ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルトはお得でおすすめ
2018/04/08
ドン・キホーテのプライベートブランドの情熱価格から販売されている北海道プレーンヨーグルト400gが高コスパでおすすめだということに気づいた。
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ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルト400gの販売店舗・価格
ドン・キホーテのプライベートブランドなので当然ながら購入場所はドン・キホーテ。
価格は98円と低価格である。
ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルト400gの原材料・ビフィズス菌等
無脂乳固形分は10.0%、乳脂肪分は1.0%。
低脂肪との記載はないが、脂肪分の分量から察するに、分類的には低脂肪ヨーグルトの部類に属しているとも言える。
原材料は乳、乳製品である。
さらにビフィズス菌BB-12まで入っている。
お腹まで届くビフィズス菌が入っていながら100円以下とはかなりお得である。
製造者はトモヱ乳業株式会社(茨城県古河市下辺見1955)であり、【悲報】ローソンストア100バリューライン(VL)の北海道プレーンヨーグルト脂肪0ゼロの量が減っていた。で紹介したローソンのプライベートブランドのプレーンヨーグルトと同じである。
なんとなく、トモヱ乳業株式会社は低価格路線のブランドと複数提携しているような気がしている。
ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルト400gのカロリー等の栄養成分
パッケージの栄養成分表示によれば、エネルギー54kcal、たんぱく質4.6g、脂質1.1g、炭水化物6.3g、ナトリウム54mg、カルシウム160mgである。
プレーンヨーグルトにしては低カロリーであり、一方で炭水化物量が6g台と高い。脂肪分は少なめ。
というわけで、乳糖などを加えながら甘さや食感を損なわないようにしつつも脂肪分を控えめとする低脂肪ヨーグルトにありがちな数値といえる。
なお、炭水化物が多いとはいえ、砂糖を加えずに食べれば十分に低糖質な食品であり、低炭水化物ダイエット等を実践中でも罪悪感なく食べられるヨーグルトである。
ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルト400gの味・食感
緑色のカラーが基調の外蓋を開封。
銀色の内蓋。
「乳清をすてないでください!」等の注意書きが記載されたシルバーの内蓋は、トモエ乳業株式会社が手がける他社のブランドのヨーグルトでも見られるものである。
開封した時点で既にプルプルとした柔らかいヨーグルトとなっていた。
固形の部分と液体の部分とが混在している。
これをよくかき混ぜると、見事に固形部分が液状化してトロトロとした粘性を醸し出す。
口溶けは滑らかで爽やか。
コクもあって雑味はない。
かなり美味しい。酸味も少なくて癖がないので、フルーツやジャム・砂糖を加えて食べても、食事パンに合わせるレシピに採用しても相性が良い。
乳脂肪分のコクがあるのでそのまま食べても美味しい。
ビフィズス菌BB-12菌も入っていて美味しいし、値段も安い。
これはかなり高コスパでおすすめなプレーンヨーグルトだ。ドンキホーテに行った際には確実にゲットしておきたい逸品である。
ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルト脂肪0(ゼロ) 400gの感想・評価
ドン・キホーテ 情熱価格 北海道プレーンヨーグルト脂肪には、脂肪ゼロのタイプもある。
色は水色を基調としている。
無脂乳固形分は12.0%、乳脂肪分は0.4%。
原材料は乳製品、乳、乳たんぱくであり、上記プレーンヨーグルトと比較すると、乳以外の材料の添加量が増えている。
栄養成分は、100グラム当たりでエネルギー48kcal、たんぱく質4.8g、脂質0.4g、炭水化物6.4g、ナトリウム56mg、カルシウム180mgである。
上記通常のプレーンヨーグルトと100グラム当たりでのカロリー、脂肪分ともにそれほど顕著な差があるとは思えないが、一応割合的には脂肪分が半分以下に抑えられている。
外蓋および内蓋を開封。
固形感がありながらもなめらかなヨーグルトが登場。
かき混ぜると液状化してかなりなめらかになる。
口溶けは爽やかで酸味も少ない。
そこそこのコクもあり、無脂肪ヨーグルトとしては美味しい部類に入るのではないかと思われる。
が、個人的には、脂肪分やカロリーを気にする人であっても、上記通常版のプレーンヨーグルトとの間で栄養成分にそれほどの差異がないとの印象を受けるので、通常版の方がおすすめなのではないかと思う。
正直、両方美味しいしどちらを買っても高コスパでお得なので、その日の気分で通常のプレーンヨーグルトを買ったり脂肪ゼロタイプを買ったり、臨機応変に買い分ければ良いと思う。