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マ・マー超もち生パスタを食べた感想と販売店・価格・カロリー等

   

マ・マー超もち生パスタを食べた感想と販売店・価格・カロリー等

昨今の冷凍食品のレベルは高くなってきているが、その中でも冷凍パスタの質は本当に高い。

まるで高級レストランで食べているかのような味である。

その中でも日清製粉グループの「マ・マー超もち生パスタ」が本当におすすめだとわかったので紹介したい。

ちなみに、日清もちっと生パスタは低価格で美味い高コスパおすすめ人気冷凍食品とかスパ王プレミアム海老のトマトクリームは低価格でおすすめ冷凍パスタで書いたような、およそコンセプトのそっくりな冷凍食品が同じ「日清」から販売されており、この辺りの棲み分けがどうなっているのかは興味深いところである。

日清製粉グループ(日清フーズ)と日清食品グループとで違う会社なのだろうか。

この辺よくわからない。

マ・マー超もち生パスタの価格と販売店

主に筆者はスーパーいなげやとサミットに行くことが多いが、サミットならほぼ置いている。

値段はセール時や半額デーを狙えば一人前150円の安価で買えるので、セール時を狙い撃ちにして買いだめだ。

小さいスーパーだとまだ売ってない店もあるかもしれない。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

上記リンク先のスパ王のところでも書いたが、「アメリケーヌソース」という響きが良いよねという話。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

フェットチーネ、という語感もすごく良い。何度も言いたい。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

ご覧いただきたい、この巧みに計算され尽くされた三位一体感溢れる超もち生パスタ3大要素。

「麺線押出し製法」とか、「奥深い余韻」とか、すごそうなワードが並んでいて異様に期待が高まる。

また、「それぞれのソースにあった麺の形状と配合」という記載より、フレーバーごとに丁寧に作られた感がすごい企業努力を感じる。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

調理方法は簡単だ。

単に外袋から内袋を取り出して表示麺を上におさらに乗せ、500Wであれば約5分50秒、600Wであれば約5分ほど電子レンジにかけるだけである。

ちなみに、「オート(自動)機能は使わないでください」なる注意書きもある。

筆者は時間測るの面倒臭いので、オート機能で調理した。

加熱ムラがあったのでもう一度温め直した。

適当である。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

なお、フライパン調理をすることも可能であり、凍ったままでフライパン調理できるようである。

筆者は火を使うとか面倒くさすぎて冷凍食品の手軽さのメリットが消えると思うので、そんな労力はかけなかった。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

栄養成分表示によれば、1人前(275gの分量)あたりでエネルギー422kcal、たんぱく質13.0g、脂質16.0g、炭水化物56.4g、食塩相当量2.4gである。

美味しくて濃厚なソースがかかって入ればカロリーが高くて太りやすいようなイメージがあるが、カロリーはたったの500キロカロリー未満であり、脂肪分も思ったより少ない。

炭水化物もスパゲッティならかなり高くなりそうな気がするが、50グラム台は予想より少ない印象なのではないか。

そうなると、ダイエット中でも太りにくくておすすめであるといえる。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

必ずこの麺を上に向けよ。

このフォントの大きさ。必死である。

もしも間違えたりしたらものすごく叱られそうな気すらするし、間違えたら例えば爆発する等の何かすごい嫌なことが起きそうな気がして、間違える気にならない。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

これが電子レンジにかけてフォークで混ぜた後の図。

思わずレンズが曇るほどの美味しそうな湯気である。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

この美味しそうな平打ち麺に、濃厚に絡み合うソース。

美味しそうだ。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ アメリケーヌソースの濃厚海老トマトクリーム

大きくてプリップリのエビ。

たまらない。

そして味はかなりエビの風味が強い。味は濃いめであるが、パスタの分量と本当にちょうどよくて、食べ終わった後に「足りない」とか「食べきれない」とか全く感じない。

本当に丁度いい分量。なにこれすごい。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

いい感じだぞマ・マー超もち生パスタ。

これだけ高品質であればこそ、公式ホームページの商品紹介ページに「こだわりのもちもち食感生パスタと濃厚ソースが絡んだ渾身作」と堂々と記載できるわけである。(参考

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

これぞ「ほほえみ約束品質マ・マー」である。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

ママの微笑みを感じる。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

原材料名を見ると、これもフェットチーネだ。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

栄養成分表示によれば、1人前(296gの分量)あたりでエネルギー425kcal、たんぱく質15.0g、脂質11.8g、炭水化物64.7g、食塩相当量2.43gである。

分量はアメリケーヌのやつよりもちょっと重いが、カロリーはほぼ同等、脂肪分が少なめで糖質が多いという感じであろうか。

何れにせよカロリーは400キロカロリーちょっとと低い。

太りにくいといえよう。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 香味野菜とまいたけの濃厚クリーミーボロネーゼ

これも凄まじい濃厚なソースである。

味は塩分と甘みとが渾然一体となって、食が進む。北海道産生クリームのコクも相まって、これは相当満足度が高いぞ。

150円と価格が安いのにこの本格さ。

もうレストランとか行く必要ないのではないか。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 4種チーズとほうれん草の濃厚カルボナーラ

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 4種チーズとほうれん草の濃厚カルボナーラ

濃厚なソースを一つの売りにしているこのシリーズの中でも特に濃厚さが際立つ雰囲気を醸し出しまくっているのがこの日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 4種チーズとほうれん草の濃厚カルボナーラであろう。

何しろ、濃厚でおなじみのチーズを4種類もふんだんに使っている上に、もうタイトルに「濃厚カルボナーラ」と言ってしまっているのである。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 4種チーズとほうれん草の濃厚カルボナーラ

筆者はこのパッケージに感動した。

電子レンジに入れることを示した図においても、他のパスタであれば白なのに、この濃厚カルボナーラは麺の色が緑色であるため、イラストもリアルさを追求して緑色になっている。

仕事が丁寧であり、信頼性がある。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 4種チーズとほうれん草の濃厚カルボナーラ

そしてこの目にも優しい緑色のほうれん草粉末入りフェットチーネと北海道産生クリームと4種のチーズのコラボは半端ないぞ。

なお、チーズの種類は公式サイトによれば、パルメザン、チェダー、クリームチーズ、ペコリーノ・ロマーノのようである。

緑色だとなんか健康的な感じがしてこってりの罪悪感が減る気がするし、色々おすすめである。

日清製粉グループ マ・マー超もち生パスタ 4種チーズとほうれん草の濃厚カルボナーラ

ちなみに、栄養成分表示によれば、1人前(296gの分量)あたりでエネルギー425kcal、たんぱく質14.8g、脂質16.9g、炭水化物60.9g、食塩相当量2.5gであり、これだけこってりなのに脂肪分が10グラム台という少なさは驚きである。

まとめ

上記リンク先でも買いたし、いつも冷凍パスタを食べると思うことなのだけど、本当にパスタの冷凍食品は昨今発展しすぎてやばい。

おしゃれなレストランのランチで1000円はかかりそうな美味しいパスタが普通に150円とかで売られているというのは革新的であり、本当にコスパが高い。おすすめである。

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