節分、豆まき、恵方巻きに絶対おすすめな神アプリ2選
2017/01/19
古今東西、節分の時期に役立つスマホアプリは数多くあるため、どれをダウンロードすべきか迷います。
そこで、あらゆるiPhone, iPad,Android等のスマホアプリに精通するダーヤス.comスタッフが、節分に有用なアプリを2つに厳選しましたので、以下のようにご紹介致します。
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恵方巻きを食べる際に役立つアプリはLuckyDirection
節分といえば恵方巻きです。
そして、恵方巻きを食べる際には、その年の恵方を調べる必要があります。
しかしながら、この恵方はある法則に従って決定されてはいるものの、毎年毎年調べるのが面倒であるという課題がありました。
しかも、仮にその年の恵方が北北西といった具合にわかったとしても、現在位置からみてどの方位を向けばその北北西なのかがわかりにくいという課題もありました。
そのような難題を一気に解決するアプリこそが、まさにこの「LuckyDirection」なのです。
なお、iTunesでのダウンロードベージは以下です。
LuckyDirectionを App Store で - iTunes - Apple
具体的にどのような機能なのか、見ていきましょう。
恵方の方角が分かるコンパス
このアプリでは、方位センサを利用して、現在位置からの恵方が分かるような仕組みになっています。
恵方は西暦に依存するところから、まず今年の西暦を選択しましょう。
そうすると、恵方巻きの先端に付いた赤い矢印が、恵方を指し示してくれます。
2050年だって選択できます。
これほど先の未来まで活用できるとは、まさに全世界が重要視しているサステナビリティを具現化したサービスを実践していると言えましょう。
お面の画像で節分への感情移入ができる
しかしながら、このように恵方を示すコンパスアプリは世の中にたくさんあります。
では、何がこのアプリを他者と差別化し、神アプリに押し上げているのでしょうか。
それはこの恵方巻きの先端に付いたお面です。
恵方巻きがお面をかぶっているという時点でものすごい差別化ですが、なぜお面だったのか、という点について考えたいと思います。
別に何らかの動物の顔だったり、何でも良かったわけですが、あえてのマスク、あえてのお面です。
なぜか。
節分には鬼のお面をかぶります。
そして豆を撒くわけです。
節分の時期が近づくと、スーパーではやたらとお面が売られます。
そのスーパーで販売されているお面を見ると、今年も節分が来るのだな、という季節感を実感します。
つまり、節分の近づきを我々に実感させるアイテム、それはお面なのです。
そしてこの恵方巻きの先端に配置されたお面。
これはまさに、お面及び恵方巻きという節分の2大アイテムを一つに押し込んで節分の季節感を凝縮させたものなのです。
それによって、ユーザは、節分に対する盛り上がりを容易に実感して節分を大いに楽しむことができるという、ユーザエクスペリエンスを獲得することができるのです。
先端技術を利用して伝統的な節分を楽しむというこの発想。
まさに神アプリと言えましょう。
豆まきをする際に役立つアプリはMaskBeans
次に、節分といえばやはり豆まきです。
そんな豆まきに役立つアプリは、世の中にごまんとありますが、あえて1つ選ぶとしたら、「MaskBeans」という神アプリでしょう。
なお、これは以下のiTunesのサイトからダウンロードができます。
なぜこれが神アプリなのか、以下で詳しく見ていきましょう。
無限に豆をまける
誰もが思うことに、無限に豆をまきたいという理想があります。
豆を撒くのは本当に楽しい。
もういくらでもまきたいわけです。
しかし、豆を買うにはコストがかかります。
例えばでん六。
でん六の豆は美味しいし投げても楽しい。
しかも節分の時にはお面までついていて、せっかくお面があるのだからより一層まきたい。
しかし楽しく撒いているうちに、豆は空っぽになってしまいます。
楽しいあまり、次から次へとスーパーの豆を買い漁る。
もはや中毒。
やがて近くのスーパーになくなってしまうから、コンビニに行く。そして買い漁る。
撒く、買う、まく、買う。
もはややめどきがわからないくらいに楽しい。
やがて町中の豆を探すようになる。
ここまで来るともはやお金も時間もなくなる。
学生であれば宿題をやる時間がなくなって成績が落ちるし、勤め人であれば、会社の重要なプロジェクトの進行が遅れが出て、業務成績への悪影響が出るでしょう。
それくらいに豆まきは楽しいのです。
しかしこのアプリを使えば、それを一挙に解決できます。
このアプリを起動して端末を振るだけで、画面上で豆が撒かれるのです。
豆の制限はありません。
豆を100個投げたら追加の豆を買うために課金がされるとか、ガチャで豆が手に入るとか、そんなエグい商法は一切ありません。
こんな楽しいのに無料なのです。
これによって、スーパーに豆を買いに行く手間が省けるし、座りながらでも豆が負けるから勉強や仕事の合間に豆まきするのに最適。
しかもお金がかからないから、豆で破産する心配もございません。
まさに神アプリ。
一人で豆まきができる
豆まきの大きな問題点の一つが、豆を撒く役と鬼役が必要ということです。
そして絶対に豆を撒く方が楽しいから、鬼役には誰もなりたがらない。
というかそもそも鬼役をやってくれるような友達がいない。
そういう場合でも、このアプリがあれば大丈夫。
まずあなたは必ず豆を撒く側になれます。
鬼役を引き受ける必要はありませんし、鬼役の友達を呼ぶ必要もありません。
画面上にすでに鬼のようなお面をかぶったマスクマンがいます。
そのマスクマンに豆を当てるだけです。
マスクマンは単なるキャラクターであって人格を持つものではありませんから、現実の豆まきのように、「痛いからもうやめて」みたいな寒いことも言いません。
いくらでも豆に当たってくれます。
現実世界の鬼役は、こっちが楽しく豆まきしているのにもかかわらず、「もう暗くなってきたからおうちに帰る」だの「トイレ行きたいから一旦中断して」だの、せっかくのムードを台無しにするような余計なことを言ってきたりします。
しかしアプリ内の従順なマスクマンはそんな寒いことを言いません。
むしろ、どんなに豆を当てても口角を上げて笑みを浮かべています。
豆に当てられることで喜びを感じているのです。もっと当ててくれと。
あなたの都合のいい時に、鬼になってくれるし、当てれば当てるほど喜ぶマゾ。
まさに神アプリと言わざるを得ません。
廃棄食品やゴミが出ないし鬼が面倒くさくないので片付けの手間が不要
そして何よりすごいのは、いくら豆をまいても片付ける必要がないわけです。
現実世界において豆をまくと、地面に落ちてしまったたくさんの豆を拾って洗うという手間が発生します。
間違って地面の豆を踏んづけてしまうと、豆は潰れて砂利まみれあるいは埃まみれになってたべられなくなり、食品ロスという無駄が発生することになります。
さらに、節分の鬼の面は、節分を過ぎると使わなくなってゴミになります。
そう言ったあらゆる片付けの手間を一挙に削減して、楽しいところだけを取り出したのがこの「MaskBeans」なのです。
「片付け」を広義に解釈すると、一緒に豆まきをしていた人間とお別れする際のクロージングについても「片付け」の作業に位置付けられるでしょう。
何が言いたいかというと、あなたが「そろそろ豆まきやめようか」と提案する。
しかし鬼役の友人が非常に面倒臭い奴で、「何をいうか。今からが本番ではないか。せっかく盛り上がってきたのに。今の所鬼としての私のヒットポイントはかなり減ってきたが、あと5粒ダメージを食らうことによって、第二形態に変身する。まずは5粒当ててみろ」みたいなことを言い出して、本当に当てたら「フハハハハ。ここまで私にダメージを与えたのはお前が初めてだ。褒めてやろう。しかし本当の私の恐ろしさはこれからだ」とか言いだして、今までの赤鬼の面に変えて別の青鬼の面を取り出してかぶりだしたりする恐れがある。
あなたはとっくに飽きていて、豆まきをやめたいのに。
こう言った場合の終了の仕方、すなわち豆まきイベントの片付けは、かなり困難が生じます。
しかしこのアプリならやめようと思えばボタン一つで簡単にやめられます。
まさに神アプリと言えましょう。
節分はアプリざんまい
いかがでしたか。
もはや節分はアプリで楽しむ時代に突入してしまいました。
そして上記神アプリは無料なのです。
このアプリで、お金をかけずに最高のユーザエクスペリエンスを体感しませんか。
私は一足先にダウンロードして最高の節分を楽しもうと思います。