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パパ(旦那・夫)一人の育休中の育児家事で不安・疲れ・イライラ解消法

   

パパ(旦那・夫)一人の育休中の育児家事で疲れ・イライラの解消法

経産婦(二人目)出産エピソード。予定日より陣痛遅いが安産だったで書いたように、上の子と3歳差で下の子が産まれました。

これによって、おじいちゃんやおばあちゃんが近くに住んでいないのでほとんど親戚の協力を得ることなく育児をしなければならない我々夫婦は、妻の入院中、私(パパ)が一人で上の子の面倒を見る必要が生じたわけです。


会社・職場には早めに配偶者出産休暇、育児参加休暇や育休を取得することを伝えておく

というわけで、私は育休を取りやすくするために、なるべく早めに上司や同僚に育児休業する旨を伝えておきました。

具体的な時期としてはは、妊娠5ヶ月目に入って安定期になった頃です。

これより早いと、万が一の時に変な空気になりそうだし、出産ギリギリになった頃だと「もっと早く言えよ」というわけで仕事を分散できずに仕事を休めないことになりかねません。

こうすることで、とりあえず「産後パパ育休(出生後57日以内に育休を取得して復帰した場合に、のちに育休を再度取得できる制度)」と配偶者出産休暇、育児参加休暇の特別休暇を取得することが可能となりました。

それまでに仕事をうまく片付けておかないと取得が難しいかもしれないし、会社や上司によっては、取得を認めてくれない場合もあるのかもしれませんが、とにかく我が家では私が休まないと家庭が回らないので、どうしても取得の必要がありました。

なお、出産に伴う入院期間が5日間だけなので、この間だけ私が会社を休めばよかったのかもしれませんが、退院後に下の子の面倒を見ることに集中してもらいたかったので、妻には里帰りしてもらいました。

よって、出産日から約1ヶ月の間、上の3歳の長男とパパとの二人暮らしに唐突に突入するわけです。

上の子には、突然パパと二人暮らしになることを毎日のように言い聞かせておく

とにかく不安だったのは、上の子がママっ子だったことです。

まあ私も毎日平日は残業しないで帰ってきて夕方は風呂掃除をし、夕食作りの手伝いをし、お風呂に一緒に入って軽く遊んであげるくらいのことはしていましたし、土日は基本的に私と妻、あるいは私だけで公園や児童館、図書館に連れて行って一緒に遊んであげたりスーパーに一緒に買い物に連れて行ってあげたりしていたので、パパに慣れていないということはありませんでした。

しかし、子供の中では確実に役割分担のようなものができているような気がしていて、特に寝かしつけや歯磨きはママじゃないと嫌がりそうだったのです。

とりわけ寝かしつけに関しては、私が一人で出来た試しがありませんでした。

加えて、眠い時に駄々をこねたり、転んで泣いたりした時に息子は「ママ」に抱っこしてもらうことで泣き止んでいたので、いざという時にママがいないと精神的に不安なんじゃないかとも思われたのです。

普段はパパ一人でも大丈夫ですが、重要な場面でママがいないとどうにも対処できないことになってしまうのを私は不安でした。

そんな精神安定剤のようなママが、突然前触れなくいなくなる可能性があるわけですから、もう私は心配で心配で。

なので、前もって「ママは赤ちゃん産むといきなりいなくなるからね。そしたらパパと二人暮らしで、一緒に寝るのもパパとだからね」ということを毎日言い聞かせていました。

息子は「うん、大丈夫」と口では言っておりましたが、本当にそれを実感しているのか、理解できているのかはわかりません。

口で言うのと、実際にママがいなくなった状況に放り出されるのとでは、わけが違うのです。

ついでに言うと、ママが寝かしつけする際、いつも寝かしつけを開始してから子供が熟睡するまでに軽く1時間はかかっていました。

その間、絵本を読み続けなければなりませんし、場合によって遊び始めたりします。

夜中におねしょをして夜泣きが始まったりした際には、起きて着替えをさせなければなりませんし、歯磨きの際も遊んでしまってなかなか仕上げをさせてくれなかったりします。

私は常に疲れていて夜は眠くなってしまうタイプなので、眠い状況でそれらを全部完璧にこなせるかどうかも心配でした。

実際に父子家庭のように子供を二人暮らしになっても子供は意外と平気である

で、上記リンク先でも書いたのですが、妻は陣痛が起きて一人で朝4時半ごろにタクシーで病院に行きました。

私は普段別室に寝ていたのですが、その後すぐに布団を息子の隣に移動させて息子の隣で横になっていました。

息子はいつも朝起きるとママに甘えて布団の中で遊ぶことを楽しみにしていたのですが、その日は朝起きたら突然ママではなくてパパが隣にいる訳です。

絶対泣き出して泣きやまないだろうなあと予想していました。

が、実際に朝8時ごろに子供が起き出すと、一瞬だけ泣き顔をしましたが、すぐに絵本を取りに行って「読んで」と私に笑顔でせがんできました。

普段私に対してわがままを言わない息子は、その日はすぐに朝ごはんを食べて着替えをしてくれて幼稚園への送りもスムーズでした。

寝かしつけしている間にパパは眠ってしまうだろうことを事前に伝えておく

ママは子供のわがままに全部付き合ってあげていたので、子供はそんなママの反応も楽しかったのでしょう。

だから、寝かしつけの最中に子供が遊び始めてなかなか眠ろうとしないことに対して「早く寝なさい」と叱る反応でさえも子供は楽しんでいて、子供はますます寝なかったのでしょう。

しかし私は割とそう言うわがままに何度も付き合えないしそもそも眠くて寝かしつけの最中に寝てしまうだろうと思いました。

そういうことをあらかじめ息子に話していました。

「わかった。大丈夫」と3歳の息子はいっていましたが、どこまで理解しているのかはわかりませんでした。

ところが、本当に理解ができていました。

絵本を読み始めて5分くらいでもう私は眠くて眠くて、いつもなら5冊くらいは絵本を読んでもらっていただろうに、私が1冊読み終えて「もう眠いからパパ寝る」というと、息子も「じゃあ寝よう」とおとなしく速攻で熟睡に入っていました。

また、いつも歯磨きにママは苦労していた様子でしたが、私がやるととてもお利口さん。

もう毎日、「ママがいなくても大丈夫なんてお兄ちゃんだね。お利口さん」と褒めてやっています。

睡眠時間をたくさんとって、ガチガチに予定を詰め込みすぎないことがストレス解消の鍵

もう一つの懸念点が、日中眠くなってしまってイライラしたり体力的に辛くなってきたりしないか、ということでした。

ストレスや疲労がたまると、どうしても自分のことばかり考えていそうな子供に対して強く当たってしまうことにもなりかねません。

それについては、徹底的に疲れをためないことを意識しました。

まず、スマホやパソコンを見る時間を思い切り減らす。

返信が必要なメールやライン、メッセージ等が入ってきますが、ほぼ無視です。

これらにいちいち反応しようとすると、気の利いたい文面を考える手間が発生しますし、目も疲れます。

子供の面倒を見ながら複数のことを同時にやろうとすると、どうしても「子供が自分の作業を邪魔してくる」という状態になってしまってイライラします。

また、子供の側からしても、親がそうやって自分に無関心に携帯電話ばかり見ていることに腹を立てるかもしれません。

とにかく、一人で育児をしている間は、子供だけに最大限の愛情を与え、子供のご機嫌を損ねないことが重要と考えていた私は、もうメールの返信などは、朝子供が遅くまで寝ている間にちょこっとやるくらいに留めて、あとはほとんどスマホを見ないでおりました。

あとは、子供が寝ている間に何か別の仕事をしようとも思わないことが肝心だなと思いました。

子供は1日に9時間も10時間も寝たりするので、大人はその間何かやろうと思えばできますが、そういうことをやっていると覚醒して夜眠くなれなくなったりしますし、睡眠不足になると日中の睡魔およびその眠気を我慢することに伴うイライラが怖い。

だからもう子供が寝ている間は、仮に自分は眠くなくてもずっと横になっていました。

とにかく体力の温存と、複数のことを同時にやらないようにしようという心の余裕とが重要と考えてそればかりを心がけていました。

そうしたら意外とパパ一人の育児でもいける。

まあもちろん、その間に他の男性はどんどん働いてキャリアアップしているのかもしれませんが、まあそんなのは後で同にでも取り返せば良いことですし、いまは気にしないことにしました。

妻の苦労がわかるので、子持ち男性は1日でも2日でも育児家事を一人だけでやってみる体験をして見たほうが良い

さて、昨今、男性も育児参加しているとは言われていますが、24時間一人で数日やってみた人はそれほど多くないような気がするんですよ。

大体が妻やおじいちゃんおばあちゃんと役割分担しているみたいな。

そして、専業主婦のみならず、夫婦共働きで平等に仕事をしている場合でも、育児家事の負担は奥さんの方に偏っているような気がするのです大体が。

そうなると、毎日毎日来る日も来る日も家事育児をくりかえす苦労ってなかなか男性は理解しにくいんじゃないかと。特に子供が3歳児以下の頃にこういうことを経験していないと。

私は自分で言うのもなんですが、結構育児家事はしているつもりでいましたが、それでも、一人で24時間完全に担当することをしたことはなく、これが数日続いただけでも結構しんどい。

おかげで、妻の毎日の努力が本当によくわかるようになりました。

もはや子供が産まれてから私は飲み会とかゴルフとかの遊びに行くことは皆無になりましたが、マジで24時間一人での育児家事経験したら、この余裕のない感じを毎日奥さんに経験させるのは申し訳なさすぎてよる一人で飲みに行くとか心理的にできなくなりますぞ。

仮にそれが仕事上の付き合いであったとしても。

ワンオペ育児は相当無理ゲー

まあそれで私がやっていることは、育児と家事だけなのです。

上述したように、メールとかはガン無視なわけですから、仕事は一切していない。

ワンオペ育児というのは、育児と家事に加えて仕事も一人でこなすわけでしょう。

それもう相当無理ですね。

仮にできている人でも、どこか親子に負担がかかっている気がする。

できればワンオペに苦しんでいる人は、気を楽に持って協力してもらえる先を探したほうがいいような気がするのですが、色々と難しい事情もあるのでしょうな。

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