社会福祉法人いたるセンターのクッキーは美味しいのでおすすめ

社会福祉法人いたるセンターといえば、荻窪にあって区役所でも購入できる天然酵母パンのパン工房であるPukuPukuが有名であるが、クッキーも美味しい。
社会福祉法人いたるセンターのクッキーの購入店舗・価格
私はこれを子供向けイベントに行った際に児童館で無料でいただいたのだが、実際には阿佐谷福祉工房(東京都杉並区天沼1-15-18)にて2種類200円で買うことができるらしい。
あるいはパンと同様に区役所でも販売されている。
社会福祉法人いたるセンターのクッキーの原材料

パッケージによれば、ミックスクッキーとなっており(多分子供向けイベントのためのオリジナル)、小麦粉、国産バター、きび砂糖、アーモンドプードル、紅芋、ココア、塩と記載されている。

小さい子供が2人いたので、2袋もらえた。
こちらのパックは国産南瓜が入っている模様。
なお、ここのクッキーは卵を使っていないので卵アレルギーの子でも大丈夫なことがポイント。
他、国産小麦を使い、着色料、保存料、化学物質を使わず、手作りにこだわるという素材や製造工程に徹底的にこだわっている。
社会福祉法人いたるセンターのクッキーの味・食感等の感想・評価
なるほど、紅芋やココアが練りこまれたマーブル状のクッキーやら、南瓜だけの味の黄色いクッキーやらがミックスされている。
どれもほろほろと崩れて優しい甘さが口いっぱいに広がる豊かな味わいである。いいバターを使ったクッキーの味わいがする。
公式サイトによれば、クッキーはかぼちゃ、紫芋、塩キャラメルの3種類がそれぞれ単品のパッケージで販売れている形式になっているようだが、今回は小度向けイベントということでオリジナル商品としてミックスしたものを詰め合わせしてくれたのかもしれない。
他、季節限定商品もあるようだ。
実際に販売されているパックはかなりの分量入っているので、それで2種類200円なら安いと思う。
高級洋菓子店で買うクッキー並みに美味しい上に低価格で高コスパ。さらに素材が安全安心なので小さい子供から大人まで楽しめる。
これは超美味しい。区役所に行った際、いつもはスルーして買ったことはなかったのだが、次回は買ってみることにしよう。