食われるダメ人間にはなりたくないものですね。
高校生のみなさん、内職を頑張ってください。

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