明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズはダイエット中の間食にお薦め
2018/05/27
明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズの出現は、ダイエット中のビジネスパーソンのおやつを圧倒的勢いで変革するだろう。
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明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズはプロセスチーズではない
明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズは1パックで大体100円代前半。
私はスーパーいなげやにおいて138円で購入した。
この価格帯のチーズにおいて明らかに他を圧倒している要素として、種類別が「ナチュラルチーズ」であることが挙げられる。
通常、これほど安い値段のチーズだと、プロセスチーズが多い。
その場合、乳化剤や保存料等の添加物が含まれる場合が多く、健康上必ずしも好ましいとは言い切れないだろう。
しかしながらこの明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズはあくまでナチュラルチーズである。
生乳と食塩のみで作られている。
ものすごく自然体だ。
乳酸菌が生きた状態で入っているとの触れ込みもなされるくらいに自然体である。
したがって賞味期限も他のプロセスチーズに比較して短めに設定されているので、買ったらなるべく早く消費する必要があるのだが、その点もナチュラルである。
異様に長い賞味期限はどこかしら違和感を覚える。
しかしボーノのナチュラルさには安心と信頼を覚える。いくらでも食べたい。
明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズは低糖質高タンパクで腹持ちも良い
栄養成分について見ていく。
「十勝モッツァレラ まろやかミルキー」に関しては、1袋(40g)あたりでエネルギー130kcal、炭水化物0.4g、たんぱく質10.6g、ナトリウム236mg、脂質9.5g、カルシウム272mg、食塩相当量は0.6gである。
つまり1本あたりで32kcal、炭水化物0.1g、たんぱく質2.7g、脂肪分2.4g程度であり、低糖質高タンパクである。
これは非常におやつに向いている。
デスクワークばかりで運動不足がちなビジネスパーソンは筋力が低下しがちであるところ、チーズのタンパク質によって筋肉を衰えさせずに基礎代謝を維持させる。
さらに低糖質なため、体重を落とすのに貢献する。
脂肪分とカロリーは重さにしてやや高めではあるものの、それによって食べた際の満足感が高く、食べ過ぎを防止できる。
痩せる上で気をつけたいのは炭水化物のみであり、私の経験上、炭水化物だけに気をつけていればカロリーや脂肪分についてはあまり気にする必要はない。
しかも「十勝モッツァレラ」に関しては、弾力のある食感が咀嚼回数を高めてくれるため、満足感をより高めてくれる。
「チェダーこくうま濃厚」。
この、チーズが飛び出す勢い感が良い。
1袋(40g)あたりでエネルギー165kcal、炭水化物0.6g、たんぱく質10.6g、ナトリウム268mg、脂質13.4g、カルシウム324mg、食塩相当量は0.7gである。
1本あたりでは42kcal、炭水化物0.15g、たんぱく質2.7g、脂肪分3.4g程度であり、これも優秀な値である。
モッツァレラに比べるとややカロリーや脂肪分が高いのは、そのチェダーチーズの濃厚なコクを出す脂質によるものだろう。
明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズの小袋は開けやすい
開封しやすい包装なので、直接チーズに手で触れることなく簡単に食べることができます。
この点が、ビジネスパーソンの仕事中のおやつに最適である理由だ。
特にデスクワークに最適である。
スティック状であり、さっと切ってさっと食べられる。
従来、チーズを仕事中のおやつに食べようとした場合、6Pチーズやベビーチーズを使っていたはずだ。
しかしそれらのチーズでは、個包装を剥いた際に、どうしてもアルミ箔の内側に、チーズの破片が少しばかりこびり付いてしまう。
また、剥いた際に手でチーズに触れることにより、手にチーズがついてしまうこともあった。
そういった場合どうするか。
チーズを無駄にせず全部食べるために、アルミ箔や指を舐め回す訳である。
ところが、そんな状況を他人に見られては恥ずかしいわけであり、こそこそと行うことになる。
だが運悪くそういった恥ずかしい場面を後輩に目撃されたりして、後に陰口を叩かれまくるという禍根を残すことになる。
しかしボーノであれば話は別だ。
さっと切ってそのまま食べられる。
手にもアルミ箔にもチーズは付着せず、全部綺麗に手軽に食べられる。
おやつに最適な形状である。
ただし「チェダーこくうま濃厚」に関しては若干の注意が必要となる。
上の写真の表に、表面に粉状のものがポロポロとついている。
ということは、食べている最中にポロポロと手に粉末が溢れてきたりスーツにかかったりする危険性は否めない。
また、袋の中に粉状のチーズが残ってしまう可能性は往々にしてある。
そういったときに、口をあんぐりと開けて袋を逆さまにして全ての粉を食べようとしている様は他人から見たらアホの図であり、それをオフィス内で後輩の女子に見つかったら、おそらく一生バカにされるだろう。
また、重要な商談が控えているのに、スーツにチーズの粉がかかっていたら、「この人はチーズの粉をつけたまま私と商談しようとしている。私のことを舐めているのか」と思われかねないので、「チェダー」を食べる際には、慎重になるべきだ。
しかしそのリスクを負ってまで食べるだけのコクはある。
明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズは美味しいし香りが良いし饒舌である
まずは開封時の香りをどうぞ
この自信の表れ。
私の香りを嗅ぎなさいという圧倒的高みからの発言には従わざるを得ない。
というかもうなんか色々言っている。
ボーノは棒状に切り出した生チーズ
切りたての生チーズを丁寧にパック
生チーズは乳酸菌が生きている
ずいぶん饒舌である。
しかし誰に対して言っているのだろうか。
「まずは開封時の香りをどうぞ」なら、これから食べる我々に向けて、その食べる際のアドバイスをしていることと解釈できる。
しかし今まさに食べようとしている我々に、いきなり「ボーノは棒状に切り出した生チーズ」と言ってくるのは一体どういうことだろうか。
そんなことはすでに買った時点にわかっているのであり、改めてこの段階でそのような自己紹介をされなくても済む。
ということは、我々に向けての発言ではなくて、自分自身に言い聞かせている哲学的な独り言なのだろう。
内面に問いかける哲学的な対話は素晴らしい。
そしてこの外観の綺麗さ。
内面が綺麗な人は外面においてもまた美しい。
素晴らしい弾力感のモッツァレラ。
他方のチェダーは対照的に、弾力は一切なく、パキッと割れる。
この個性の違いを両方楽しむ目的で、ぜひオフィスには複数種類のボーノを持参したほうがいい。
明治北海道十勝ボーノ切り出し生チーズはコーヒーに合う
オフィスといえばコーヒーである。
特にブラックコーヒーなんかはデスクワークに最適である。
しかしブラックではコクがなく、毎日飲むと飽きる危険性がある。
そこでお勧めしたいのはチーズである。
チーズを一口含み、そしてブラックコーヒーを飲んでごらんなさい。
その芳醇なコクと甘みに驚くこと間違いなし。
単にチーズとコーヒーを足したような味ではなく、お互いが高め合う掛け算の味がする。
本当にものすごい。
だから私は毎日ブラックコーヒーとチーズとを交互にちょびちょびやっていてその至福の時を味わっているのだが、一般的にチーズにはワインだし、コーヒーには生クリームとか牛乳とかだから、コーヒーとチーズなんて食べ合わせは変なんだろうなとおもっていた。
しかし公式サイトに十勝ボーノ切り出し生チーズとコーヒーがおいしい理由という紹介がされていて、期せずして私の食べ合わせが公式におすすめされている食べ方だと知って、驚きを隠せないでいる。
これらは楽天等のネット通販でも買える。
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ネット通販なら大量買いができる。
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