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電車で隣の人が居眠りして肩に寄りかかって来るときの対処法。足を踏まれた時の対処法。

      2016/04/08

電車で隣の人が居眠りして肩に寄りかかって来るときの対処法。足を踏まれた時の対処法。

電車に乗っていると乗客が居眠りしていることはよく見るのですが、頭をまっすぐに垂れるかしてその場で寝ているなら良いのですが、左か右に頭が垂れてしまうことによって隣の人に寄りかかってしまう、という光景をたまに見かけます。

もたれかかった側はハッと気づいて一瞬起きて体勢を立て直すのですが、すぐに眠りに入ってまた同じ側の隣人にもたれかかっていく、ということを延々繰り返すわけです。

もたれかかられた方の対応を見ていると面白い。


肘でつつく

たいていの場合、肘でその眠っている人をツンツンと押すことによって、眠っている本人に「あなた今もたれかかるようにして寝ているから迷惑ですよ。起きてください」ということを自覚させるようなことをします。
それで本人が完全に起きれば問題無いのですが、一瞬起きてもまた眠りに入ってしまうので、もたれかかられている側は何度も肘でツンツン押すわけです。

で、だんだん嫌になってきて、ツンツン押すという行為をよりグレードアップして実施、つまり、グイッと押し出すわけです。
そうすると、眠っている側はより一層「ハッ、眠ってしまった」と申し訳なさそうな顔をしながら姿勢を正し、まるで何事もなかったかのように鞄から本やケータイを出してこれを見ることによって再度眠りに入るのを防ぐ、などということをします。

これで解決されればまだ良い方で、一度立ち直ったと思われた居眠り人が再び眠りに入り、同様の方向にもたれかかる。
業を煮やした隣人は迷惑顔で他の席に移る、ということになります。

これがよく見るパターン。
私もだいたいこういうパターンで隣人を起こします。
何度やられても治らない場合は、他の席にうつることなく次のことを遅滞無く実施します。

肩を叩く

これはもう直接メッセージをこめて相手に「すみませんもたれかかられてやや迷惑です」ということを伝えているわけなので、効果大です。
これによって再度眠りに入る強者はほぼおりません。

綺麗な若い女性だとなぜか起こさない

話がそれますが、もたれかかられる側が男性であって、眠りながらもたれかかる側が若い女性、とりわけキレイめあるいは可愛らしい女性であったりする組み合わせの場合、通常なら迷惑顔で起こすと思われる男性はなぜか起こさない。
軽く最初女性の方をチラ見した後、「まあいいか」というような澄まし顔で我慢するわけです。
我慢どころか、「しめしめ。儲け物だわい」とか考えているかもしれません。
これがきっと男性あるいは魅力的でない女性にもたれかかられる場合、迷惑顔で咳払いなんかしたりするんだろうな。

直接注意する

これは滅多に見たことが無いというか先日初めて遭遇したのですけど。
確か地下鉄丸ノ内線の夕方頃だったでしょうか。

まずとても痩せていてメガネで弱そうな寝てる方(A)がウトウトして、身長190はありそうで何か屈強な職業についているあるいは就いていたとおぼしき50歳代くらいの隣人のおじさん(B)にもたれかかります。

するとBが怒り始めて次のように言います。
「こっちに来るな。起きろ」
何度か言ってもAがやめないあるいは起きないので、だんだん怒り心頭に発したBが
「いい加減にしろ。あそこの席が空いてるからあそこにうつれ」
A「すみません。もうそろそろ降りますし、起きていられますのでもうしません」
B「そうかあ? 本当だな?」
A「はい。本当です。起こしてくれてどうもありがとうございました。最近とても疲れてしまって」
B「誰だって疲れているんだ。ここにいる全員疲れているんだ。わがまま言うな」
A「はい。申し訳ございませんでした」
で、その後いづらくなったのか、むしろBの方が先ほど自分で指示した空席に移動して行きました。

ちなみにこのAというのは私であって、会話の初期の頃は夢うつつだったしむしろそれまでの間にどれほど注意を受けていたかは寝ていて分からないので、もしかしたらもっと長々と怒られていたのかもしれません。

足を踏まれた場合に直接注意する

あと、電車でたまに足を踏まれることがありますが、たいていの人はやられても唐突すぎて何も言い返さないでしょう。

しかし、先日、舞浜駅あたりで結婚式2次会の帰りなのでしょうか。
スーツ姿のメガネでやせ形の30歳代風味の男が乗ってきました。
空席が無いのを確認すると、その男性は入り口近くのつり革につかまりました。
その近くにはビーチサンダルでサングラスをかけてやくざ風味の男が立っていました。
で、発車と同時に電車がすごく揺れて、つり革につかまっているにも関わらず体力が無いのでしょうかそのメガネ男はよろめいて、ビーチサンダルの足を革靴で踏んだようです。

やくざ風味は「いてえ! てめえなにしやがる!」と怒鳴りました。
メガネの方は、「え?」という顔をしてふりむきざま、すごく謝るのに手慣れているのでしょう、踏んでから1秒も立たないうちに状況を把握、まるで土下座でもするかのような態度で
「大丈夫ですか?本当に申し訳ございません。どのあたりを踏んでしまいましたか。お怪我はございませんか?」と訪ねました。
あまりにも大きな声で謝っていて周囲の注目を浴び始めたため、やくざ風味の方も面食らったのでしょう。
もしかしたらやくざ風味の男は言い合いになるのを期待していたのかもしれません。
言い合いになった上でそれに勝利することで満足したかったのかもしれません。
が、メガネ風味の男は一瞬にして土下座風味になっているわけですから、これは予想外の展開に驚きを隠せていない様子。
あきれかえったやくざ風味は「もういい!あっちへ行け!」と命令しました。
メガネ男は再度謝ったのち、そちらのほうへ移動していきました。

このメガネ男は私です。

なお、終点の東京駅で降りて丸ノ内線に乗り換えようとしている最中に、駅構内で再びこのやくざ風味の男を見かけたので、そこに寄って行って肩を叩き、「先ほどは本当に申し訳ございませんでした」と腰を深く下げて謝ると、ニッコリ笑いかけてくれて「いやいやいいんですよ」と優しい対応をいただきました。

言葉に出して注意を。言われた方は素直に謝ろう

長くなりましたが、最近は迷惑だと思うことでも黙って見て見ぬ振りですませる人が多いようです。
それはトラブルになりかねないからでしょうが。
しかし、これだとやられたほうがもやもやしてその日を過ごしがちです。
「ああ、あのときちゃんと注意しておけば良かった!イライラするわ」
と、その状況を思い出してはストレスを貯めてしまうかもしれません。

よって、とりあえず迷惑だなと思ったらそれを言葉に出して注意したほうがいいですし、注意された方は、自分に完全に非があるならしかるべき陳謝方法で謝ることで、なんだかお互いに理解ができて、コミュニケーションも産まれるし、なんだかいい気持ちになれると思います。

あと、ビーチサンダルだと革靴で踏まれた場合ものすごく痛いと思うのですが、特に怪我がなかったようでよかった。。。JCBの個人賠償責任保険入ってますけど、まあトラブルにならなくて良かったです。
これがアメリカだったら即訴えられてますからね。
コミュニケーションで解決できて良かったです。

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