塩バターフランスパン[レーズン](ヤマザキ)は美味しいのでおすすめ
山崎製パンから「塩バターフランスパン レーズン」なる素晴らしいパンが販売されているのを発見して興奮した。
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塩バターフランスパン レーズン(ヤマザキ)の販売店舗・価格
私は塩バターフランスパン[レーズン]をウエルシア薬局にて税込価格192円のところ半額の96円で購入した。
安い、安すぎる。
やはり半額シールが貼られたパンを買うに限る。
山崎パンなので多くのスーパーで買うことができるだろう。
塩バターフランスパン レーズン(ヤマザキ)の原材料名
パッケージの記載によれば、原材料としては小麦粉、レーズンが多く、なんとバター入りマーガリンが使われている。
ただのマーガリンではない。バター入りである。
これによってより高級感のある濃厚なコクが楽しめるといえよう。
さらに、ライ麦粉や麦芽の粉末が使用されている。
これによって、穀物感の風味が楽しめるとともに、食物繊維によって全体的に低GI値になり、低インシュリンダイエットにも資するといえる。
ちなみに、ヤマザキパンが最近力を入れていると思しき「自家製発行種ルヴァン」が使用されている。
正直、山崎のルヴァンシリーズはパン屋で買うフランスパン並みに美味しいし低価格なのでオススメである。
例えばパン・オ・ルヴァン(ヤマザキ)の五穀ロールは健康で美味しいおすすめなどを参照されたい。
塩バターフランスパン レーズン(ヤマザキ)のカロリー等の栄養成分表示
パッケージの栄養成分表示によれば、1包装あたりで熱量632kcal、たんぱく質16.2g、脂質17.6g、炭水化物102.3g、ナトリウム1.0gである。
パッケージの記載を見ると、炭水化物量が1桁上がってとてつもないように見えるが、これはあくまでも1パッケージ全体の量なのでご安心されたい。
7枚入りなので、平均すると1枚あたりで15g程度となる。
カロリーだって1枚だけなら平均すると100キロカロリー未満なので、例えば1食当たりで2枚程度に押さえておけば、低カロリーで低糖質なのでロカボな食生活に資するといえよう。
なお、折しも山崎の2018年の「夏のおいしくチョイス!キャンペーン」の期間中であった。
ぜひ点数券を応募してお菓子のプレゼントを当てたいところである。
詳しくは夏のおいしくチョイス!キャンペーン(ヤマザキ)の全賞品一覧と価格に買いた。
塩バターフランスパン レーズン(ヤマザキ)の味・食感等の感想・評価とおすすめレシピ
開封すると小麦粉とライ麦粉の芳醇な香りとレーズンの甘い香りが同時に立ち上る。
1枚あたりはこのようになかなか厚切りである。
フランスパンでありながらもソフトで柔らかい。
中にはレーズンがたっぷりだ。
柔らかいしパン生地はバターのほのかなコクが楽しめるし、さらにレーズンがいいアクセントになって、そのまま食べても美味しい。
したがって、オススメの食べ方はそのまま食べることである。
パッケージには「トーストするだけでそのまま美味しく召し上がれます。」と記載されており、あたかも「トーストするだけで簡単ですよ」というニュアンスに受け取れるが、私はトーストすら面倒臭いのでそのまま加熱せずに食べた。
美味しい。
しかしせっかくなので、とろけるチーズをのせてトーストするというレシピを試して見たところ、これが非常に美味しい。
やっぱりトーストした方が美味しい。しかし全くトーストせずそのまま食べても十分美味しい。
これはおすすめである。