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3時間睡眠でもスッキリ起きて疲れを取る方法。仕事も勉強も捗るぞ。

      2016/04/05

3時間睡眠でもスッキリ起きて疲れを取る方法。仕事も勉強も捗るぞ。

最近は夜9時半くらいに熟睡に入り、11時半〜12時くらいに夜泣きで起こされ、以降寝てるんだか寝てないんだか分からない状態なのを2時くらいまで継続してそこから起きる、という毎日です。

育児中だと特に短時間睡眠のコツや方法を身につけることは重要です

そして夜中に起きてTBSラジオのJUNKとFine!を聴きながらお弁当のサンドイッチを作る。
その後PCでホームページを作って出勤する。
仕事の後に子供の保育園のお迎えに行く、夕飯の必要な材料を買う。
帰宅したら洗濯物を取り込んで布団を敷いて風呂掃除をして必要に応じて夕飯の支度をする。
夕ご飯を家族で食べてその後子供と一緒にお風呂に入る。
そして子供と同時に寝る。
という毎日です。

仕事を限られた時間で終えるには非常に集中力が必要となり、また子供をお迎えに行って家に帰るまでの15分程度の時間は、子供を前抱っこで抱きかかえ、家に帰ると子供のテンションに合わせて遊んだり家事をしたりなので、睡眠を十分に取らないとその作業が滞ります。

(ちなみに、寝かしつけや夜泣きの対処は、妻任せです。これはどうもおっぱいの力がないと無理だということが判明して、私がやると逆効果なので仕方がありません。ただ、最近私と遊んでいるときに子供が静かに「へんま(おっぱいくれ、の意味)」とつぶやいて、おっぱいあげようとすると子供が苦笑いする、ということも発生するようになりましたが)

本当は6時間寝たいけど、コツをつかめば3時間睡眠でも日中眠くならずに仕事も家事もできる

なので本当は6時間くらいは寝たいところですが、保育園に行かせ始めてから半分くらいの期間もうずっと高熱が続いていて、そういうときは夜泣きがハンパなく、充分な睡眠など取れません。
まして夜泣きをメインで対応している妻はよりキツいですなあ。。。世の中のワーキングマザーはみんなこんな感じなのでしょうか。
女の子であればパパでも安心するといったことを聞いたことがありますが、男の子だと、寝る前まではたくさん遊んでくれるのですが、寝る段になって朝起きるまでの間はやっぱりママが安心するようです。うちが完全母乳で育てたからか。

というわけで、日中睡眠不足で家事や育児、あるいは仕事に支障が出てはマズいので、それに対応しなければならないわけですが、体験上、こうすれば日中眠くならないということを発見したのでまとめておきます。

食べない

これは最強だと思います。
以前は朝食は抜いたりしていたけれども、昼食は普通にガッツリ食べていて、午後眠くなることが多かったです。夜十分に寝ていたとしても、
が、食べなくなってから日中眠くなることがなくなりました。
まあ全く食べないというのは健康に悪いし、また子供をお迎えに行って家に帰る途中に貧血で倒れるとかあったら、子供が怪我をして大変なので、栄養を抜くというのは非常に危険です。
したがって、本当に必要な栄養素が取れそうで、かつ消化に負担がかからない食材を選ぶわけです。
最近はスムージーなんかが流行っているようですが、私は自家製スムージーというか、単に無脂肪プレーンヨーグルトにきな粉とバナナを入れた物を混ぜて朝食にしています。
バナナのビタミンや食物繊維、きな粉のタンパク質、ヨーグルトのビフィズス菌でもう完璧なんじゃないかと。
あと、それらは脂肪も少ないので消化に負担がかかりませんし、必要以上に糖質を取ることがなくなって血糖値上昇も防げますね。
身体に負担をかけないので、内蔵が疲れるということもなくなり、結果的に眠さを防げると感じています。
なお、昼食も本当はこれがベストなのですが、持ち運びができないためしぶしぶサンドイッチの具材にしています。
本来であれば糖質の固まりであるパンは食べたくないわけですが、最近では、精白された糖類を抑えてなるべくブランの要素を取り入れたパンなどが出ているので、そういったものを選べばまだマシかと。
また、このパンを食べることで眠くなったこともありません。ただ、必要以上に量を食べるとそれはそれで眠くなると思うので、少量に抑える必要はありますが。
あと、サンドイッチの具材については、最近、いろいろと研究しているので、あとでまとめたいところです。
きな粉とヨーグルトをベースにして、様々な野菜等を試していると、割と捗ることが分かりました。

歩く

とにかく歩くわけです。駅までの20分強の道のりとかも自転車やバスを使わずに歩くので、行き帰りの通勤だけで1時間近くは歩くことになります。
また、電車の中でも立つようにします。
なんだか、足が鍛えられて血流を運ぶポンプの作用が強化され、脳に血が運ばれやすくなるらしいですよ。
あと、身体がいい具合に疲れて夜横になったときに心地よい疲れを感じるのもいいですね。
これがなぜ必要かというと、良い時間帯に眠るために身体を疲れさせる必要があるのですが、その時間帯は下記。

ラジオ

これも良い時間帯に眠るためですが、リラックス効果だけなら好きな音楽を聴くだけでも得られると思うのだけど、それだとその場で眠くなって寝そうです。
ラジオの良いところは、脳みその全体を使うところでして、まず会話を理解するために左脳を使う、としてその光景を思い浮かべるために右脳を使うといったように、脳全体を使う非常に良い作業であることが最近の研究結果で分かったとかどうとか。
認知症予防に一番いい方法がラジオだという人もいるみたいですからね。
これで日中頭を使っていれば脳が覚醒されますし、良い時間帯に寝ようと思ったときは、リラックスできそうなチャンネルに合わせて聞きながら眠れば、そのまま眠りにつけるわけです。
あ、眠るときはラジオをイヤホンか小さい音量で流し続けるというのは、スムーズに眠りに入るために優れた方法だと実感しています。

ゴールデンタイムに寝る

もうこれ最強だと思います。
一般的に22時から2時までの4時間寝ていればもう十分、という人もいるようでして、私も21時半に熟睡に入るようにして深夜2時までは布団にいるようにしているので、この時間帯は必ず眠りを確保するように心がけています。
これで本当に日中眠くなくなった。
ここで気をつけたいのは、「この時間に熟睡に入ってないとまずい」という気持ちを感じて焦らないことです。
私は21時半には眠りに入っていますが、そのときすでに子供が夜泣きに入っていたり、あるいはなぜか覚醒してしまっているときは22時超えても眠れないときもあります。
そういうときでも、やばいという気持ちで焦らない。焦ると余計眠れなくなります。
とりあえず布団に入って横になっていることが重要なのです。
その際、どうして焦るかというと、眠れないのに横になっていて何もしていない、というこの時間の無駄感がもったいないと思うから焦るのであって、たとえばラジオを流しっぱなしにしていれば、少なくとも情報を得ているわけで「何もしていない」わけではないので、そういう焦りを感じなくて済みます。
まあ12時超えても眠れないようだったら温かいお湯とか飲むと眠りに入りやすくなりますが、とにかくこの時間帯に横になっているということさえ守っていれば大丈夫かと思います。

ナポレオンも3時間睡眠で成し遂げたというし、大前研一も3時間睡眠で仕事をしていると言っていたし、コツをつかんだ人間は成功できるということです。

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