ダーヤス.com プレミアム

ダーヤス.comにようこそ。プレミアムな情報で、ワークライフバランスの充実を図りませんか。

電車で隣に座るおじさんがわざと肘や膝をぶつけて嫌がらせしてうざい

   

電車で隣に座るおじさんがわざと肘や膝をぶつけて嫌がらせしてウザい

電車で空いている席に座ったところ、隣のおっさんが執拗に攻撃をしてくる危険なじじいであることが判明し、ピンチに陥った。

以下では、隣の人がしつこく嫌がらせをしてくるタイプの老害だった場合に取りうる対処法について考える。

通勤電車で隣に座るじじいが肘や膝で攻撃をしてくる

朝、いつも通りの通勤電車に乗ると、席がポツポツと空いていた。

朝6時台なので必ず座れる。

しかしながら、本日はいつもとは違う入り口のドアから地下鉄丸ノ内線に乗り込んだ。

どの席に座っても構わないわけだが、車両隅っこの5人掛けの席に座ることにした。
さらにその5人掛けの椅子は、ポールで2人掛けと3人掛けに分かれているタイプのものであり、2人掛けの方に座ることにした。

その2人掛けの席は、すでに一人分、50代後半くらいのサラリーマンのおじさんが座っていた。

小柄でメガネで偏屈そうな顔で文庫本を読んでいるという典型的な日本の会社員の男性であり、古き良き昭和の名残であり、会社では定年間近のおっさんといった風情だ。

小さくて迫力はないが、部長クラスかもしれない。

したがって、以下ではこのおじさんを「部長」と称する。

座る前に気になったのは、部長がやや股を開いて座っていたことだ。

体は太っているわけではなく平均よりやや小柄という風情なので、2人掛けの席のうち、お尻で占領している面積は0.8人分程度だった。

しかし、股を開いているため、膝の部分が占領している幅は1.1人分だった。

しかしながら、日本人の譲り合いの精神から、隣に誰かが座ればその股を閉じてくれることは容易に想像がつく。

そこで、私は躊躇なくその席を選択して座った。

すると、部長が座る右側から、横に押し付けられる圧力を感じた。

私は右肩にトートバッグを抱えており、座るとともにいつも太ももの上にそのトートバッグを載せるのであるが、載せるタイミングが遅くなってしまい、ややトートバッグが部長の左腕に触れてしまったのだろう。

その接触を嫌がった部長が、私のトートバッグを肘で押しのけてきたに違いない。

これは迷惑をかけたので、私は「(触れてしまって)すみません」と一言詫びて、トートバッグを膝の上に載せた。

そして、毎朝のことながら、電車内で瞑想を試みる。

あるいは仮眠を取ろうとする。

とりあえず目をつむっているだけで、目や心が安らぎ、日々の疲れが多少やわらぐ。

しかし何かがいつもと違う。

リラックスできない。

なぜなら、私が座ることによって閉じてくれるであろうと推察していた部長の股が、さらに大股に開いていて、私の太ももを押圧していたからだ。

隣のサラリーマンが接触して迷惑をかけてくる理由

これは不自然だ。

現に、部長の膝下を見ると、足が短いにもかかわらずすごく足を開いてるから、なんか無理な体勢になっている。

しかし私は平静を装って、目を閉じた。

リラックスをするためだ。

リラックスをすると、必然的に内腿にかける力が弱まり、多少は足が開く。

とはいえ、私は平均よりも細身であるから、多少膝頭の間が開いたとしても、椅子を占領する幅は普通の男性が座るのと変わらない。

ところが、私の足が緩んで多少でも私の股が開こうものなら、瞬時に部長はそれを察知して、

私の膝、あるいは太ももを、その短い足で横に押し付けてくる。

明らかに不自然だ。。。なぜこんなことをしてくるのか。。。。

私は困ったけれども、毎朝のリラックスをしないとその日の日中に影響が出る。

したがって、気にせず目をつむって座り続けた。

ところが、何度も部長は私の足を押圧してきて、さらに何か「邪魔」とか「足を開くな」といった内容のことを、私にしか聞こえない程度の小声で呟いているのも感じられた。

なぜだ。。。明らかにも私の足は開くことを許されず、足を開いているのは、むしろ短い足で1.3人分くらいの幅を確保しようとしている部長の方ではないか。。。

やがて部長はその姿勢を続けるのが疲れたのか、自身のビジネスバッグを両足の間に置いた。

つまり、自力で股を開くのではなく、ビジネスバッグをまるで支えのようにして股をデフォルトで開くようにして、自分で力を入れずとも自然に私の右腿を押し付ける体勢をとり始めたのだ。

さらにその状態から私の足を定期的に横に押し付けてくるので、やがて私の右足は開くことを許されないばかりか、右膝が左斜め方向を向くようになってしまった。

つまり、部長の股は150度くらいに開脚しており、私の両足はくっついたまま右から左に押し付けられる構成。
部長の股が1.6人分くらいの幅を確保している一方で、私の両足は0.4人分くらいのスペースしか確保できていない。

むしろ押し付ける威力が強すぎて、私の両足が左隣の女性に接触しそうだ。

私も部長も体幹は小柄なため、脇腹とかお尻どうしが接触しているわけではなく、体幹が占領しているスペースは各々0.8人分程度。

したがって、体幹の間は十分な隙間が空いているものの、膝は部長が1.6人分確保して私は0.4人分しか確保できていないという構図。

これは嫌がらせであり、いじめに近いと思うのだが、一体なぜこのようなことをしてくるのかを考えると、理由は明らかだ。

部長は私が座る前、悠々自適に股を開いて文庫本を読んでいた。

しかし私が座ると股を閉じなければならない。

緩んだ姿勢で文庫本を読むほうが楽しいに決まっているわけで、その楽しさを奪われるのが嫌だから、私に暗に「座るな」と言いたいのだろう。

しかしここは公共の場であり、2人掛けの椅子には2人座れるはず。

部長のそのようなわがままが通る場所ではないはずなのに、一体サラリーマン生活を30年以上も続けてきて、なんでそんなこともわからないのだろう。

隣のサラリーマンが嫌がらせをしてきた際の対処法

部長のサラリーマン生活についてはさておき、今やらなければならないことは、この状況をいかにして脱出して、私自身がリラックスできる環境を整えるかだ。

取りうる私の対策・方策は以下の3つに集約される。

  • 「股を開いて膝を押し付けてくるのをやめてくれませんか」と注意する
  • 他の空いている席に私が移動する
  • 嫌がらせを受けていることを他者に通報する

各々の戦略について検討する。

股を開くのをやめてくれませんか、と指摘する

まず第1の対策。

率直に注意するという対応法は理想的である。

私が迷惑をこうむっていることを直接伝えることができる。

しかしこれは相手が常識人でないと有効にワークしない。

相手は、他人に迷惑をかけても構わないと考えている非常識人であり、もしも「すみません。股を開くのをやめてくれませんか」と伝えたところで、「お前がまたを開くのをやめろ」と反論してくるだろう。

どちらが股を開いているのは明らかであるのだけど、部長クラスの老害になってくると、もう他人に聞く耳を持たない。

自分を否定されることは誰だって嫌だし、しかも朝の通勤電車というストレス過多な状況。

この状況において、常識に基づいた指摘をしても、もはや指摘されるという時点で相手は怒り出すに違いない。

私も早くリラックスがしたいので、余計な火種を巻き起こしたくはない。

私自身アンガーマネジメントもまだ未熟なので、リラックスしたいのに逆に怒り出して興奮してしまうかもしれないし。

したがって、直接注意するという選択肢は消えた。

他の空席に逃げる

ならば、私がこの席から逃げてしまえばよい。

自分がされた被害については泣き寝入りする。
そして安全な地に逃げ込むのだ。

しかし私は考える。

私は普通に健常な男性のサラリーマン風の見た目であるのだけど、もしも私が足を怪我していてギプスをしていたり杖をついたりしていたとしても、同様に足を押し付けるなどという攻撃をしてきたのだろうか。

あるいは、私が妊婦で歩くのも大変な女性であったり、かなりの高齢者でゆっくりとしか動けなかったり、体の小さい子どもだったり、細身の女性だったりしたとしても、部長は同様に私の領域を侵して自分の利益だけを享受するような迷惑行為をしてきたのだろうか。

多分しないと思った。

つまり、私が健常者であり、一見強そうな若者であり、健康上弱者ではないからぞんざいに扱ってもいいだろう的な差別的視点があるからこそ、私にこうやって肉体的な攻撃をしてくるのではないか、と考えた。

このような状況で私が席を移動しなければならないというのはおかしな話に思えた。

ここは公共の場であり、私は別に部長が隣に座っていようが構わないのだけど、部長は私のような人間が座るのを気にくわない。
そうだとすれば、部長が自ら席を移動してくれたらいいのだけど、なぜ私が動かなければならないのか、不条理に感じる。

もし私が動いたとしても、次にまた私同様の男性の若者が座ったら、同様にその男性も嫌がらせを受けるのではないか。

それでは不条理の連鎖なので、ここで私が動いたとしても何も変わらないなと考えた。

第三者に通報する

当事者同士で解決できないなら、第三者に解決してもらうしかない。

もしかしたら部長は、ずっとワンマン主義でやってきたから、自分が迷惑行為をしているという事実を自覚していないのかもしれない。

自分の気に入らないものは全部悪。自分だけが正義だ。

そういう人間に当事者同士で言い争っても何も解決しない。

そこで、第三者の裁定をいただく。

一般的に見てあなたは間違ってますよ、と言うことを外部の客観的な観点から指摘していただく。

ここで、有効なのが、鉄道会社の職員、東京メトロの車掌さんとか駅員さんなんかが近くにいてくれたら、その方に注意していただくのだけれども、当然ながらそんな人はいない。

かといって、非常ボタンを押すほどのことでもない。

左隣の女性の人や向かいのご婦人など、特定の人に「この人変なんです」と通報したとしても、その人も困るだろうし、部長だって「そうなんです。私が変なおじさんです。ダッフンダ」と、自分が変なおじさんであることを認めることにも至らないだろう。

ともすれば、どうやって外野の力を借りてこれを解決して貰えばいいのか。

自分が隣の人から迷惑を受けていることを大声で伝える

ここで私は、痴漢をされている女性が痴漢をしている男性を通報する手法を思い出した。

つまり、痴漢をしてくる男性に対して小声で「やめてください」と伝えても、当事者間だけの事件は潰される可能性が高く、あわよくば「何を言っているんだ。私は痴漢などしていない。殴るぞ」と脅されて余計危険な目にあうかもしれない。

しかし、勇気を出して大声で「助けて」と叫ぶことにより、周囲の人たちが「何だ何だ。何が起きているんだ」とざわざわし、周りの視線が一気にその痴漢現場に向く。

そして痴漢の現行犯は慌て始め、痴漢の被害者は痴漢から免れる、という構図。

そして、本当は現行犯じゃなくても、こうやって外部の空気を一挙に被害者と思しき人間側の味方につけることで、冤罪事件にまで発展したりすることもあるのだから、周りの力を味方につけるということの威力は半端ない。

よし、これを利用する。

さらに私は、上記の推測を活用して、部長は私がもし足を怪我をしていたら無為に足を攻撃してくることはないはず、という論を活用することにした。

つまり、足を怪我していたら、そこを押されたら思わず痛くて叫ぶだろう。

だから私は、今このズボンの下の皮膚は大怪我をしていて、押されるだけで痛いというシミュレーションをした。

次に部長が私の右腿を膝で押し付けてきたら、大きな声で「痛い!」と叫ぶ。部長は公共の場で他人を攻撃する危険なやつだということを周囲に知らせる。

そして時は来た。

「痛い!」と私は叫び、思い切りその場に屈み込んだ。
あまりの痛さに耐え切れないというしかめ面もした。

すると、周りで座っていた人たちの視線がこちらに向くのを感じた。

視線の端っこに、部長が焦りを隠そうとしているのがわかる。

「足を開くから悪いんだ。ちゃんと座れ」という部長の小声が聞こえた。

そう発言した部長の両足は、今でも150度くらい開脚している。

しかし今の状況によって、140度くらいには閉じた。

お前やってることと言ってることが矛盾しているじゃねーかという理論的なツッコミは要らない。

とにかく私は今痛い。
部長に攻撃されて、怪我をしていた右腿が本当に痛い。

しかめ面を続け、足をさすり続けた。

足を怪我していたら足をさすったら余計痛いはずなので、実際に足が痛かったらそんなこと自分でするはずがないのだけど、もう関係ない。

とにかく、部長が理論無用の不条理なら私も論理とか無視して不条理で攻撃する。

私は自分のトートバッグの中を急いでまさぐり、薬を取り出してズボンの中に手を入れて、押されていた皮膚にそれを塗るふりをした。

素早くそうやって動作をすることで、「怪我をしている皮膚に塗るための痛み止めの薬」を塗っているかのような状況を作り出した。

実際には、その薬は、虫刺されのかゆみ止めのための「液体ムヒ」であった。

そんなことを1分くらい続けると、部長は120度くらいの開脚を続けて私の膝に軽く接触してはいたものの、もはや私は膝頭をぴったりくっつけなくても良いくらいの姿勢は認められていた。

もはや攻撃を受けなくなった。

しかし、その後も定期的に、突如「イタタタた」と小声で呟いて足をさする、という演技を継続した。

さっきの「痛い!」という叫びが演技ではないことを証明するために。

嘘を嘘で塗り固める演技。

これによって、席を移動せずとも部長の非を指摘して攻撃から身を守るという目的は達成できたものの、一度公共の場で演技を始めてしまってもう後に引けない、という緊張と、終始痛みをシミュレーションして演技を続けなければならないというプレッシャーから、全くリラックスできなかった。

よって、その日の日中は頭がはかどらず、仕事も私生活もグダグダであった。

電車で隣に座るおじさんの口臭が臭い

あと、部長が隣で色々小声で呟いてくるたびに、息が超臭くてゲロを吐きそうになったのだけど、日本人サラリーマンで高齢者層ほど自分の口臭を自覚しておらず、口臭対策も何も行っていないというパターンが結構ある。

夏場だと、体臭とか汗臭さとかが隣に漂ってくることもあり、電車はなかなか厳しい。

部長という立派な肩書きまでのし上がったのだから、せめて臭い息くらいはケアしてください。と思った。

部長かどうか全然知らないけど。

電車は危険がいっぱい

普段から、都会に住んでれば車はいらない、という考えだったのだけど、公共の場でルールを守らない人がいるとそれだけで周囲にはリスクがあるし、これはどうにもならないことだから、個室で通勤できる自動車というのはリスクが少なくて良いなと思った。

まあ個室の外で交通ルールを守らないやつがいるという別なリスクがあるのでなんとも言えないし、むしろ車の運転は生命に関わるから、やっぱり電車の方が安全なのだけど。

どの場所にも他人をイライラさせてくる変な人とか不条理な人間とかはいるもので、じゃあそう言ったストレスを感じたくなければ家で引きこもっているしかないのだけど、人生そういうわけにもいかないから、生きるということは毎日が試練。

 - 社会