海鮮焼ビーフン(シマダヤ)は美味しいし低価格で子供にもおすすめ
米粉を使った麺であるところのビーフンは美味しいのだが、日本のスーパーではなかなか数が少ない。
そこへ来てこのシマダヤ株式会社(東京都渋谷区恵比寿西1−33−11)のビーフンは貴重な選択肢のうちの一つとなり得る。
海鮮焼ビーフン(シマダヤ)の販売店舗・価格
私はこれを生協のコープみらいにて購入。
税抜き価格298円のところ半額で149円で買った。
もはや半額で買うのは高コスパを享受する上で常套手段である。
普段は買いたいという欲望を抑え、虎視眈々と半額シールが貼られるのを狙うのである。
海鮮焼ビーフン(シマダヤ)の原材料・カロリー等の栄養成分
パッケージの記載によれば、麺は米粉のほか、小麦粉や澱粉等が使われているようだ。
てっきり小麦粉は使われていないものかと思っていた。まあ良いけど。
ソースにはオイスターソースが使用され、さらに魚醤やあさりなどのエキスも入っていて複雑な味わいを出している模様。
加えて、乾燥小エビも別包装で入っているようだ。
栄養成分表示によれば、製品一食でエネルギー292kcal、たんぱく質9.2g、脂質7.2g、炭水化物47.5g、食塩相当量4.0gである。
なんという低カロリーであろうか。
中華風なので油も多いかと思いきや、7グラム程度と低脂肪だ。
麺類なので炭水化物量は多いのはわかるが、それでも40グラム台は麺類にしては少ない方ではなかろうか。
十分な重量があるのに、割とダイエット向きである。
さらに野菜などを豊富に加えれば、食べる順ダイエットによって血糖値上昇が防がれ、ダイエット中でもおすすめのレシピになる。
海鮮焼ビーフン(シマダヤ)の味・食感等の感想・評価
パッケージの裏面には美味しい召し上がり方として作り方が記載されている。
具材としては、豚肉、キャベツ、もはし、人参、ニラがおすすめらしい。
なお、何分間焼くとかの時間は書いてない。
さらに、不思議なことに2人前を一度に作る場合は、油や水の量を多くするのではなく少なくするらしい。
というわけで無視して適当に野菜ぶち込んで適当に焼いた。
料理は適当にやるのがストレスを溜めない秘訣である。
付属のソースも一緒にぶち込んで適当に炒めていると、それっぽいいい匂いとともに色がついて来た。食欲をそそる。
また、細麺なのが良い。調理時間がさほどかからず、すぐに完成する。子育て世帯はいかに時短を図るかが重要である。
さらに小エビ。
はっきり言って、たくさん入れたいから付属の感想小エビに加えて、業スーで買った業務用乾燥エビも投入した。
別途海苔などを入れても良い。
これは大人である私も好きだが、麺類好きの4歳の息子も特に好きな麺である。
やはり素麺みたいに細くて食べやすい点が良いのだろう。
さらにボリュームが多く野菜がたくさん取れるので、得した気分になる。
2人前だが、大人2人と子供1人の3人で食べてもお腹いっぱいになる。
栄養満点で美味しいし簡単に作れるので良い。
米粉を使った麺はまだまだ特殊なシリーズの袋麺だが、これを税抜きで300円未満で買うことができるのはありがたい。
おすすめ。