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神尾記念病院は中耳炎の内耳波及が原因の難聴・耳鳴り等におすすめ

      2019/05/13

神尾記念病院は中耳炎の内耳波及が原因の難聴・耳鳴り等におすすめ

この記事は、中耳炎・内耳炎が原因の耳鳴り・めまい・難聴を完治させるまでの話の続きである。

前回の記事の分量が多すぎてきてしまって、編集のための読み込みに時間がかかるようになったので、新しい記事として続きを書くことにした。

前回までのあらすじ

耳の日(3月3日)に中耳炎になり、その炎症が内耳に波及した私は、比較的重い難聴や耳鳴り、耳閉感に悩まされることになった。

ステロイド剤やビタミン剤を内服するも、思うように回復しないことに次第に不安感を募らせることになった。

その時にネットを検索して見つけたのが、「神尾記念病院」だったのである。

内耳炎・中耳炎になってからの時系列的な記録

中耳炎発症の3月3日(初日)から3月23日(初日を含めて発症日から21日目)までの日記は、上記リンク先の中耳炎・内耳炎が原因の耳鳴り・めまい・難聴を完治させるまでの話をご参照いただきたい。

3月24日(22日目)

4歳の息子と一緒に交通公園に行く。

補助輪なしで自転車が乗れるようになってから、自転車に乗るのが大好きになったらしく、毎日交通公園に行きたいと言うようになってきた。

私も自転車をレンタルして息子と併走するのだが、自転車をかけるときのブレーキ音など、骨導を介して聞こえてくるはずの音などが聞き取りづらい。まだ気導音もくぐもって聞こえるので、自転車に乗る時には注意を要する。

そんな折、交通ルールを守って自転車を走らせていた息子に向かって、対向車線にはみ出して猛スピードで突っ込んできた小学生がいた。息子は転倒した。私は激怒してその子の親を呼びつけて注意をした。何かあったら色々と請求するつもりだったが、まあ息子の様子をみる限り、そこまでの怪我ではなかったので大丈夫だろう。交通ルールは守ってほしい。

アデホスコーワ顆粒10%(1g)を1日3回計3包と、メコバラミン錠500「トーワ」0.5mgを1日3回計3錠飲む。

また、ビタミンB12の効果を増長させる目的で、ネイチャーメイドの葉酸サプリを1日5mg分(25粒)を飲んでいる。

3月25日(23日目)

神尾記念病院は中耳炎の内耳波及が原因の難聴・耳鳴り等におすすめ

月曜日、私はついに神尾記念病院(東京都千代田区神田淡路町2-25)に来た。ゾウさんのロゴマークが目印である。

交通アクセスは、丸ノ内線淡路町駅から徒歩で3〜4分程度であった。近い。

とにかく、口コミサイトによれば、神尾記念病院は東京で最強クラスの耳鼻咽喉科を備えているようだ。

確かに、私も公式サイトを見てみたが、他の病院では見ないような混合ガスによる治療とか鍼灸の治療とか、とにかく治療のラインナップが多い。公式サイトの書き方も実に丁寧であり、この病院の対応が親切丁寧であることが公式ホームページからも容易に推察された。

初診の診察受付は月曜日から金曜日の平日は午前8時から受付開始であり、完全予約制ではなく当日に来て良いということは公式サイトで調べてある。

したがって、7時50分くらいには到着して、問診票と受付票を書いた。この日の初診受付順番のトップになったので、診療開始の午前9時からのトップバッターでの診察になることが言い渡された。

その前に、看護士さんからの問診票の詳細な確認が行われた。

これまでの経緯や、現在は難聴、耳鳴り、耳閉感、鼻をかんだ時などにゴポゴポ音がすること、時折左耳の奥に軽い痛みを感じること、などの自覚症状があることなどを告げた。

受付のスタッフさんとか、看護士さんとか、対応が丁寧でテキパキしている。

待ち時間がどれくらいになるのかも明言してくれるあたり、嬉しい。

診療が始まると、まずは両方の鼓膜の様子をカメラで撮影された。

また、中耳炎を繰り返す人には鼻にも問題があるかもしれないということで、鼻にもカメラを入れられた。内視鏡というのかな、こういうの。

ちょっと気持ち悪いかもしれないが、ここで私の耳の穴と鼻の様子の写真がもらえたので、それアップしよう。

と思ったがやっぱやめた。気持ち悪いので公開するものでもなかろう。

難聴で鼓膜切開をした左耳の鼓膜は、カサブタはあるものの、綺麗に回復している、とのことだった。右は当然綺麗な鼓膜で、両鼻にも問題はなかった。

次に、聴力検査の段になった。

診察は2階だが、検査系は3階らしい。

耳鼻咽喉科専門の病院は複数フロアが全部耳鼻咽喉のための設備なので、普通の病院よりも詳細に検査をしてもらえそうである。

鼓膜の動きを調べるためのチンパノメトリーの検査をした。やや鼓膜に圧力がかかる。

結果はこんな感じで、右も左も異常なしだった。

チンパノメトリー

何をどう読めば良いのかわからないが、とにかく異常なしらしい。

次に聴力検査だ。例によって、気導音専用のヘッドホンと、骨導音を確かめるためのヘッドホンの2種類を使って、音が聞こえたらボタンを押すという検査をする。骨導の際には、例によって雑音ノイズを入れたりする。

なんとなく以前総合病院で検査してもらった時よりは聞こえが良くなっているような予感があったが、まあそんなことは結果を見るまでわかるはずもない。

で、そのカルテを持って再び2階の診察室へ。

待合室はものすごい混雑ぶりだった。ほぼ満室であり、椅子に座れなくて立っている人も多数いる。神尾記念病院がいかに大人気かがわかる。

でもまあ、私のように午前8時直前に来れば、診療開始時間の9時ちょうどから診察してくれる可能性大なので、さほど待たずに(それでも1時間は待ったが)速攻で診察してくれるので、大丈夫だ。

で、聴力検査の結果は以下だった。

標準純音聴力検査結果

担当医の先生が言うには、「30d B以内の聴力レベルであれば一応正常と言えるので、まあ正常には回復している。しかしまだ充分には聴こえてない」とのことだった。

そして、3月15日に総合病院で検査してもらった結果からの推移をみると、経過は悪くないとのことだった。

前回のオージオグラム(聴力図)との比較をしてみよう。

オージオグラム

と言ってもめっちゃ画像が小さくなってしまったので目盛りが見にくいのだが、左耳の平均聴力レベルが3分法、4分法、5分法では15dBまで来ている。6分法では12.5dBだ。

3月15日が3分法で28.3dB、4、6分法で27.5dBだったので、かなりの回復具合である。

これが3月8日時点では各々46.7dB、46.3dB、46.7dBだったので、ゆっくりではあるものの、まだまだ改善傾向にありそうだ。

特に、8日も15日も8000Hzは60dB以上だったので、もう高音域の回復は絶望的と諦め掛けていたのだが、今回の検査では30dBまで来ている。

250ヘルツと500ヘルツの周波数では骨導が20dBでほとんど15日と変わっていないのが気になるところだが、回復を願うしかない。1000ヘルツでは骨導が右耳と同じ5dBくらいまで回復した。

そして、今回の病名は、「中耳炎の内耳波及」であると教えてくれた。内耳炎とか内耳障害とかではなく、内耳波及、と呼ぶのだな。レアケースではあるが、ウイルスなどが内耳にまで悪さをすることによって、内耳が弱っているらしいのだ。

で、肝心の今後の治療方法であるが、やっぱり、東洋医学っぽい感じの鍼灸師まで揃えている神尾記念病院の力を持ってしても、やはり治療法としては、アデホスコーワ等の血流を増加させるお薬やメチコバール・メコバラミン等の末梢神経を修復させる薬を飲み続けて辛抱強く経過を見ていく以外にはないそうだ。

というわけで、私がこれまで受けて来た治療方法は間違っていないということがわかった。

結果としては無駄足になってしまったということになるが、最高レベルの腕前を持つとの評判高い神尾記念病院からのお墨付きをいただいたことによって、不安感からやや解放されたのは嬉しい。

そして、まだまだ聴力固定はしておらず、回復傾向にあるだろうとの推測が得られたこともまた自信につながった。

辛抱強く頑張ろう。一応、処方された薬に加え、養蚕サプリの1日5000マイクログラムの摂取を続けている。また、効果あるのか知らないが、クラシック音楽療法に習い、健常な右耳に毎日耳栓をして、難聴の左耳を積極的に使うようにしている。イヤホンでラジコを聞くときも左耳がメインだ。逆に鼓膜に負担をかけてるのかな。まあ音量はあげすぎないようにしよう。

診療明細書

料金は、初診料がかかるので初心点数282点、チンパノメトリー340点、標準純音聴力検査350点、鼻咽腔(嗅裂部・鼻咽腔・副鼻腔入口部ファイバースコピー)で600点で、3割負担で合計金額4720円だった。まあこんなものだろう。一回役に立たない上に不健康になりそうなつまらない飲み会に行ったとしても5000円はかかるところ、こうやって健康診断をしてくれて勇気が持てる上に、金額が飲み代よりも安いのは、非常に有効で高コスパなお金の使い方といえる。

神尾記念病院南館

なお、病院には別館として南館もあるようだ。こちらには皮膚科や鍼灸などの設備がある模様。

どうでもいいが、春の陽気で良く晴れた季節、「ワテラス(WATERRAS)」側から見える桜や水の流れが綺麗だった。

このいい季節とともに、私の耳も快方に向かいますように。

さらにどうでもいいが、ここ数日、耳は調子は悪いものの、腸は過去最大級に快調であり、毎朝綺麗で長くて太い一本グソがするっと出るので気持ちよすぎる。薬の副作用で「快調になる」とは聞いていないので、おそらく毎日の健康的な食事のおかげだろう。快調すぎて、毎朝、一回ではうんこが流れなくて早朝から焦る。途中でうんこを肛門で切ってから一旦流し、再度続きをだす、という2分割の工夫をして排便しないと、そのうち詰まるな。たまに1日2回、大量に状態の良いバナナウンチが出てもう排便に関しては最高の状態。

3月26日(24日目)

神尾記念病院でセカンドオピニオンを受けてから、前向きな気分になれつつある。

そういえば、イヤホンで左耳だけでラジオ(ラジコ)を聞いているのだが、iPhoneのボリューム設定で、最低音量(1目盛り分だけの音量)にしても、静かな部屋ならパーソナリティーが何を言っているのか聞き取れるようになっている。

10日前は、音がなっている事は認識できていても、一音一音の言葉まで拾うのは難しかったような気がする。

また、音楽を聴いていてもそれほど壊れた音にはなっていないし、音程も以前は右耳よりも高い音にずれていたものだが、音程のズレも少なくなって来ているような気がする。

これは良い方向に回復しつつあるか。

先週買ったネイチャーメイドの葉酸サプリ、1ボトルに150粒入っているのだが、1日5mg摂取するように、1日25粒ずつ飲んでいるので、本日で尽きた。新しい葉酸サプリを開封。

1日の目安量は2粒なのだが、いまはメコバラミン1500μgと葉酸5mgを1日に摂るようにしているので、消費量が激しいのは仕方がない。

妻が、薬とサプリの飲み合わせはどうなのか、飲み合わせ悪いんじゃないか、ということを言って来た。

よく分からない。

まあサプリメントは食品だし、メコバラミンとアデホスコーワは、まあ単なるビタミン剤とか弱い飲み薬とかだから、大丈夫なんじゃないか、ということにしておいた。実際、葉酸を併用し始めてからの回復効果が以前よりも増しているような気もする。

3月27日(25日目)

やっぱり左耳で最小音でスマホを使ったラジコを聴いているが、ちゃんと言葉が認識できている。

耳鳴りは依然として残っているが、聴こえは良くなって来ているようだ。

そういえば、月曜日に神尾記念病院で「内耳の炎症は治まっているようだ」との診断をいただいたのは嬉しかった。ステロイドを飲み終えてから今日で5日目になり、ステロイド投薬が終わってからの回復は緩やかになってしまうものと不安だったが、そうでもなさそうだ。まだ日に日に回復しているという実感がある。

あとは弱った内耳を速やかに修復していくだけだ。

そういえば、家族で待ち合わせをして杉並区の堀之内妙法寺のこども食堂に行ったのだが、私と合流する前、息子がお賽銭を入れて「パパの耳がよくなりますように」と願掛けをしてくれたらしい。嬉しい。

3月29日(27日目)

虎ノ門病院の耳鼻咽喉科での聴力検査

さて、本日は二週間ぶりの通院日であった。

聴力検査をすると、今週月曜に神尾記念病院で測定してもらった平均聴力よりも3分法、4分法、6分法ともに1デシベル強ほど低い。

しかし、8000ヘルツの聴力が圧倒的に良くなっている。

この調子で進めば良いのだが、担当医は「よくなった」とも「悪い」とも言わずに、「まあ次で最後になりますかね」等の淡々としたコメントだった。

時間はゴールデンウイーク前にするか後にするかと聞かれたので、いつものようになるべく早く診てもらいたいという意識が強すぎて「連休前で」と言ってしまった。

後になって気づいたのだが、ほとんど同じ値段だったらなるべく引き伸ばしたほうが処方薬の日数が多くなるので、連休後の方が特だった。

どうせ通院しても何も治療してもらえるわけではなく、結局は薬を飲んで経過観察するしかないので。

あと、そのうち名前出すけど、連休後だとこの病院が新病院に移転して超高層ビルに移転するから、新しい病院に移転後の方がよかった。

まあ旧病等での診療最終日に診療してもらった、というのもいい記念にはなるかと考えて、自分の後悔を押しとどめる。

なお、今更ながら、日常生活で気をつけるべきことを書くにしたら、やっぱり疲れとかストレスとかを貯めるのは良くないらしい。頑張りすぎると耳に影響する。

あと、風邪は引かない方が良い、とのこと。そんな意識だけでかぜを引くとか引かないとかコントロールできるんかい。

また、アデホスコーワとかメコバラミンとかは飲み合わせに制限はないので、風邪薬との併用も可能とのこと。

ということは、やっぱり葉酸サプリと一緒に飲んでも飲み合わせとしてはOKということだな。

ああ色々後悔した。

新病院に移転後も個人的に見学に行ってみるかな。

というわけで、このまま次の4月26日まで毎日薬を飲んで気長に治るのを待つしかないので、今後毎日日記を書くようなことはなくなりそうだ。何が大きな動きがあればちょいちょい更新する。

で、またウエルシア薬局で処方してもらう。

そういえば、ウエルシア薬局で薬を出してもらうと、薬剤師さんがやたらとこちらの話を聞いてくれるのだけど、ああやって良い接客をして、なるべく多く人が処方箋をウエルシア薬局に持ってきてもらうように活動しているのだろうなと思う。

今や薬局も種類が増えていて、薬局間でも熾烈な競争が働いているらしい。処方窓口での丁寧な接客というのは、病気で弱った患者さんの心にじんわりと優しく効いてくる。素晴らしい試みであると感じる。TBSラジオのジェーン・スー生活は踊るのドラッグストア総選挙でもぶっちぎりの1位に輝いたし、昨今のウエルシア薬局の台頭ぶりは半端ない。

4月6日(35日目)

体感的に、改善している雰囲気はない。

そろそろ、東洋医学の方法を取り入れるしかないかもしれない。

そこで、フェイスブックで、自分が軟調であることを表明し、鍼灸でもなんでもやるしかない。

すると、友人から、中野の「ネクストクリニック」というところと、代々木の「赤ひげ堂」というところを紹介された。

どちらも難聴に効くかわからないが、コンタクトを取る価値はあるとのこと。

早速、公式ホームページの問い合わせフォームからメールを送った。

ネクストクリニックは対応が早かった。

しかし、やっぱり難聴に効果があるのかは自信が持てない自分がいた。

料金も高いし、何度も治療に通うとなると、その時間とお金をかけるべきだろうか。二の足を踏んでしまう。

赤ひげ堂からは返答がなかった。

4月8日(37日目)

そういえば、職場の上司が、以前難聴で耳鳴りが起きた際に、鍼治療をしたら治った、と言っていたことを思い出したので、上司に聞いてみた。

一掌堂治療院(東京都港区新橋 2-10-5-5F )というところらしい。

会社からも近いし、ホームページを見ると、かなり難聴に特化して、丁寧で詳細にやってくれる親切そうなところだった。

早速メールで問い合わせをしたが、やっぱり電話で問い合わせてみようかなと思ってすぐに電話した。

親切な対応だった。

翌日の午前中に空きがあるとのことで、予約をして早速行くことにした。

4月9日(38日目)

一掌堂治療院に行った。

詳細は一掌堂治療院は東京で難聴(突発性・中耳炎等)の鍼灸治療におすすめをご覧ください。

4月26日(55日目)・完治(虎ノ門病院の旧病棟の外来受付最終日)

難聴を鍼治療で完治させた

以下のリンク先で書いた通り、オージオグラムで55日目にしてようやく完治させた。鍼治療のおかげだと思う。本当に良かった。戦いは長かった。ありがとう一掌堂。

そういえば、今日で虎ノ門病院の外来受付最終日であり、ゴールデンウイーク明けから新病棟になってしまうので、記念に最終日の旧病棟の写真を撮っておいた。

特に、血液だかなんだか知らないけど、レール式に運ばれていくシステムは受け継がれるのかどうか知らないので、貴重だと思う。

あとは、工事中の様子とか。

5月7日(虎ノ門病院の新病棟での外来受付初日)

もう治療は終わったので関係ないのだけど、連休明けから新病棟での営業開始だということで、どんな感じなのか記念にその初日の様子を見にきた。

すごく綺麗だった。

高級感が漂う。胡蝶蘭もすごい。青とかピンクの胡蝶蘭とか珍しかった。

ロビーは広く、案内係がたくさんいた。

旧病棟はテープが貼られていて入ることができない。

車寄せとか高層ビルとか、都心の高級病院な感じがある。9階の空中庭園とかすごかった。

また、2階と9階にコンビニがあって、イートインスペースも充実している。

2階は混んでいるが、9階の屋上庭園の近くのところは空いていた。眺めも良いし穴場だと思う。

患者図書館もあって雰囲気が明るい。前の病棟よりもずっと明るい。

なお、ナチュラルローソンのオープン記念日ということで、100円のクーポン券がもらえたので、246円の田辺農園の美味しいバナナを100円引きで記念に買って帰った。

治療、薬等でかかった料金の合計額

病院の診療代や薬、難聴改善のためを狙って買ったサプリなどの合計額を計算してみたい。

杉並区休日等夜間急病診療所(合計2730円)

これまで名前を伏せていたが、書いちゃうよ。杉並区で日曜や祝日に急病になると、外来は受け付けてないことが多い。

そういう場合にこういった診療所があることを知っておくと助かる。

とはいえ、ちゃんと最初から聴力検査してくれていて内耳波及しているかどうかも確認してくれていたら、もっと結果は違っていたかもしれないと思うと、やや悔やまれる。

合計金額は3割負担で1870円だった。

内訳は、初・再診料で532点、投薬料で92点、合計点数624点である。

ほとんど何もしてもらってないが、初診料や投薬量がやはり休日ということで割高になっている。

薬の代金は860円だった。

杉並区休日等夜間薬局にて処方してもらい、調剤明細書によれば、調剤技術料158点(調剤基本料1が41点、休日加算が57点、内服薬が5日分で25点、休日加算が35点と)、薬剤料130点となっている。こちらは休日分が加算されていても、さほど高額とは感じなかった。

会社近くの診療所の耳鼻咽喉科(合計1350円)

3月7日に見てもらったクリニックというか診療所である。

3割負担で1350円だった。

初・再診料で282点、医学管理等で10点、投薬料で86点、検査で370点、合計点数748点である。

色々あって、調剤のための料金はかかっていない。

虎の門病院(合計13760円)

まあ上では大病院とか総合病院とか書いて名前は伏せていたけど、まあ実名を普通に書いてしまうわ。

3月8日の診療費は4310円。

内訳は、初診料282点、検査料350点、投薬料68点、手術料735点で総点数1435点である。

紹介状があったから別途の5000円プラス税金がかからなかったものの、虎の門病院はいきなり外来で行くとこの5000円がめっちゃ高いから注意が必要である。

この日の薬の値段はウエルシア薬局で1770円だった。調剤技術料240点、薬学管理料53点、薬剤料296点の合計589点である。

3月15日の診療費は1470円だった。初・再診料73点、検査料350点、投薬料68点で総点数491点である。

3月15日の薬の値段は590円だった。調剤技術料94点、薬学管理料41点、薬剤料63点の合計198点である。

3月29日の診療費は1470円だった。初・再診料73点、検査料350点、投薬料68点で総点数491点である。

3月29日の薬の値段は1340円だった。調剤技術料137点、薬学管理料41点、薬剤料270点の合計448点である。

4月26日の診療費は1470円だった。初・再診料73点、検査料350点、投薬料68点で総点数491点である。

4月26日の薬の値段は1340円だった。調剤技術料137点、薬学管理料41点、薬剤料270点の合計448点である。

神尾記念病院(合計4720円)

上記の通り、診療費は4720円である。

薬の処方はしてもらってないので、薬の代金はかかっていない。

サプリ(合計9896円)

3月20日にネイチャーメイド葉酸とビタミンB12を各々734円で購入。合計1468円。ただしTポイント1.5倍デーなので実質33%引きくらいになっているから1000円くらいか。細かくいえば984円か983円くらいか。984円にしとくか。

3月25日にネイチャーメイド葉酸をウエルシア薬局で税込み734円で購入。

3月29日にネイチャーメイド葉酸をツルハドラッグで税込み734円で2個購入して1468円。

4月2日にネイチャーメイド葉酸をトモズで税込み591円で3個購入して1773円。

4月10日に山田養蜂場の酵素パワー蜂の子を通販で税込み・送料込み4937円で購入した。

その時の話は以下のリンクを参照。

一掌堂治療院での鍼治療(合計105000円)

具体的には以下のリンク先参照。


19400円、33600円、52000円で19回分と初診料で合計105000円かかっている。高い。。。

合計価格137456円

というわけで上の値段を全部総合すると、2019年4月26日現在で137456円かかっている。13万7456円だぞ。たった2ヶ月程度で約14万円だぞ。高い。。。

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