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数年間改善しなかった下痢・便秘がビフィズス菌BB536(ビヒダスヨーグルト)で治ったか

      2015/07/12

毎日ヨーグルトを欠かさずに食べているのに毎日お腹の調子が悪い、ということがかれこれ2年は続いていますし、それ以前はお腹の調子が悪くなくても便秘がちという状況が続いていたのですが、どうもそれが治ったような。
ここ4日間快便すぎて気持ちよすぎます。変態みたいですが。
まさに奇跡ですよ。ここ数年、1日たりともこんな快腸だったことなんて無かったような気がするのに、それが4日間連続という記録を打ち立てているわけですから。

あの、便のことなら辨野義己先生いわく、毎日ヨーグルトを食べていれば腸が一気に健康になるとのことで、最低でも2週間は続ければまあ大丈夫らしいのですが、2週間どころかもうヨーグルト生活は10年以上は続けているのですが、まともに健康な便が気持ち良く出せるという経験をしたのは数えるくらいしかないような。

鍵はブランを食べ始めたことからか

伊集院光がラジオの中で、「コストコでオールブランを買う」みたいなことを以前言っていて、その理由として、「快便が続くのが快感」だからということを言っていました。
お尻から便がするするでるのが快感ということで、若干変態じみた感情に思えますが、それを聴いた当時の私はとてもうらやましく思ったものです。
オールブラン食べたことあるけど、あんま改善しなかったどころか、食物繊維のとりすぎでガスが発生して腹痛になって困ったという経験をして終わった気がします。
ただそれでもブランを摂取することを続けると効果はあるようで、ヤマザキのブランブレッドかパスコの麦の恵みを毎日食べるようになってからは、ほぼ便秘という状況から解放された気がします。
が、快調とは言い切れず、毎日軽い腹痛と下痢の状況は改善されませんでした。

というわけで、食物繊維は便秘は改善してくれるけど下痢は必ずしも改善してくれない、というのが実感です。
じゃあどうして急に改善されたのか。

ストレスから解放されたからか

大腸はストレスに影響されやすいということで、精神的な負荷がかかるとお腹を壊しやすいらしいです。
が、特に大きなストレスがこれまであったとか、最近それから解放されたとか、大きな変化はないと思うので、これも改善の理由ではないと思いました。

乳酸菌、ビフィズス菌を変えたからか

というわけで、やっぱり食事が変わったことに違いない。
しかし、朝食でヨーグルトときな粉とバナナ、昼食は「Pasco麦のめぐみ全粒粉入り食パン」を使ったサンドイッチ、夕食は野菜多めの食事、ということはずっと変化させていないわけで、何が理由なのだろう?
そう考えた時に、そういえば一週間くらい前からヨーグルトを変えたことを思い出しました。
北海道プレーンヨーグルト脂肪0ゼロ(ローソンストア100)から、森永ビヒダスBB536プレーンヨーグルト400g脂肪ゼロにです。

その理由としては、北海道プレーンヨーグルト脂肪0ゼロの値上げです。
あえてローソン100まで買いに行く意志が薄れてしまい、普通に立ち寄ったスーパーでヨーグルトを買うようになりました。
それがビヒダスなのですが、どうも両者の間でビフィズス菌の種類が違う。
前者がBB-12、後者がBB536です。
その違いがよく分からないし、まあ乳酸菌とかビフィズス菌とかとってりゃどれも変わらないんじゃないかと思っていたのですが、この認識を改める必要が出てきました。

しかし、調べてみると、特にBB536が下痢や便秘の改善に最適、ということもなさそうに思えます。
そうすると、人によって、効果の出やすい乳酸菌やビフィズス菌が違うのではないかと推察されます。
もしこの仮説が正しければ、この先毎日、下痢や便秘から解放されるという日々が続くことになります。
が、そうでない場合もあるので、何が一番自分に適しているのか、今後はいろんなヨーグルトを食べて、菌の種別と自分の体調との変化を考察してみるのも面白いかもしれない。

あと、ビフィズス菌と乳酸菌との違いがよくわからん。

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