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ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

      2018/11/13

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

スーパーで買える和菓子のレベルは昨今確実に上がってきている。

その筆頭にスーパーライフのおはぎを挙げたい。

ライフ自慢のおはぎ(粒あん)の販売店舗・価格

ライフのプライベートブランドであるため、ライフであればどこでも買えると思うが、私はライフ平和台店で購入した。

2個入りで税抜き価格200円である。1個100円だ。

なお、粒あんである。

1個100円なら和菓子屋と変わらないと思うだろうが、サイズが大きく、大抵の和菓子屋で買うよりも重量比にしてコスパが高いと思われる。

ライフ自慢のおはぎ(粒あん)のカロリー等の栄養成分

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

パッケージのラベルの記載によれば、1食当たりで熱量437kcal、たんぱく質11.2g、脂質1.6g、炭水化物92.9g、ナトリウム356mgとなっている。

多分1食当たり、というのは2個当たり、という意味だろうが、サイズがかなり大きいので、普通の人は1食当たりで1個しか食べないと推察される。

しかし後述するように、このおはぎは非常に美味しい。

1個しか食べないと事前に決めていたのに、気づいたら2個完食していた、ということにもなりかねないので、やはり2個まとめて1食と換算するのは妥当かもしれない。

ライフ自慢のおはぎ(粒あん)の原材料名等

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

パッケージ裏面の記載によれば、原材料名は粒あん(あずき、砂糖、その他)、ご飯(もち米、うるち米、その他)、トレハロース、グリシン、pH調整剤、調味料(アミノ酸)等となっている。

なんだよその他って、とか、なんだよ食品添加物ばっかじゃねえかよ、と思われるかもしれないし、実際私もそう思うのだけど、まあ私は加工食品の添加物の危険性云々とかはほとんど気にしていないので、美味しければ構わず食う。

そして実際に後述する通り美味しい。

なお、製造者は(株)ライフコーポレーション(千葉県船橋市習志野4−12−65)である。

ライフ自慢のおはぎ(粒あん)の味・食感等の感想・評価

さて、どれほど美味しいかということをいまからつまびらかにしたい。

まずはこのおはぎの写真をご覧いただきたい。

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

空っぽである。

すなわち、おはぎの写真を撮ろうと思っていたときには、すでに2個完食していた、というわけである。

あまりにも美味しそうであり、また実際に美味しいため、写真を撮るのも忘れて食べたいのである。

食べ終わってから、そういえば写真を撮るのを忘れた、と気づくほどに美味しそうな外見でありまた美味しいおはぎ。

どれくらいすごいか。

まず、大きさがでかい。

そして餡子の量が多い。

ご飯部分と餡子の量の割合が1対1はありそうであり、しかもその餡子が甘すぎず、ほのかな塩分があり、塩味と自然な甘みとのマッチングがすごいのである。

またご飯部分の絶妙なモチモチ感。

このモチモチ感がまた食欲をそそるのだ。

まずはあんこだけを食べる。

美味しい。

次にご飯部分を食べる。

これだけでも美味しい。

そして両方一緒に食べる。

もう病み付きである。

スーパーで買う和菓子というのは、なんか安い素材を使ってやたら砂糖を入れて甘くしているというのは一昔前のイメージであり、もはやこのライフのおはぎは、一流の老舗どころの和菓子を想起させるような食感と味との絶妙なバランスである。

それでいて量も多いのだからこれで100円という値段は安い。お得である。リピート必須である。

ライフに行った際には必ず買いたい。

そしていつの日か、食べる前にちゃんと我を忘れずに写真を撮っておきたい。

買い直して食べる前の写真撮った

というわけで、また新しく買ったので、ちゃんと写真を撮ったので以下に掲載したい。

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

2個の可愛らしいおはぎ。

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

表面にはアンコのつぶつぶがたっぷりの立派な粒あん。

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

裏返す。ケース内で偏ってしまってパッケージの突起の跡がご飯部分についてしまっているのもまた可愛げがある。

ライフ自慢のおはぎはスーパーで買えるし美味しいし低価格でおすすめ

半分に切る。

このご飯の量の厚みとアンコの量とが同等、いやそれ以上なアンコのぎっしり感。

これは病みつきになる美味しさだ。

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