近藤牛乳(近藤乳業)赤パック1000mlは美味しいし低価格でおすすめ
以前湘南牛乳(KONDO近藤乳業)は生乳100%で安いし美味しいのでおすすめというものを書いたが、やはり近藤なら伝統の赤パックを楽しみたい。
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近藤牛乳(近藤乳業)赤パック1000mlの販売店舗・価格
生協(コープ)にて税抜き価格178円で購入した。
生乳100%牛乳で200円を超える事例もあるところ、この値段はまあまあ安い。
実際のところ、他のスーパーではあまり見かけることがなかったりする。
東京ではなく神奈川県、とりわけ藤沢市に行けばどのスーパーにも置いてあったりするのだろうか。
近藤牛乳(近藤乳業)赤パック1000mlの原材料・カロリー等の栄養成分等
無脂乳固形分8.3%以上で乳脂肪分3.5%以上だ。
やはり牛乳は3.5以上の濃厚さがあると良い。
原材料は生乳100%である。
栄養成分表示によれば、コップ1杯200mlあたりでエネルギー132kcal、たんぱく質6.6g、脂質7.4g、炭水化物9.7g、ナトリウム82mg、カルシウム220mgである。
上記リンク先の湘南牛乳よりも高カロリー高脂肪だが、乳脂肪分は太りにくいし糖質もさほど高くないのでダイエット中の人も安心して飲める。
製造者は近藤乳業株式会社のおなじみの湘南工場(神奈川県藤沢市川名2−6−10)である。
ちなみに近藤乳業はプロテニスプレイヤーの青山修子選手を応援しているようだ。
早稲田大学というSラン大卒のハイパー高学歴青山選手を応援するために我々も率先して近藤牛乳を飲みたい。
近藤牛乳(近藤乳業)赤パック1000mlの味・食感等の感想・評価
牛乳が飛び散らないように慎重に開封。
ここでパックが破けたりする等の意図しない失敗があると、その後牛乳がこぼれたりする等で牛乳ライフがあまり楽しめなくなるので注意だ。
注ぐ。
これ見よがしに注ぐ注ぐ。
味は濃厚なのに見た目は滑らか。
シルクのような白さの牛乳をふんだんに楽しみたい。
味は濃厚で満足度が高いのに後味は割とスッキリで美味しい。
私はストレートで飲むという飲み方が好きだが、コーヒーに入れても美味しい。
ちなみにこのような赤パックの牛乳はいろんなメーカーから出されている。
赤パックのシンプルなデザインは、見た目からしていかにも老舗であって伝統的な雰囲気が出る。
その中でも特に近藤牛乳は、かつて宅配牛乳や給食用牛乳の瓶詰めの牛乳で地元に愛され続けていたという実績があり、より一層の本物の伝統感がある。
おすすめである。