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ドメインオーソリティとOpen site ExplorerのSPAM SCOREとsite1.floating-share-buttons.comやsite4.free-share-buttons.comとの関係

      2016/03/26

ドメインオーソリティとOpen site Explorer

最近ちょっとずつ、グーグルやヤフーからのアクセス数が増えてきているところです。
それとともに、ドメインオーソリティという言葉を知って、これの数値が高いと検索エンジンからの検索に引っかかりやすくなるそうです。
そこで自分のサイトがどれくらいの値なのかを調べてみたくなったところ、「Open site Explorer」というサイトを使えば、無料で調べられるらしいなあ。

で調べてみたところ、ドメインオーソリティは15ポイントくらいでした。
まあ独自ドメインだしまだ開始して1年も経ってないのでしょうからこれくらいなのでしょう。
ちなみに、アクセス数はDA-YASU & Co. ダーヤスよりもこちらの方が多くなってきているのに、DA-YASU & Co. ダーヤスは96くらいドメインオーソリティがあるらしい。
これはFC2サービスという信頼性がおけることと関係しているのでしょうか。
ならFC2で更新を続けた方がアクセス数の増加を楽しむという目的では効率がいいところですが、いろいろワードプレスを勉強してみたいところなので、ずっとこっちで更新しているところです。
独自ドメインだと初期の頃のアクセス数は皆無ですから、それが最近の状況まで上昇してくると、なかなか面白いものがありますね。ゼロからどんどん足して行くみたいな。
それに引き換え、FC2とかはてなとかだと、最初から企業の後ろ盾があるわけですから、開始して1週間程度ですぐにグーグルから検索で引っかかるようになってしかも上位表示されたりするから、最初からPV数を稼ぎたい場合にはこちらのほうが良いようです。
ブロガーとして名乗るにはドメインオーソリティが50はあったほうが良いみたいな話を聞きますが(まあこの数値も、評価方法に応じて変化するものですから、Open site Explorerでの算定方法と他社の算定方法とでまた変わって来るのでしょうが)、FC2でろくに更新していないのが90を超えてたりすると、やっぱり独自ドメインで始めるよりも無料ブログサービスで始めた方がいろいろな点で有利というか面白いのかもしれません。

セキュリティの問題

で、独自ドメインの場合何が不利かというと、セキュリティ面の管理が面倒ということです。
ちょっとOpen site Explorerの結果で気になったのは、「SPAM SCORE」という指標なのです。
これが5になっている。
一方で、DA-YASU & Co. ダーヤスは「--」つまりゼロなわけです。
どういう指標か分かりませんが、スパムスコアなわけですから高いと不利な気がしてきます。
これが高すぎると「このサイトスパムだからアクセスさせないほうが良いな」とかグーグル側から判定されて村八分にでもされるのでしょうか。
しかしながら、最近のグーグル検索からの流入量の増加を見ている限り、あまり検索結果が上位表示されるか否かという点では気にする必要のない指標なのかもしれません。

SPAM SCOREとワードプレスと海外からのアクセス数

でいろいろ調べてみましたこの指標。
要するに、0から4だと気にしなくていいけど、5を超えるとちょっと気にした方がいいみたいで、どうすると増えるかというと、スパムと判定されたサイトから被リンクを受けていると増えるらしい。

実は思い当たることがあって、ワードプレスでブログを開始して間もない頃、まだろくにグーグル検索に引っかからなかった頃ですが、やたら英語でのスパムとおぼしきコメントが書かれるようになったのですよ。
FC2ではこんなことあり得なかったのに。

私は日本語でしか書いてませんから、海外の人がこのブログを読んで「お前のブログは有意義だ」とかいう英文を書いて来るはずがないのですよまともな感覚を持っていれば。
というわけで、ワードプレスは、新規で開始した人も含めてドメインのリストが出回りやすいんじゃないかと思いました。
で、スパム業者の提供するリスト一覧から、また別のスパム業者がコンピュータでアクセスしまくってくると。

グーグルアナリティクスでは中国とかアメリカとかからやたら流入が多くて、たぶん多くは「Direct」あるいは「Referral」であって、「Organic Search」で来ているわけではないと思われます。
もしもこれらのアクセスがなければ、つまり怪しいところからの被リンクをなくせばスパムスコアが低くなって改善するのであればそうしたい。

ということでこれらのアクセスを遮断してみたいところです。

site1.floating-share-buttons.comとかsite4.free-share-buttons.comとかって何だ

ということで参照元調べてみたら、ブログ村とかそういうソーシャルメディアからの流入が割と多いのですが、それに匹敵してsite1.floating-share-buttons.comとかsite4.free-share-buttons.comとかいうところからの流入がある。
全然知らないのでこれが中国とかアメリカからのアクセスなんじゃないかと思った。
実際前者については日本語サイト無くて英語のしか見つからなかったけど、後者のsite4とかいうところの話は、日本語でも割とそういう情報みつかるなあ。
floatingという名前からして、画面遷移しても下の方に浮遊してるようなリンクから来たというだけの話かと思ったのだけどそういうわけでもなさそうだ。

で、これらからの被リンク受けてるとどうなるか、ということだけど、まあスパムはスパムなのだけど、「グーグルアナリティクスの解析データを信頼性の低い物にする」ということが目的のスパムのようです。
対処法としてはグーグルアナリティクス上で上記参照元からのアクセス数を除外するというフィルタをかけられるみたいです。
でもそれでは、これらスパムリンクのアクセスを根本的に遮断したことにはならないので、結局はそのまま変なアクセスは放置していいのか。

まあこのブログはコメント欄に書けないように設定してあるのでコメント欄に変なリンク先貼られる心配も無いし、google analytics上で私がこのリンク元踏まないようにすれば、PCとかサイト上に悪さされる心配も今のところ無いのだろう。
もしも今後これが原因でサイト自体の評価が下がるようなことがあれば対処しようかしら。

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