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ひつじのメルくんなる抱き枕(西川リビング)の洗濯機での洗い方など

      2018/10/11

ひつじのメルくんなる抱き枕(西川リビング)の洗濯機での洗い方など

ひつじのメルくんなる西川リビングが提供するかわいいひつじのぬいぐるみの洗い方、選択方法について、我が家の場合を紹介したい。

メルくんの色が頻繁に汚くなる

メルくんの色が頻繁に汚くなる

我が家の現在2歳の子どもは、生まれた時からひつじのメルくんと一緒だった。

もはや幼馴染と言える。

本来は抱き枕として、昼寝も含めて就寝時いの睡眠導入に効果的な商品と考えられる。

しかしそれ以外にも、外出先に持ち歩くぬいぐるみとしての効果も発揮する。

したがって、家にいる時でも児童館にも保育園にも公園にも一緒に連れて行かされるメル君は、すぐに真っ黒い色になる。

特に口や鼻の、本来白い色をしているべきの部分の汚れの目立ち具合がやばい。

何しろ、毎日息子がチューするものだから、それによる唾液がデロデロに付着したまま公園の砂場を引きずり回されて、細かい砂まみれになる。

室内でも、床に投げつけられたり引き摺り回されたりすることによって汚れる。

バスや電車の中のみんなが汚い靴で踏みしめている床に落とされたりすると、ばい菌が付着しているに決まっていて、なおさら洗いたくなる。

そんな子汚くてみすぼらしい見た目になったメルくんを、息子は「かわいい」と言ってさらにキスするのであった。

親の私にも、その可愛らしさを共有してほしいと言わんばかりにキスさせようと顔に近づけてくる。バイキンたっぷりのメルくんを。

よって、みんなのアイドルであるメルくんは、定期的に洗濯しなければならない。

メルくんを洗う頻度

メルくんを洗う頻度

正直なところ、毎日洗いたい。

冬場、大して汗をかかず汚れていないシャツですら毎日洗うのだから、汚れた床や地面を引き摺り回されたメルくんは毎日洗濯してしかるべきである。

公園の細かい砂や埃が付着して、叩くだけでは取れなくなった不純物も、洗濯して取り除きたい。

しかし後述するように、毎日洗うのはほぼ不可能である。

メルくんは手洗いすべきか洗濯機で洗って問題ないか

メルくんは手洗いすべきか洗濯機で洗って問題ないか

ウールのぬいぐるみなどはデリケートだから手洗いした方がいいものの、メルくんは洗濯機で簡単に洗うことができる。

さすがマイクロファイバー。さすがポリエステル100%。

速乾性が高く、縮むこともほぼない。

本来はオシャレ着洗いにして、ニット製品を洗う際の液体洗剤を使用した方がいいのかもしれないが、我が家は普通に綿製品を洗う際の通常モードで、他の衣類と一緒に洗濯機に放り込んで粉洗剤で洗う。

それで縮んだ試しがないし、肌触りが変わることもない。

むしろ洗濯機でガシガシ洗って乾いた後のふんわりした肌触りなどは最高である。

さすが西川リビング。

一応気休め程度のメルくんをネットに入れて洗っているので、洗濯時の衝撃が少ないことがメルくんの傷みを防止しているのかもしれない。

そんな感じで割と雑に洗濯しているが、全く破れることなくピンピンしている。さすが西川リビング。

メルくんの乾かし方

メルくんの乾かし方

乾燥機など使わず、普通に洗濯ばさみに挟んでベランダに天日干ししている。

マイクロファイバーなのでスク乾く。室内干しでも問題ない。

そうやって吊るされたメルくんを見て、子供はケラケラ笑っている。

メルくんを選択するタイミングが難しい

メルくんを選択するタイミングが難しい

上記の通り、洗濯方法自体はシンプルで簡単だし、一回洗うだけで見違えるように綺麗になる。

明るい黄色のカラーが鮮明になる。

が、毎日こどもが友達のように持ち歩きたいという需要があるために、洗うタイミングが難しい。

終始一緒にいたがるので、息子の機嫌がよい時でないと、洗う許可が得られない。

不機嫌だったり寂しそうにしているときは洗えない。

メルくんをAmazon、楽天、ショップチャンネルなどの通販で買う時の価格

メルくんをAmazon、楽天、ショップチャンネルなどの通販で買う時の価格

以前はメルくんは本当に大人気で、通販でもすぐにはけてしまって入手が難しい時期もあったようだが、割と最近は簡単に買える。

我が家の普通サイズの70cm、ではなく約38cmの黄色のカラーのミニメルは、ネット上だと様々な価格帯で販売されているようだが、平均すると約2000円くらいで買えると思われる。

なお、実店舗として、東京都杉並区高円寺のルック商店街にある小さい布団屋(ふとんのよしの)でも2000円くらいで売られているのを見つけた。
(その後、セール価格で1300円になっていることを発見した。)

まあ実勢価格はそのくらいのものなのだろう。

メルくんをAmazon、楽天、ショップチャンネルなどの通販で買う時の価格

まあ通常サイズのメルくん出会っても高くて3000円程度の価格以内で買うことができるのなら、素晴らしいコスパを発揮する商品はない。

長持ちするし子供のねんね、おもちゃとしても最適なメルくんは、もはや替えが効かないくらいの素晴らしいリターンを我が家にもたらしている。

しかし本当に最近汚くなったのでまた洗いたいけど、子供のメルくん熱が過去最高にピークに達していて、洗うタイミングが見つからない。

花粉もたっぷり生地に含まれているだろうし、本当に洗いたい。

中古市場でも手に入れるのは難しい

中古市場でも手に入れるのは難しい

先日、息子と妻がいつものようにお出かけにメルくんを持って行ったところ、道の途中で落としてきてしまったらしい。

帰宅して気づいたので、その日にたどった道をもう一度引き返して探してみるも、なかなか見つからない。

そこで私はネット販売されていないかどうか調べたのだが、どうやら生産終了されているらしいので、全てにおいて売り切れ。

中古のサイトやメルカリなどのフリマアプリなどで探すも、全部sold out。

唯一、ジモティーなるサイトで発見した。

同じく都内23区内だったので、売り手の方に連絡して1000円にてゲット。運がよかった。今まで持っていたやつよりもやや大きい。70cmくらいはあるだろうか。白メルである。

未だ人気があるのに新品ではもう入手困難とあれば、ますますプレミア的な価値がついて価格が値段が高騰しそうな雰囲気すらある。

一度手に入れたメルくんは貴重だから丁寧にメンテナンスして大切に使いたい。

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