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プロバイオティクスプレーンヨーグルト(Vマークバリュープラス)400g

   

プロバイオティクスプレーンヨーグルト(Vマークバリュープラス)400g

Vマークバリュープラスより販売されている「プロバイオティクスプレーンヨーグルト」および「プロバイオティクス脂肪ゼロヨーグルト」なる400gのカップヨーグルトを発見したので食べてみた。

その感想について書いていきたい。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトとプロバイオティクス脂肪ゼロヨーグルトの販売店舗・価格

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトとプロバイオティクス脂肪ゼロヨーグルトの販売店舗・価格

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトとプロバイオティクス脂肪ゼロヨーグルトの販売店舗・価格

いずれも三軒茶屋とうきゅうにて税抜き価格118円にて購入した。

400gの内容量のカップヨーグルトの中では値段は安いという印象。

Vマーク value plusは私鉄系スーパーマーケット8社の共同開発商品のプライベートブランドらしいので、私鉄の鉄道系の会社が運営しているスーパーマーケットなどで入手できるようだ。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの原材料名・乳酸菌等

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの原材料名・乳酸菌等

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの原材料名・乳酸菌等

プレーンヨーグルトの方は無脂乳固形分10.2%、乳脂肪分3.0%である。

原材料は生乳、乳製品、乳たんぱくであり、乳脂肪分が3%台と多いことから、生乳の含有量が比較的多いと思われる。

一方の脂肪0は無脂乳固形分10.1%、乳脂肪分0.4%である。プレーンと比較すると顕著に乳脂肪分が少ない。

原材料名表示でも、乳製品が最初に来てその後に生乳、乳たんぱくと続く。

いずれも内容量は400グラムであり、販売者は協同乳業株式会社(東京都中央区日本橋小網町17-2)である。

メイトーブランドでおなじみの企業だ。

製造者は信州ミルクランド株式会社あづみ野工場(長野県松本市梓川倭3862-1)である。

地元密着型の企業のようであり、また協同乳業と提携して多くの商品販売しているようでもある。

総販売元は私鉄系の会社が集まった株式会社八社会(東京都渋谷区恵比寿1-19-15)である。

いずれも、「腸内で増える特徴があるビフィズス菌LKM512」が配合されているようだ。

低価格なのにビフィズス菌が入っており、コスパの高いおすすめ商品と言える。

このビフィズス菌はパッケージの記載によれば、「胃のような強酸性下でも生存し腸内で増える」らしい。

強力なビフィズス菌である。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトのカロリー等の栄養成分

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトのカロリー等の栄養成分

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトのカロリー等の栄養成分

栄養成分表示によれば、100gあたりでエネルギー67kcal、たんぱく質4.2g、脂質3.1g、炭水化物5.6g、ナトリウム53mg、カルシウム132mgである。

それに比べて、無脂肪の方はエネルギー42kcal、たんぱく質4.1g、脂質0.3g、炭水化物5.5g、ナトリウム50mg、カルシウム131mgである。

当然ながらプレーンの方が乳脂肪分が入っているためカロリーも高いのだが、炭水化物量まで高いというのは珍しいパターンである。

他のヨーグルトブランドであれば、脂肪ゼロの方に乳糖等で美味しさを出すために、炭水化物量が高くなる傾向にある。

というわけで糖質制限ダイエットの観点から言えば、この場合は素直に低カロリーな脂肪ゼロを選びたいところだが、まあよく考えたら微差なので好きな方を選べば良いと思う。

いずれにせよヨーグルトはダイエット中にも健康的な痩せられる食品にあたるとおもうので、積極的に摂りたい。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

まずはプレーンヨーグルトを開封。外蓋も内蓋もシンプルなデザインだ。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

純白で生乳たっぷりな雰囲気の美味しそうな見た目。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

スプーンでかき混ぜると滑らかになる。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

粘性は少ない。粘りなくサラサラとしている。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

したがって、飲むヨーグルトのようにカップを傾けるだけで注げる。

味は酸味がやや強いものの、濃厚なコクも楽しめる。

あっさりしていて美味しい。そのまま食べても飽きずにいける。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

他方の脂肪ゼロ。いずれも緑色系の色合いを基調としている。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

無脂肪ヨーグルトにしてはコクがありそうな綺麗でツヤツヤした見た目である。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

無脂肪ヨーグルトだと割とありがちなのだが、スプーンでかき混ぜても細かい固形分が完全に液状化せずに固形のまま残っていることがある。

ほとんど気にならないレベルだが、これもそんな感じだ。

Vマークバリュープラスのプロバイオティクスプレーンヨーグルトと脂肪ゼロヨーグルトの味・食感等の感想・評価

こちらもサラサラしていて粘度が低く、カップを傾けるだけで皿に注げる。

酸味は強い。

プレーンよりも当然ながらコクが少ないが、多少の甘みを感じる。やや後味にクセがある印象。

そのままでも美味しく食べられるが、コクが少ない分、砂糖や蜂蜜、フルーツやジャム等で味付けをしたい人もいるかもしれない。

まあ私はヨーグルトの酸味も含めて大好きなので、これもオススメのレシピはそのまま食べることである。

両方とも低価格なのに整腸作用も期待できてなおかつヨーグルトらしい酸味が味わえて美味しかったので、おすすめできる。

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