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iTunes Connect:Reporterのコマンドの使い方,Autoingestionと比較

   

iTunes Connect:Reporterのコマンドの使い方,Autoingestionと比較

iPhoneアプリ開発者、iOS Developer向けに以下のメールが送信されたと思う。

iTunes Connect: Get started with Reporter.
With Reporter, a command-line tool introduced last fall, you can download your Sales and Trends reports and your Payments and Financial reports. Reporter allows you to easily switch accounts if you use one Apple ID for multiple developer accounts. You can also look up descriptions for errors and view the estimated time of availability for any delayed reports. We recommend switching to Reporter, as the Autoingestion tool will no longer be available by the end of November 2016.

これについて考えたい。


テキストファイルで売上とトレンド等のレポートを入手できる

これまで「Autoingestion」というツールでtxtファイルのトレンド情報が入手できた。

しかし、今後はこれがReporterに移行されていく。

今後の新しい機能はReporterの方で提供されていくと思われるので、こちらを使っていきたい。

Reporterのダウンロードとターミナルでのコマンドの入力方法

メールのリンクを踏むと以下の画面が出る。

Reporterのダウンロードとターミナルでのコマンドの入力方法

ここの左カラムの「Using Reporter」をクリックして「Set up」をさらにクリック。

レポーターのセットアップ

「download Reporter」をクリックするとダウンロードが始まる。

zipファイルを開くと、以下の「Reporter」フォルダが入手できるので、デスクトップにでも置いておく。

レポーターフォルダ

まず、「Reporter.properties」のファイルをテキストエディタで開く。私は「テキストエディット」を使った。

reporter.properties

UserId=の欄とPassword=の欄が空欄なので、ここに、iTunes Connectにログインする際のユーザIDとパスワードを入力して保存しておく。

次に、ユーティリティから「ターミナル」を立ち上げる。

全てコマンドラインで行う。

上記フォルダをデスクトップに置いたなら、$ cd Desktopと$ cd Reporter で、ディレクトリをレポーターフォルダに移動しておこう。

そして、売上とトレンドをダウンロードしたいなら、以下のコマンドを打つ。

$ java -jar Reporter.jar p=Reporter.properties Sales.getReport ***, Sales, Summary, Yearly, 2015

p=の欄は、先ほどダウンロードしてテキストエディタで弄ったファイル名そのまま。
売上とトレンドデータを得るならば「Sales」のアプリケーションIDを指定する。
そして「getReport」の後に、ベンダーID、Sales,Summaryをコンマで区切って打つ。
そのあとは、日々のデータが欲しければ「Daily」だし、週ごとのデータが欲しければ「Weekly」だし、月ならば「Monthly」だし、年のデータなら「Yearly」である。

私は年のデータとして、「2015」を指定した。

なお、「$ java -jar Reporter.jar p=Reporter.properties Sales.getHelp.」などとコマンドを入力すると、Salesの後にどんなコマンドを入力できるかが一覧で表示される。

getHelp: Returns this help message. No arguments.
getStatus: Returns status of Sales and Trends application. No arguments.
getAccounts: Returns list of available accounts. No arguments.
getVendors: Returns list of available vendor numbers. No arguments.
getReport: Downloads a report. Arguments: Vendor Number, Report Type, Report Subtype, DateType, Date.

上記ベンダー名を取得する場合、「$ java -jar Reporter.jar p=Reporter.properties Sales.getvendors.」で数列として取得できる。

そしてエラーなくレポートがダウンロードできると、「Reporter」フォルダ内にgzファイルが表示される。

これをダブルクリックして解凍すると、「.txt」ファイルが作成されるので、それを開けば、テキストファイル(というかcsvファイル?)が入手できて、このデータをもとに今後のマーケティング戦略を考えることができる。

これであなたのアプリの売り上げを増加させよう。

Autoingestionと比較した新機能は今のところ目立ったものはない? 今後調べてみたい。

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