口溶けなめらかプリン(利恵産業)は美味しいし低価格でおすすめ
上蓋に「delicieux,beaux,plaisants」とフランス語で「美味しい、美しい、楽しい」と記載されている、なんか凄そうなプリンをもらったので食べて見たら超美味しかった。
口溶けなめらかプリン(利恵産業)の販売店舗・価格
これもらったので詳細はよくわからないのだが、ライフかどっかのスーパーで150円をちょっと超えるくらいの値段で売ってたそうだ。
なんか凄そうなのでフランス発の洋菓子屋とかケーキ屋とかで買ってきたのかと思ったら普通のスーパーだった。
口溶けなめらかプリン(利恵産業)の原材料名・カロリー等の栄養成分
パッケージによれば、原材料名は牛乳、鶏卵、砂糖のみのようだ。
まさに素材本来の味わいだけで勝負している自然派なプリンである。
製造者は利恵産業株式会社(神奈川県相模原市南区大野台3−13−32)である。
この会社をネットで調べて見たら、「お惣菜は愛」なるスローガンを掲げている惣菜に強い企業らしい。プリンは惣菜ではないが、デザートにも力を入れているのだな。
栄養成分表示によれば、熱量138kcal、蛋白質4.9g、脂質4.8g、炭水化物18.6g、ナトリウム58mgである。
脂肪分が高く、生乳と卵たっぷり使われていることが推察される。
それでいてカロリーは100キロカロリー台前半で糖質量も20g未満であり、糖質制限ダイエット中でも許容範囲のおやつである。
口溶けなめらかプリン(利恵産業)の味・食感等の感想・評価
開封。プリン専門店のプリンのように濃厚な生乳が感じられるツヤ感。
着色料も使われておらず、卵由来の自然な薄い黄色である。
このぷるんとした見た目。
実に柔らかい。
口に入れてみると、溶けるように広がって行く。
甘さは控えめだ。卵と生乳本来の甘みが感じられる。これはいい。
カラメルソースのようなチャチな味付けがなされていない点も素晴らしい。
プリンにソースは要らない派の私には、甘すぎないこのプリンだけを延々と食べていたい。
ブラックコーヒーともよく合う。
甘さ控えめなので子供のおやつにも良いだろう。
プリン専門店やケーキ屋ならば確実に200円は超えてくるところだが、この高品質なプリンが普通のスーパーで100円台で買えてしまう現代はとても幸せな時代だ。
おすすめ。