コマツフェスティバル(小山)は子連れにおすすめのスポットである
2017/06/01
栃木県小山市横倉新田400のコマツ小山工場・栃木工場で開かれる念願の「コマツフェスティバル2017 わくわくケンキフェスティバル 〜地球のためにコマツができること〜」に行くことができた。
Contents
コマツフェスの熱意がすごい
どれくらい念願だったか。
1年間、私はこのコマツフェスに参加することをずっと夢見ていた。
昨年、「コマツフェスティバル2016」というものの存在を知ったのは、コマツフェス2016の開催日前日だった。
東京に住んでいる私にとって、次の日にふらっと栃木県小山市に向かうことは難しかった。
しかしコマツの公式ホームページによれば、毎年5月の土曜日に開催されていることが判明したので、来年こそは参加しようと思った。
そして、それの告知が公式サイト上のニュースリリースで4月ごろにはなされていることがわかった。
したがって、2017年の4月になったら、コマツの公式サイトにアクセスして、ニュースリリースを毎日チェックしようと決意した。
ところが、それを実行するも、一向にコマツフェスの情報がアップされない。
毎日アクセスをしているが、ゴールデンウイーク明けの5月9日ごろになっても全く告知がされないのを見て、「今年はコマツフェスは開催されないのか」と諦めていた。
その時である。
グーグルで「コマツフェスティバル2017」と検索すると、なぜか自衛隊のサイト上で、「コマツフェスティバル2017に5月27日(土)参加しますよー」的な告知がなされていた。
これはどういうことだろうか。
小松製作所は一言も「コマツフェス2017」を行う旨の告知はしていない。
5月9日という直前になってもである。
よって、コマツフェスは今年は開催されない、中止になる、と理解するのが妥当である。
しかし外野の自衛隊がなぜか「コマツフェスに参加する」と主張しているのである。
大元が「開催する」なんて言ってないのでなぜ外野が勝手に「参加する」とか言っているのだろうか。
あるいは自衛隊主催のコマツフェスでも存在するのだろうか。
混乱した私はコマツに電話をかけた。
私「コマツフェスティバル2017は開催されるのでしょうか」
担当者「開催されます」
私「しかし公式サイトのニュースリリースでは一切コマツフェスティバルのことについて触れられていないのですが、これはそのうち告知されるようになるのでしょうか」
実際、全く情報がない中で、東京からはるばる向かうのは、リスクが高い。
やはり確実にコマツフェスが開催されるという明確な証拠が欲しい。
担当者「ちょっとお待ちください」
その後、東京から栃木に電話をかけることによって、私のテレホンカードの度数がものすごい勢いで減っていき、0になって切れた。
よって、コマツフェスティバル2017の告知が公式サイトでアップロードされるのかどうかの真相は知らない。
しかし、「開催される」との言質は取れた。
公式サイトにおける書面上での証拠がないのでその点が不安だったが、とにかく行ってみるしかない。
なお、次の日の5月10日に、公式サイト上で「コマツフェスティバル2017」の告知がアップされた。
もともと5月10日にアップすることが予定されていたのか、あるいは、実は公式サイトのニュースリリースでの告知が忘れられていて、私が電話して催促したことによって急にアップされるに至ったのかは知らない。
実際、当日はものすごい人ごみで混雑していたのだけど、みんなどうやってコマツフェスが当日開催されることを知ったのだろうか。
栃木の地方紙とか雑誌とかには広告が打たれていたのだろうか。謎である。
駐車場から入り口までが遠い
国道4号線でようやく会場入り口に到着した際は本当に嬉しかった。
小雨決行(荒天中止)ということが公式サイトから伺えたので、朝から小雨というよりは強い雨が降っているけれども荒天というほどには雨天ではない感じの微妙な天気だったので、もしかしたら中止になっているかもしれないという不安もあった。
不安なので9時ごろに電話で確認しようとしたけれども、電話が機械的な自動音声であって「電話に出られない」旨の返答しかなかったのがさらに不安を増長させた。
しかし、どうやら何事もなく開催されるようだ。
ようやく1年越しの願いが叶ったと、感慨深い。
それにしてもさすが栃木県である。
土地が広大すぎて、工場の敷地入り口から駐車場までがまるで迷路のようであり、しかもめちゃくちゃ遠い。
誘導員の数がものすごかった。
さらに、駐車場に停めてからさらにフェスティバル会場の入り口までがやたら距離が長くて歩いた。
ようやく「コマツフェスティバル」の文字を見つけた時は嬉しくて飛び上がりそうだった。
それにしても、なんかヤバそうな着ぐるみがいる。
着ぐるみのやる気がヤバい
どの点がやばそうか。
どこにでもいそうな個性のないパンダとウサギの着ぐるみである点がやばい。
普通、コマツほどの大きな企業であり、コマツフェスほどの大規模なイベントであれば、独自のゆるキャラなどを採用しそうである。
しかし、無個性のパンダとウサギ。
微妙にやる気を感じない。
特にこのウサギがやばい。
私がこのウサギを視界に捉えてからコマツフェスのアーチ状のゲートを潜るまでの間に、明らかに客の見ている前で頭の部分を脱いでいる。
ウサギの体から人間の頭が見えている。
というか、人間の頭を客にわざと見せている。
パンダの目もヤバいといえばやばかった。
目が怖い。
しかし、パンダは非常にやる気があった。
ちゃんとマスコットキャラクターのように振る舞い、子供達に風船を配っている。
着ぐるみが喋らないのは、動物キャラクターとして当然の振る舞いでもある。
しかしウサギが本当にやばい。狂気すら感じる。
まず、一応頭を設置して人間らしい見た目を隠してはいるものの、ウサギは図太い声で「動物から風船もらいたい人ー!」と叫んでいる。
百歩譲って、ウサギの隣にいるスタッフがこのセリフを言うのならまだ理解できる。
しかしウサギ自身が自分のことを「動物」呼ばわりしているのである。
しかも見た目がピンク色でそれなりに可愛い顔つきなのに、声が図太い。
あまりの図太さに、「ウサギさんは意外と声が低いのですね」と話しかけたところ、何か意味不明のことを叫び始めたので、これは相当キテると感じた。
導入からこの興奮であるから、コマツフェスティバル2017にはかなり期待が持てる。
コマツフェスティバルのゾウについて
まず、入り口では今年のテーマや会場マップ等が記載された広告兼案内地図のようなものがもらえる。
これで目玉のイベントがどこで何時に開催されるのかが把握できるのだが、その中に気になるキャラクターがいた。
ことしも建機展示・建機試乗会・建機デモ・工場見学会などなど・・・もりだくさんだゾウ
ゾウが「ゾウ」という語尾と共に、何かをしゃべっている。
これによれば、それなりにこの「ゾウ」が何らかのキャラクター的な位置付けにされていると推測されるのだが、私が知る限り、特に会場にゾウが出てくることはなかったので、ゾウ好きのお子様方は、がっかりされないように注意された方がよかったと思われる。
コマツ飛行場がすごい
コマツ飛行場という看板を見かけたので、近づいてみたところ、何もなかった。
こじんまりとした芝生が広がっているだけであった。
小さい子供が2人くらいいて紙飛行機を飛ばしたりしていた。
無料のポップコーンが日本一美味しい
なんとキャラメルポップコーンが無料でもらえた。
食べてみたところ、キャラメルソースが一般的に縁日等でもらえるキャラメルポップコーンに比べて1.2倍くらいは振りかけられてあり、大盤振る舞いである。
正直、無料で振る舞われるポップコーンで各種イベントごとにランキングを行なった場合、コマツフェスのキャラメルポップコーンは日本一なんじゃないかとすら思った。
我が息子も、思わず笑みがこぼれてしまい、速攻で全部平らげてしまった。
子供の分の1個しかくれなかったので、「ああ、これは子供にしかくれないのだな。大人の私もポップコーン食べたい」と思っていたところ、一人で歩いているおっさんらも普通にポップコーンをもらっていたので、すぐに引き返して家族全員分(合計4つ)もらってきた。
最高のポップコーンだった。
社食のハンバーグとエビフライとトンカツが美味しい
社食が一般開放されて、ワンコイン500円で食べることができた。
特にハンバーグなどは人気沸騰すぎて昼には食券がなくなる恐れがあるとの噂を聞きつけたので、午前10時台に食券だけ買っておくことにした。
メニューは4種類あり、チャーシューメンとカツカレーとハンバーグとエビフライ及びヒレカツのランチであった。
とりあえず、息子が好きそうなハンバーグランチセットは外せない。
さらにもう一品選択することにした。
ここはやはり小山のご当地グルメと思しき「おとん(小山市産豚肉)」を使っているぞという触れ込みのカツカレーを選択するのが妥当である。
よって、「ハンバーグ」と「カツカレー」の2種類の食券を買うことに決めた。
それにしても「エビフライとヒレカツ」ランチのコスパはものすごい。
エビがものすごく大きいし、ヒレカツの肉の柔らかさは半端ない。
サクサクと衣が割れてプリップリの大きなえび。
衣をはいだエビだけを息子は食べた。
この衣を食べないという健康志向。我が息子ながら素晴らしい意識の高さである。
そしてヒレカツの柔らかさには脱帽せざるを得ない。
通常なら我が息子は豚肉など食べないし、これほど厚切りの肉であればなおさらである。
しかし、衣をはいだ豚肉を美味しそうに全て息子は平らげた。
コマツの社員食堂では一流のシェフを採用しているのだろうということが推察された。
このヒレカツが2枚も入っている。すごすぎる。
私も一口ヒレカツを食べたが、本当に柔らかくて美味しい。
そしてハンバーグランチのコスパの良いこと。
大きなハンバーグに、玉ねぎとマッシュルームたっぷりのデミグラスソースがかかっている。
しかも野菜や味噌汁の付け合わせもいちいちレベルが高い。
これもハンバーグを全て息子は食べた。
衣と白米だけを私は食べた。
衣をはいで余分な脂を残し、さらに白米を食べないことで糖質制限食事を取り入れている3歳の子供の健康志向に、将来の明るさを感じて嬉しくなった。
それにしても、これほどの超一流のレストランで出てきそうなメニューをたったの500円で食べられるとか、コマツという一流企業は福利厚生も素晴らしいのだなと思った。
もしも私が小山市に住んでいたのならば、このコマツ工場に就職することが最高のステータスであるに違いないから、コマツに就職することを試みただろう。
しかしそうやって私が社食を500円で食べられることに感動していたら、家族たちから「普通の大企業だったらこれくらいの価格でこれほどの品質の食事を食べられるのは当たり前。っつーか、これ一般開放されてるから500円という値段設定にしてるけど、通常の社員なら多分350円くらいの価格で食べられるはずやで」とか言い始めた。
嘘だろ。。。。と私は言った。
「いや、嘘じゃない。お前は半ニートで穀潰しだから世間のこと知らなさすぎるのだけど、世の中の大企業の福利厚生っていうのはそういうものであり、そういう美味しい福利厚生を享受したければもっと頑張って就職活動すればよかったのに」という趣旨のことを言われた。
しかしそんなことどうでもいいくらいにコマツの社食は美味しい。
美男美女の社員が多い
それにしても、スタッフであるコマツの社員はイケメンばかりだし可愛い社員も多い。
なんでこんなに綺麗な女性ばかりが社員にいるのだろうか。
これが大企業の魅力のなせるワザか。
きっとこのような「かぴょ丸くん」や「開運★おやまくま」なるゆるキャラの着ぐるみに入っている社員さんも、めちゃくちゃイケメンか美女かのどちらかなのだろう。
フラフラと会場をほっつき歩きながら、カジュアルな低い声で客に絡んでいるこのウサギだって、中身は超絶イケメンなのだろうと思う。
コマツ半端ない。
スタンプラリーの低音室体験がすごい
こういう子供向けのイベントにありがちなスタンプラリーもある。
そしてスタンプラリーを全部回ると何かしら景品がもらえるというありがちな設定も抜かりなく配置されているようだったので、私以外の3人で別のイベントに行ってもらっている間、私だけスタンプラリーを回って家族4人分のスタンプを集めて4人分の景品をもらおうというありがちなセコいプレーを実施することになった。
本当はこういうの良くないと思うのだけど、子供が疲れちゃってあちこち回るのが億劫になってしまっている状況だからしょうがないのです。
スタンプラリーを通して、各種コマツの製品や企業理念などを学ぶことができる。
コマツミュージアムもスタンプラリーのルートの一環となっており、コマツのことについて非常に勉強できた。
それにしてもハードルが高かったのは南極体験である。
何しろ、スタンプラリーのクイズのヒントを得るために、マイナス温度の部屋に入らなければならないという試練が待っているのである。
いや、実際には、マイナス温度の部屋に入る前の社員のスタッフからヒントをもらうことはできるので、部屋に入る必要はなかった。
しかし、そのヒントだけ聞いておきながらマイナス体験をしないというのは、勇気のないチキン野郎だと思われそうで悔しかったので、頑張って部屋に入ることにしたのである。
なお、当日は割と20度前後で気温が低く、私は「夏日になる」という天気予報を信じて薄着だったので、部屋に入る前からすでに寒かった。
その状況でスタッフの方に「こんな薄着でも大丈夫ですか」と尋ねたところ、「大丈夫ですよ」と気軽に答えてくれた。
実際に部屋に入ると、意識が遠のきそうなほど寒かった。
このまま死ぬのだろうなと思った。
私ともう一人、私と同い年くらいの男性が一緒に南極部屋に入ってきた。
私は、あまりの寒さに多分死ぬのだろうなと思って色々諦めたら、急に面白くなってきたので、笑ってしまった。
その男性も私と顔を見合わせて笑っていた。多分、死ぬと思ったら色々と気が楽になってきて、面白くなってきたのだろう。
そして部屋を出ると、思いっきりメガネが曇った。
その後、部屋の外でその男性と会話をした。
私は「いやー死ぬところでしたね。死ぬ直前って、面白くなって笑っちゃうんですね」という意識の低そうなことを言おうとしたところ、先に男性が「私は家族のぶんまでスタンプラリーをやらされていて、このような寒い部屋に一人で入ることになったのですが、いやあ、思った以上に寒くて、南極というところについて勉強できましたよ。いい経験ができました」という意識の高い発言をして去っていったので、私も「同感です」とごまかしておいた。
意識の低い発言をして恥をかかなくてよかった。
ミニ建機操縦でボールすくいがすごい
アミューズメントとして、ミニショベルカーを運転してボールすくいをするというゲームや、ダンプトラックの乗車体験をするというイベントに参加できる。
これがなかなかすごい。
どのあたりがすごいか。
待ち行列の長さである。
これだけ広い敷地なのだから、その広さと建機の数の多さのメリットを生かし、試乗可能な建機数は十分に確保されているのかと思っていた。
したがって、それほど待ち時間はないものだと。
しかしボールすくいに関しては、30分くらいおきに配布される整理券を確保するために、普通に並んでも40分はかかった。
ダンプトラックに乗れる建機試乗体験においても同様に、1時間近くは待つであろう行列の長さだった。
しかもダンプトラックの場合においては、「整理券配布(抽選)」のような但し書きの看板があった。
つまり、そうやってようやくゲットした整理券を持っていても、実際に乗れるかどうかはさらに抽選で当選しなければならないという人気度の高さをうかがわせた。
そこまでして抽選で外れた場合の傷の深さは想像を絶するものであり、時間を無駄にした感がはんばないであろう。
したがって、ダンプトラックは来年以降の楽しみにとっておくことにした。
来年からはもう少し行列さばきが効率的になっていることを期待したい。
トルクレンチ締め体験と巨大塗り絵がすごい
トルクレンチを締めることができるコーナーもある。
まず、トルクレンチをしめさせて貰うことにする。
5分待ちくらいの列だった。
割と人気である。
しかし参加するだけで鉛筆がもらえるのは嬉しい。
こういうイベントでは、各種コーナーで参加するだけで無料で景品がわんさかもらえるので、色々参加するに限る。
手動及び電動型のトルクレンチを楽しむことができた。
こうやって手に職をつけておけば子供の将来も安泰である。コマツに就職したい。
巨大な壁に落書きや塗り絵ができるコーナーもあった。
色々書きなぐって日頃のストレスを発散するだけでディズニーキャラクターのハンカチのようなグッズを貰うことができた。コスパが良い。
コマツのキャラクターを丁寧に書いたりして小松に媚を売った。これで将来コマツに就職したい。
ヤマザキパンの福袋500円の人気の凄さ
当日、10時開場に合わせて10時15分くらいには会場入りしたのだが、早速帰宅しているママたちを見かけた。
手には必ずといっていいほど、ヤマザキパンの赤い福袋を提げている。
この秘密が後ほどわかった。
つまり、500円でヤマザキパンの詰め合わせが販売されているのである。
なぜヤマザキパンの福袋がコマツで販売されているのかは知らない。協賛でも受けているのだろうか。本当に知らない。
しかし各種菓子パンを詰め合わせた福袋は飛ぶように売れていた。
ドーナツステーションの各種ドーナツの詰め合わせも500円で売られていた。
これは毎年開催されているイベントなのだろう。
だからこそ、コマツフェスで山パンの福袋を買いに来る常連のような達人がおり、10時の開始直後にこれに飛びついて、さっさと帰宅する。
ところで、福袋の中身をざっと見たのだけれども、これはお得なのだろうか。
例えばスーパーの見切り品コーナーで半顔シールが貼られたものを500円分買ったほうが得なような気もした。
しかし菓子パンを一切食べない私にとっては未知の領域である。
特産品の値段はお得である
トマト等の野菜やバナナ等の果物を販売しているテントや、食べ物を売る屋台などの出店も多数出品されていた。
そこで買ったものをメインテージのライブを見ながら食べたりもできる。
とにかく広いので会場内で食べる場所に困ることはなさそうだった。
ところで、こういうお祭りで買う特産品の価格は、一般論としてそれほどコスパは良くない。
しかしコマツフェスティバルにおいては、割と良心的な価格のものが多かったと思う。
特に目を引いたのが、「新鮮野菜 栃木県産地 生椎茸(菌床)一袋1000円」である。
お祭りにおける出店において、生椎茸の菌床が販売されていることは滅多にないレアケースである。
これは買っても良いと思えた。
なお、コマツグッズのショベルカーのおもちゃなども販売されていたが、これは2000円越えとかしていて相当高かった。
縁日で無料の景品をたくさんゲットせよ
とにかくこういう子供のお祭りごとで開催される無料ゲームは参加しまくったほうがいい。
参加するだけで無料の景品がたくさんもらえる。
お菓子のつかみ取り、輪投げ、コイン落としなど、多数の魅力的なゲームが楽しめた上に景品がもらえる。
これほどコスパの良いものはあるまい。
ちなみに、スーパーボール救いは無料ではなくて1回50円で有料だったので、やらなかった。
とにかくいろんな車に乗れる
あとはとにかくいろんな車に乗りまくるしかない。
動くミニ消防車やミニパトカーなどは比較的空いているので、何度乗っても問題ない。
通常のアミューズメントパークなどでは100円硬貨を投入してようやく乗ることができるこの遊具をタダで乗り回せるとは、得した気分が半端ない。
あとは、停まっている建機であれば、2.9トンの巨大な移動式クレーンのショベルカーやフォークリフトなど、珍しい車もたくさん乗れるので、子供が喜ぶこと間違いない。
本物の消防車やパトカー、白バイなども乗れたが、これは他の子供用イベントでも割と普通に乗れたりするので、行列に並んでまで乗りたいとは思わなかった。
自衛隊の車両という珍しいものが来ていたのでこれはやや興味があったけれども、混雑していたのでスルーした。
毎年参加したい
これほどの規模のイベントは毎年参加したいと思う。
また来年も来ます。楽しみにしています。