ダーヤス.com プレミアム

ダーヤス.comにようこそ。プレミアムな情報で、ワークライフバランスの充実を図りませんか。

ワークライフバランスとは?転職せずに働き方改革を実現するためのブログ

      2016/03/26

ワークライフバランスとは何か?転職しなくても働き方改革だ

ワークライフバランスとは何かということを終始考えているダーヤスです。
はじめまして。このブログの最初の記事になります。

今までダーヤス.comとかDA-YASU & Co. ダーヤス

等で有益な情報を提供しておりましたが、FC2ブログよりもワードプレスの方が幅が広がりそうなので、本ブログに移行しました。
特に上質な、プレミアム感あふれる情報で、皆様のワークライフバランス向上に貢献したいと思います。

ワークライフバランスとは何か。その目的とは

ところでワークライフバランスっていう言葉も最近古くなって来ました。
これまで、日本では仕事偏重の雰囲気がありました。
仕事をしている人が偉い。家庭は二の次だ。家族を犠牲にして会社に骨を埋めろ。

経験上、未だにこんな思想を持っている時代錯誤な大人がいるものだから、困ったものです。

そのような頭の悪い大人が勝手に自滅してくれるならいいのですが、老害になるとそのような困った思想を周りに強要しようとしてくるからタチが悪いです。
真面目な若い人、社会人になりたての無垢な人だったりすると、上の人の言うことが正しいと思いがちで、まるで悪い新興宗教を信じてしまうかのように、当たり前のようにその間違った思想を植え付けられる。

私生活を犠牲にして会社に貢献するのが正しいという間違った発想法ですね。
これでまた、何のための人生なのかわからずに一生を終える若人が増えてしまう。
それはまずい。

本当の人間の幸せは、会社に身を捧げることにはありません。
どんなに残業して上司のいうことを聞いても、全く幸せはありません。

仕事は生活を成り立たせるための手段にすぎません。
あくまでも人生の主体は自分であり、大切なのは家族であり、友人です。

そういった本来大切にすべきことを犠牲にして働くことがいいという風潮が未だに日本社会には残っている。
それを解決する考え方の一つが、ワークライフバランスです。

このブログの目的

これの実践家として有名なのが小室淑恵さんですが、有名無名問わず、誰もがこれを推進したいと思っている。

しかし、社会的に力のない無名な人は、声をあげてワークライフバランスをしたいとは言いにくい。

なぜ言いにくいか。
力のある老害に潰される恐れがあるからです。

未だに仕事中心な発想が日本社会の大多数です。
少数派が意見しようとすると、潰されかねない。

しかし、実際は少数派に見えているものの、心の中ではみんな自分の生活が大事、会社は二の次にしたい、と思っているのではないだろうか。
声に出していないだけで。
すなわち、本来の多数派は家庭中心、私生活中心を志向する人たちなのではないだろうか。

そこで、私もワークライフバランスを密かに実践していましたが、具体的にワークライフバランスをしている様子をブログに残すことによって、仕事だけではない社会人生活を堂々とできる社会の構築に助力することにしました。

広義化した最近のワークライフバランス

仕事と生活を両立させて
ワークとライフをバランスさせるのではなく、もう一緒くたにしてしまおうという考え方の方が主流になってる気がしなくもないですね。

あと、職中近接も重要だなとおもいます。

仮に8時間仕事するとして、通勤時間が片道1時間かかったら、10時間は仕事に取られるわけですよ。

6時間は寝るとしたら残り8時間。
ここで趣味とか育児家事とかいろいろ団らんしようとしたりボランティアしたりしようとすると、なんかもう詰め込みすぎて息が苦しくになりそう。

だったら、もう仕事とその他を一緒くたにできればいいなと思う。
でも、サラリーマンでいる限りは遠い夢ですね。

早期退職も狙う

実は、はやく早期退職して、いろいろ仕事だか遊びだかボランティアだか家事育児だかわからないようなふらふらした生活ができるようにがんばりたいと思っています。

だんだん日本も税金が高くなっていく。
また、将来の年金も不明瞭な状況下になっている。
正社員になれない問題とか格差が広がってるとか依然として年金序列社会だとか、ブラック起業問題とか、いろいろ生きにくく世知辛い世の中になっている。

なんと苦しい世の中か。

そういったことを全部解決してみたい。
しかし、そんな崇高なことを言ってみましたが、実際はまあ適当にその日その日自分の思ったことを思った通りにやっていくだけのブログです。

各個人が、仕事だけでなく、やりたいことをやりたいようにやれる社会になれば、いずれ行き着くところに行けると思うので、前向きに生活していきましょう。

 - 仕事, 社会