だし炊き鶏釜めし(ミツカン)は美味しいので小さい子供にもおすすめ
炊き込みご飯は大人から子供まで鉄板で大好きなメニューであるが、とりわけミツカンの「だし炊き鶏釜めし」は半端ない。
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ミツカンのだし炊き鶏釜めし(2合用2〜3人前)の販売店舗・価格
私はこれを生協(みらいコープ)のワゴンセールにて税抜き価格179円で購入。
賞味期限が近いわけでもなく、単に商品入れ替えのための値引きだったのだろう。
正式な販売価格は知らないが、半額とまではいっていないかもしれない。おそらく生協での低下は200円台後半といったところだろうか。
とにかく、財布に優しい家計を構築するためには、虎視眈々と毎日のようにワゴンセールに目を光らせておくことが重要である。
ミツカンのだし炊き鶏釜めし(2合用2〜3人前)の原材料・カロリー等の栄養成分
パッケージの原材料名表示によれば、「野菜(ごぼう(国産)、にんじん)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)(国内製造)、鶏肉、鶏脂、こんにゃく、みりん、油揚げ(大豆を含む)、砂糖、鶏がらだし、アミノ酸液(大豆を含む)、食塩、醸造酢」となっている。
なるほど、パッケージおもて面に「国産具材使用」と記載されているだけあって、「ごぼう(国産)」、「しょうゆ(小麦・大豆を含む)(国内製造)」との「国内感」がアピールされている感はある。
しかしながら、にんじんや鶏肉、こんにゃく、油揚げに「国産」との明記がないので、これらが国産具材なのかどうかは不明である。
「国産具材使用」とアピールされているので、全部国産なのかと思いきや、実は一部だけなのかもしれない。
しかしそんなことはどうでもいいのである。
私は安くて美味けりゃなんでもいいので産地とか全然こだわりがない。
パ栄養成分表示によれば、一人前220gあたりでエネルギー110kcal、たんぱく質4.2g、脂質6.6g、炭水化物約8.3g、食塩相当量約3.0g程度だ。
可食部100gあたりでは50kcal、たんぱく質1.9g、脂質3.0g、炭水化物3.8g、食塩相当量約1.4gとなる。
なお、内容量は550gである。
販売者は株式会社ミツカン(愛知県半田市中村町2-6)であるが、製造者はマルハマ食品株式会社(島根県浜田市周布町イ63−25)である。
「イ」とつく住所が素敵である。
ミツカンのだし炊き鶏釜めし(2合用2〜3人前)の味・食感等の感想・評価
作り方の表記によれば、米3合に本品と水と醤油をぶち込んで炊飯すれば良いらしい。
でもまあめんどくさいので醤油とか入れなくてもいいんじゃないかと思う。
パウチを切ってストレートでぶち込むだけという手軽さも、子供世帯で忙しい場合には時短料理になって素敵である。
さあたけたぞ。
凄まじいオーラだ。
オーラでカメラのレンズが曇るほどである。
また、具材がたっぷりで野菜やお肉が豊富に取れる。栄養バランスも完璧だ。
4歳の息子も早く食べたいとの意思表示をしている。
香りも最高だし、これは食欲をそそる。
子供用の茶碗に盛り付けられた炊き込みご飯を海苔で巻く。
個人的には、炊き込みご飯、混ぜご飯の類は、そのまま食べても最高だが、焼き海苔で巻いて食べるというアレンジレシピが最高に美味しいと感じる。
食うぞ!
美味い!
あまりの美味しさに、DA PUMPの「USA」の曲調で「カーモンベイビー」と歌って踊り出す始末である。
踊りたくなるほどの旨さ。
これが3人前で200円以下(ワゴンセールだけど)で買えるという高コスパに感謝したい。
おすすめである。