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経産婦(二人目)出産エピソード。予定日より陣痛遅いが安産だった

      2018/02/19

経産婦(二人目)出産エピソード。予定日より陣痛遅いが安産だった

先日、二人目の子供が産まれたので、その際のエピソードを記しておきたい。

なお、これを書いている人は夫であり、痛みを感じていないくせに「安産」とか書くのはあまりにも他人事すぎるが、客観的にみて難産か安産かでいうと後者の方に該当すると思うので、心苦しさはありながらも、一般的な指標を重要視して、そう書かせていただくことにする。

なお、妻も私も年齢は35歳であり、出産時の年齢としては高齢出産に該当するらしいので出産が大変になるのではないかとも心配されたが、一人目の時よりもスムースだったと思う。


二人目の出産なので予定日よりも早まると思っていたが予定日よりも遅れた

一般的に、経産婦は予定日よりも実際の出産日が早いと聞く。

したがって、うちも早くなると思っていた。

少なくとも第一子の上の子が予定日よりも10日近く早まったし、一般的に二人目の方が予定日よりも早まるという話があるのなら、なおのことである。

2週間くらいは早く産まれると予想していた。

とりわけ上の子は激しく動く上に、妻がそれに合わせるように無理して動く傾向があったから、3週間前くらいに破水してもおかしくはないと不安だった。

だから私は育休の申請を早めにしておいて、職場には「いつ産まれてもおかしくないので」という口上でいろんな仕事を先にこなしておいて、育休中に他の同僚や上司に迷惑をかけないように、前倒しで準備をしていた。

が、一向に破水も陣痛も起きない。

予定日を過ぎても全く産まれる兆候がない。

37週くらいの時にすでに子宮口が2センチくらい空いているらしかったし、おしるしみたいな血も出ていたのに。

これはむしろ陣痛促進剤の使用が現実味を帯びてくる感じだった。

陣痛促進剤は母体にもなんらかの痛みとかリスクとかあるかもしれないし、費用もかかるかもしれないしで色々心配ではあった。

また、土日祝日等の休日や夜中は、医者が少ないし料金も高くなるので避けたかった。

が、予定日よりも2日遅く陣痛がきて、そのまま出産となった。

出産日当日のストーリーをありのままに話す

では、出産日の出来事について、備忘録のため、および情報共有のためにありのままに時系列に書く。

妻のメモによる感想と旦那の私の感想とが混在していて主語がよくわからなくなっていて大変読みにくいが、ご容赦いただきたい。

また、出産間近の時間帯の話は、もう文章もよくわからなくなってくるが、それはもう鬼気迫る感じで妻のメモ書きもめちゃくちゃになっている雰囲気なので、その臨場感を残すためにあえて文章もそのままにしておく。

0時、生理痛のような痛みがした。

前日お風呂で呼びかけたりとか、児童館や家でのスクワットが効いたのかと思う。

出産日から1週間後に病院での陣痛促進剤の使用を予約していたが、絶対に促進剤を使いたくなかったので、破水だろうがなんだろうが自然分娩にするために本気で運動することにしていた。

1時間半続くため入院の荷物準備を追加。パパにももしかしたらこのままタクシーで病院行くかもしれないことを言っておく(妻)。

私(旦那)はいつも夜9時に就寝するが12時には起きてしまってその後朝まで眠れないという不眠症の持ち主なので、夜中の1時くらいにはすでに起きていた。

で、それを聞いてちょっとドキドキして覚醒し、完全に眠気が取れた。

ちょっと寝る(妻)。
痛みが無くなった?と思ってちょっと心配になる。こうなったら本物の陣痛であってほしい(妻)。

朝3時半、やはり痛みの間隔が不規則ながらも更に痛くなってきたようなので起きる。
病院に行くタイミングがわからないので電話するか迷うこと30分くらい。

朝4時で10分以内に痛みがあるので行くべきか相談するため総合病院の産婦人科に電話する。
まだ耐えられる範囲だが間隔が近いのでと説明した。
経産婦さんなのできてくださいとのことなので一応準備と持ち物の最終確認をした。
病院から到着時間をきかれるが、「今からタクシー呼ぶので、タクシー次第だが約25分くらいはかかる」と病院側に伝えた。

タクシーを呼ぶ。
コンドルは配車無理だというので、東京無線にかけた。
夜中(早朝)だからだろうか、なかなか電話に出ないが男の人が出た。
10分くらいで我が家に到着するらしい。
最近は陣痛というと断わられることがあるらしいので言わない。
ちなみに、前回(第一子の時。夜中2時20分ごろ)は破水してるから早めに配車してほしいと旦那が電話でタクシー会社に説明していたが、女性オペレーターはすごく配慮してくれて急ぎ目に対応してくれた。

寝てるパパに「病院行くから」と声をかける。
(パパ(私)は横になっているだけで実際はぜんぜん熟睡してなかったけど)

言われた番号の車着。乗り込む。
パパが下まできた。
(パパは立ち会うために一緒に同行することはできない。なぜなら第一子の長男が寝ているので一緒に自宅に待機して長男と留守番していなければならないから)

着いたら領収書いると先に言っておく。病院の緊急外来と運転手に伝えたら、道がすぐわかってもらえたようで停める位置もスムーズ。
意外と車は揺れた。痛みがある。

早朝5時前なので前回の2時半より若干明るいし人が歩いている。
朝4:40分くらい着、領収書もらう。
受付して産科の助産師さんを待つ
担当者がなかなかこない。
テレビおはよんやってる。
その間に痛みがきたりする。

救急の看護師にも声をかけてもらう。
車椅子で陣痛室へ。助産師が荷物重そう。ベテラン風。
陣痛室1人で安心。
たくさん他にいて混み合っていたら困るなあと思っていたので。

助産師さん診察。既に8センチ空いてるとのこと。分娩室準備しておきますと言われる。トイレ行ってからきたから尿検査出来ないまま機械をつける。
アクエリアス飲んで尿をまつ。
器具付け終える。

朝5時が過ぎたので母に電話、病院に来てもらうことにする。
まだニンテンドーDSでぷよぷよやる余裕はあった。
ゲームは気晴らしに良い。
でも5回戦くらいやったけどほとんど勝てない。

前回より痛くない気がしてたけど、やっぱり痛い。テニスボールで腰を叩くのが良かった気がした。寝てるより座りのが痛くない、色々試す。

助産師にまだ大丈夫かときかれ、まだ耐えられるくらいと答える。
6:20痛みが大きくなる。

いきみたいくらい?ときかれて、ウンチ出したいような感じと言うと、間隔不規則だが、分娩室移動になる。

いきむときにうまくいきめるかで赤ちゃんは出てくる。
もったいないと言われ、はっとする。
これは少ないチャンスをモノにしないとダメだ、うまくいきまないと長引く。
そして前回言われた、赤ちゃんに酸素を送れるのはママだけ、の言葉を思い出す。
頑張って呼吸する。
声出さない、おへそ見る、足開いてと指示されるが痛くてうまくできない。

お湯みたいな生暖かい何か?破水させた感じか?
頭見えてきてる、今進んだよーの声で頑張れた。赤ちゃん見えないしあとどれくらいなのかわかんない。聞いて長かったらやだから聞けない。でも頭出てるのなら近そう。
10回いきんだかどうかで6:42産まれる。
上手かったと言われた。
赤ちゃんグレーだけどほっとする。
ドキドキしたけど、胎盤出るの前回より痛くない。
会陰部少し切れたようで縫う。
前回はたくさん切ったけど今回は少し切れただけみたい。出産うまかったからそれくらいの切り込みで大丈夫だった、らしい。

これから2時間分娩室で休む。ようやく落ち着く。
あの時間に移動してきて正解、遅かったら間に合わなかったと言われた。
よかったよかった。
足にあざあると言われちょっと心配、小児科医にあとで見てもらうとのこと
(追記:母斑とかゆうらしい、1年くらいで消えたりするかも。とにかく害のあるものではなさそう)
写真自分で撮ったり、撮ってもらったり。

カンガルーケア前回より長め。
おっぱいいっぱい飲んでる
8:00ごはん食べれるか聞かれたけどまだ無理。でも段々お腹すいてきた。
前はちょうど陣痛でたべれなかったな。
8:30にごはん、食べてたら母到着。
安心するが、全て終わっていた。
残念。産声聞かせたかったけど。
9時半くらいに部屋に移動。
陣痛室に患者の家族がいた。ずれててラッキー。日にちも時間帯もよかったかな。さすがうちの子は空気がよめる。
大部屋も空いててラッキー。
入院普通5日だけど経産婦なら4日でもいいと言われたが食事代しか値段変わらないから5日にしてもらう

前回は破水から、今回は陣痛から。
2パターン体験、良い経験でした。

出産の間、夫は何をしていたか

さて、上記のように妻が戦っている間、私は長男の寝ている横で眠ろうとしていた。

これから来る怒涛の出来事に、睡眠不足では戦えないと思っていたからである。

しかし全く寝付けない。

とりあえず、妻が朝4時半ごろに病院に行ったので、長男が起きてからすごく泣くんじゃないかと心配していた。

長男には、ママがいないことをなんと伝えようか。

いつもママと一緒に寝ていてパパは寝かしつけができた試しがないしいつも別室に寝ていたから、絶対泣きじゃくるだろうなあと思った。

そんなことはないように、36週くらいからいつも「突然ママはいなくなるからね。ママがいなくなったらパパと二人暮らしだからね」と言い聞かせていて、息子も「大丈夫」と口では納得してくれてはいたが、実際にママが突如いなくなったら、やはりさみしいし悲しいだろう。

まあでもどうにかするしかない。

とりあえず長男の時はタクシーで病院に到着してから8時間後に生まれた感じだったので、今回もそれくらいになるだろうと予想した。

なので、朝7時か8時くらいに長男が起き出したら、会社に今日から育休に入る旨の電話をして、息子に朝食作ってすぐ着替えさせて、幼稚園プレに連れて行って、お迎えまでの2時間くらいの間に風呂掃除とか買い物とか布団干しとか洗濯物とかやっておいて、息子のお迎えと同時にそのまま病院に自転車で向かってちょっと待っていたら赤ちゃんが産まれる感じだろうなあと思っていた。

入院期間は5日間だが、妻の入院中に息子と二人暮らしで色々ママ友とも上手くやりながら幼稚園行ったり児童館のプログラムの参加したりとか上手くやれるだろうか、と心配でもあった。

ああでも、退院後も約1ヶ月くらいは妻だけ赤ちゃんと一緒に里帰りする予定だし、そんな父子家庭のようなワンオペ育児が1月も続くのか。。。息子は我慢できるだろうか。私は上手く育児ができるだろうか。

それにしても3歳の息子がいると立会いができないからどこでどうやって待っていればいいんだろう?
未就学児だと病室とかに入れないんだっけ?

とか色々考えている間に朝7時くらいになって、ふと別室のスマホを見に行ったら、妻からのラインで産まれたての赤ちゃんの写真が送られてきていて、「え。まじで?もう産まれたの?」と驚いた。

陣痛室に入ってから20分で産まれたとのこと。

体重は3000グラムを超えていたということであるが、それでも簡単に産まれてくるものなのだなと思った。

第一子の時は2800グラムくらいで小さくて軽かったのに、それよりも大きくて体重の重い第二子の方が明らかに安産である。

「ちょっと病院行って来る」みたいに、まるでコンビニにでも行くかのような気軽な雰囲気で家を出発してからたった2時間半くらいしか経ってないじゃん。

経産婦ってそんなに陣痛から産まれるまでが早いの?と驚いた。

ラインのメッセージの様子だと母子ともに健康そうで、元気そうだしよかった。

その後朝8時ごろ息子が起きて、「ママは?」と聞いて来るので、「赤ちゃん生まれたから病院だよ。今日の幼稚園プレ終わったら一緒に病院行こうね」と優しく教えたら、一瞬くしゃくしゃっと泣きそうな表情をしたけど、いきなり絵本の方に走って行ってお気に入りの絵本を私のところに持ってきた。

その様子が面白くて私が笑ったら、息子も笑顔になって、その後楽しい雰囲気で絵本を読んで朝ごはんを食べて着替えて洗濯機回して幼稚園に行って、という手順をスムースにできた。

3歳の息子が頼もしく思えた時間だった。お兄ちゃんらしくなったなと頼もしく思えるとともに、きっと息子は色々わがまま言いたいけど我慢してくれているのだな、とも思って、申し訳なさも感じた。

それにしても、2人も子供を産んでくれるなんて、妻は大変な偉業を成し遂げたと思う。

パパである私は、妻子のために長生きし、身を粉にして働き、家族を路頭に迷わせないようにしようと改めて決意した。

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