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野村ネット&コールと投資生活を解約。相対的評判と手数料が理由。

      2016/03/27

野村ネット&コールを解約した。相対的な評判と手数料が理由。

とうとう野村ネット&コール(旧ジョインベスト証券、野村ジョイ)を解約したので、その経緯をまとめます。


保有している証券会社の口座が多すぎる

以前より懸念事項だった、登録金融機関が多いのではないかという点。

これは、投資商品の分散に加えて、証券会社の分散もしておいたほうが安全なんじゃないかと思ってやっていたことです。

で、現状ちゃんと使っている証券会社はSBI証券、マネックス証券、セゾン投信の3つです。

これらはいずれも、低コストで良質なインデックスファンドをそろえている点で必要です。
emaxisやSMT等はマネックスとSBIで分散している形。
セゾン投信は、ここでしか買えない良質なセゾン資産形成の達人ファンドとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを積み立てるために開いています。

で、もう1つ、野村ネット&コールというところにも口座を保有していたのですが、これはもう2009年くらいからまったく新規購入を行っていません。

当時はジョインベスト証券という名前でしたが、ジョインベスト・グローバルバランスファンドという当時かなり優良なバランスファンドが発売されていてここでしか買えなかったので、これを買うためだけに開いた口座です。

優良なグローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)

当時、リートとか新興国とかを低コストで購入できる環境が無かったので、ポートフォリオは日本株、日本債券、海外株式、海外債券の4分割にしましょうというのがもっとも分かりやすいセオリーだった。
ただし、日本債券クラスは、別途ネット銀行の定期預金に入れるか個人向け国債を買うかして、インデックスファンドは必ずしも買わなくていいとも言われていた。
そこに出て来たのが、この日本株、先進国株、先進国債券の3つを等分で買い続けるこのグローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)というバランスファンドであった。
もうこれ1本だけ買い続けてればいいじゃん、と言われていた。

が、その後他に優良なバランスファンドが出たので、積み立てをやめたけれども、一度買ったら売らない方針だったので、そのままここに残しておきました。

使ってない証券口座を解約せずに残しておくのは管理が面倒そうですが、まああくまでも自分がどの証券会社に口座を保有しているかを覚えておけばいい話です。
あと、証券会社の分散をしておけるという点でも、あえて口座を閉じる必要もないかなと。

が、最近子どもが出来て思ったのは、いざ自分に何かがあったときに、家族が自分の口座を見つけてちゃんとお金を相続してくれるかな、ということです。

口座が多ければ多いほど、ちゃんと見つけて証券会社に見つけて連絡してくれる率が下がります。
また、口座が多いほど、手続きが面倒になっていきます。

だったらもう閉じた方がいいなと。
まあマネックスやSBI、セゾン投資は、いずれも投資家に支持されている成し遂げた証券会社なので、途中で危うくなる心配もないだろう。
万が一証券会社に何かがあったとしても、投資家に不利なようにはしないはず。

対応が良くなかったという過去

それよりも、野村のほうが個人投資家に対する態度がひどかったらしいなあ。
私は実害は受けてないけど、ジョインベストグローバルバランスファンドを売り出すずっと前、投資期間無期限であるはずの投資信託を途中償還したりとかしていたらしい。
それに、SMT等の良質で低コストなバランスファンドを売っていたものの、途中で野村JOYという社名になった頃に、これら低コストなファンドの新規買い付けを中止したとか。

これがもし本当なら、割とひどい対応に見える。

まあ解約は電話一本で丁寧に対応してくれたし、サイト自体も見やすくて使いやすかったけど。
いろいろセミナーも行っていたようで、ここはさすが天下の野村と言える。

最近、みずほやUFJが、今後国民が貯蓄から投資に向かうからという理由で資産運用会社を合併して投信会社としての規模を高めたというニュースを見たけれども、それでも投信会社として販売している商品の純資産額ランキングで言うと、野村がダントツで一位っぽいので、野村すごい

インデックス投資家が、当時野村JOYの改悪に反旗を翻して口座を閉じた、というブログ記事を複数散見したので、これ個人投資家みんなSBIとかマネックスとか楽天とかに動いたんじゃないかと思ってたけど、やっぱ投資家の中でもインデックスファンドを中心に考えている個人ってプレゼンスがまだまだ小さいんだなと思った。

まあ私は、投資家目線のマネックスとかSBIとかセゾンとか、持ってないけど楽天とかが今後も引き続き成し遂げていてくれたら嬉しいです。

手数料の相対的な高さ

これは投資信託の手数料の話なのですが、グローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)というなかなか優れたバランスファンド、これは昔は良かったものの、もっと安くて優れたインデックスファンドが出てきてしまって相対的にこのファンドのコストが高くなり、もはや買う理由がなくなってしまった。
このファンドは野村でしか買えないのですが、このファンドを買わなくなったらもう野村ネット&コールの口座を保有している理由もなくなるでしょう。

グローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)を全売却した

というわけで、投資生活を売却して、口座も閉じました。

買ったら売らない、というバイアンドホールドの方針なので、今回、7年くらい投資を続けていて初めて投資信託を売りました。

ああ今まで一度も投信売ったことなかったのに。

途中で売ると何が効率悪いかって、売却益に20%超の税金がかかるんですよね。。。

だから、本当はまたリーマン級の暴落が起きたときに売ろうかと考えていたのだけど、もうそんなのいつになるか分からないからさっさと売ってしまいました。

素晴らしいバランスファンドよ、いままでありがとう。
さようなら。

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