山崎製パンふんわり食パンは美味しいしシールド乳酸菌入りでおすすめ
ヤマザキのふんわり食パンはそのふんわり具合で、他の食パンとは一線を画すクオリティを出していると思うのだが、昨今、シールド乳酸入りとなってますます凄まじくなっている。かなりの高評価が得られるパンだと思われる。
山崎製パンはふんわり食パンは美味しいし低価格で健康効果も期待できるコスパの高さ
シールド乳酸菌Mー1が1袋あたり100億個も入っているので、腸の働きが改善されて免疫力がアップし、インフルエンザ対策の予防効果も期待できる。
これほど高コスパなパンなのに、1袋あたりなんとスーパーいなげやでは148円という低価格で購入できる。
なお、近所のウェルシアでは168円であった。
いずれにせよ、普通の食パン1袋と同等の値段でこれほどの効果が発揮されているのならば、買わない手はないと考えられる。
ヤマザキふんわり食パンの原材料、カロリー等
やはり特徴的なのは、原材料名欄に、殺菌乳酸菌パウダー、なるものが含まれている点だろう。
なお、後述するが、甘味料(ステビア)が入っているので、やや甘めであってそのまま食べてもおやつ感覚で楽しめる。
ちなみに、ヤマザキパンなので乳化剤等の食品添加物は普通に入っていたりする。
そのあたりを私は健康上全然危険だとは思わないのだが、気にしていないのだが、気にする人は一応注意。
栄養成分表示によれば、100gあたりで熱量246kcal、たんぱく質8.2g、脂質3.7g、炭水化物45.0g、ナトリウム380mg、食塩相当量1.0gである。
8枚切りであれば、1枚あたりで116kcalとなるので、たんぱく質3.9g、脂質1.8g、炭水化物21.2g程度といえようか。
甘味はやや強いが、1枚あたりならカロリーがせいぜい100グラム強だし炭水化物も20グラム強なので、一食あたりの他のおかず等に気をつければ、ロカボな食生活として低糖質ダイエット中にも取り入れることは可能と思われる。
いずれにせよ、一般的な食パンとさほど変わりがない。
甘いのに糖質がそれほど高くなさそうなのは、おそらく人工甘味料で味付けされているからだろうと推察される。
ヤマザキふんわり食パンのおすすめレシピ
パッケージには、おすすめな調理令として、「ふんわりアートフルーツパン」なるものが記載されている。
確かに、これほどふんわりしていて甘さもあれば、フルーツサンド等がおすすめと言える。
しかし私はそのまま食べてみることをお勧めしたい。
開封時のほんのり甘い優しい香りがたまらない。
本当に色白である。
ミミまで雪のように白い。
焼き色をつけずに一体どのようにして製造されているのだろうか。その製法が知りたい。
そしてこの柔らかさ。
ミミがあるのかどうかすらわからないくらいにふんわりしっとりで柔らかい。
もう8枚切りだとあまりの柔らかさに、普通の食事パンのようなハムやレタスを挟むようなサンドイッチには向かないかもしれない。
ぜひそのまま食べたい。まるでケーキのようにそのまま食べても癖になる味である。
サンドイッチを作るなら6枚切りのように厚い方がおすすめかもしれない。
ケーキ等の下地にするなら8枚ぎりの薄いパンを使っても良い。
しかし繰り返すがそのまま食べたい。
どうしても何か挟みたいなら、ヨーグルトや生クリームベースのフルーツサンドにすると非常によく合う。
我が子も美味しそうにこのパンをよく食べる。子供も好きな味である。
なお、筆者はこのパンをチーズきな粉バナナヨーグルトのサンドイッチはダイエットにおすすめで紹介したサンドイッチレシピとしてよく使う。
ヨーグルトの汁気が生地に馴染んで、しかも無糖ヨーグルトに優しい甘みを与えるので、非常によく合う。
健康効果も抜群だしオススメの食べ方だと胸を張って言える。