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サン食品本場ソーキそば(沖縄発)は美味しいし量が多くておすすめ

   

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)は美味しいし量が多くておすすめ

以前沖縄料理は那覇空港の空港食堂と国際通りのゆうなんぎいがおすすめに書いたように、私は沖縄に行って沖縄そばを食べたところ、これが非常に美味しかった。

そこで東京でも買える沖縄そばの袋麺を探していたところ、なかなかスーパーで発見することはできなかった。

そんな折、スーパーサミットで半額シールが貼られていて沖縄のソーキそばを発見したので購入した。おそらく沖縄フェアか何かを開催していたのだろう。

それについて記録したい。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の販売店舗・価格

上記の通り、スーパーサミットで購入。

しかし目が飛び出るほど高価格だった。なんと670円である。

が、半額シールが貼られていたので税抜き価格で335円で購入。それでも高いが、東京では非常に珍しいので、せっかくなので買った。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の原材料・カロリー等の栄養成分

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の原材料・カロリー等の栄養成分

まず沖縄そばとはなんなのか。

その定義が裏面に記載されている。

「沖縄そば」はそばといっても「蕎麦粉」をしようしていない麺で、小麦粉とかんすいで作る沖縄独自の麺。その麺は平打ちで太く、独特の弾力とコシが特徴で歯ごたえがあるのが魅力です。

「魅力です。」という表現が素晴らしい。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の原材料・カロリー等の栄養成分

確かに麺の原材料名表示によれば、小麦粉、食塩、植物油脂、かんすい、クチナシ色素となっており、かんすいが使われている。

なお、沖縄そばを特徴付けるそのそばだしの原材料としては、ポークエキスや鰹節のほか、なんと泡盛などが使用されている。

これによってあの独特の深みのあるだしの味わいが出せるのだろう。

内容量は544g(麺200g×2食)で非常にボリュームがある。

製造者は株式会社サン食品(沖縄県糸満市西崎町4丁目13番地2)であり、本場沖縄の会社が作っていることから味と品質に信頼性がある。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

開封。

中にはボリュームのあるもちもちしていそうな太麺。沖縄そばだしのスープ、それに味付け豚肉がつく。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

この軟骨付きの豚肉こそが沖縄そばの特徴の一つと言えるだろう。

なお、お好みで紅生姜やネギを加えるとなおのこと良いらしい。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

しかし我が家にはあいにく紅生姜もネギもなかったので、チンゲンサイとちくわで調理した。問題なかろう。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

それにしてもこの豚肉。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

この軟骨。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

スプーンでも切れてしまうほどにタレが染み込んでしっかり煮込まれているこの軟骨の食感がたまらなく良いのだ。

柔らかいのに歯ごたえがあってしかもタレの味わいが素晴らしい。超美味しい。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

麺に関しては、4歳の子供も喜んで際限なく食べている。

もっちりしていて美味しい。

ボリュームもあって2人前というか3人前としても賄える。

我が家では大人2人と4歳の息子の3人分を十分に賄えるほどの量だった。確かに400gという麺の量は3人前としてもいける量だ。

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

サン食品本場ソーキそば(沖縄発)2人前の味・食感等の感想・評価

このスープのだしが本当に美味しい。豚とカツオだけからこのような深みのあるダシが出せるのだろうか。沖縄そばの時しか味わえない特別感がある。

沖縄で評判の良いレストランで食べた沖縄そばの味と遜色がなく、まさに本場の味だった。

670円はなかなか強気価格だが、定期的に食べたくなる味だ。おすすめ。

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