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育児中に資格取得!中小企業診断士、税理士、通訳案内士は科目免除で合格を狙え

      2016/05/15

育児中に資格取得!中小企業診断士、税理士、通訳案内士は科目免除で合格を狙え

育児と家事に追われる毎日ですが、ここで細切れの時間だけを使ってそれなりの資格を取得できたらすごいんじゃないかと思うようになってきたので、中小企業診断士、税理士、通訳案内士の3つを取りに行くことにした。

難易度にかかわらず、興味のある資格を取ろう

なんでこの3つかというと、学生時代より興味があったからです。
最近はシニア層が習い事を始めるのが流行っているらしい。
仕事が忙しくなくなって来て時間の融通が利くようになったので、学生時代にやりたかったことをやるという目的らしいです。

というわけで、私もそろそろ引退が近いので、昔やりたかったことをやることにした。

さて、上記3つの資格、一般的には難関と言われていますが、科目免除や科目合格制度という制度によって、時間をかけることによって、必ずしも受からない資格というではないと思います。

通訳案内士の科目免除

ではまず通訳案内士について。

今後東京オリンピックも開催されるし、後々海外からの訪問客を相手にするボランティアもできるようになる点で、有意義な資格だと思います。

これは1次試験と2次試験で構成されているようですが、2次試験は口頭試験でいろいろ英語で話すだけらしいし、割と受かりやすいらしいので、問題は1次試験のようです。

で、その1次試験は、外国語、日本地理、日本史、政治経済等の一般常識、の4科目を合格する必要があるのですが、今年合格した科目は来年は免除らしいです。

で、外国語で英語を選択する場合、TOEIC840以上あれば試験免除らしい。私はすでにこれ超えてるため、残り3科目を対策すればいいだけです。

ただ、免除を受けるためには公式認定証が必要になります。
通常は、TOEIC受験後に1通だけ郵送されてくるはず。
しかし別の目的ですでに使ってしまっている場合には手元にないことがあります。
そこで再発行してもらうことになりますが、2年以内の結果なら、500円で再発行が可能なようです。
一方、通訳案内士の免除をもらうために提出可能な公式認定証は、特に有効期限が設けられていないようです。(3年以上前のものでも提出可能)

さて、私は高校のとき地理選択だったため、地理はどうにかなりそうです。
また、昨年の一般常識過去問を解いてみたところ、60点以上で合格のところ56点であとちょっとの感があるので、これも直前に集中すればOKな感です。

問題は日本史です。

これ高校のとき全くやってないので、とりあえず図書館から、簡単に読めそうな日本史関係の本を借り漁って読んでるのですが、いろいろ多読した結果、ネット上の
日本史 - 歴史研究所 - 裏辺研究所というサイトが一番分かりやすくて勉強になると思います。
なんですかこの人のサイトは。すごすぎます。

他の資格についても勉強しているのですが、その方法等はおいおい書きます。
今後は勉強日記になりそうだな。

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