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きぬにしき(日昇堂)は美味しいし低価格で栃木(日光)土産におすすめ

   

きぬにしき(日昇堂)は美味しいし低価格で栃木(日光)土産におすすめ

栃木土産で、あんこを焼いた小麦粉の生地で挟んだどら焼きみたいな美味しいやつ、と言われると多くの人は「ああ、きぬの清流(虎彦製菓株式会社)ね」と連想するんじゃないかと個人的には思っているのだが、日昇堂の「きぬにしき」もなかなかである。

きぬにしき(日昇堂)の販売店舗・価格

日光東照宮献上品だけに、日光の土産物屋で買えるが、まあ宇都宮駅の土産物屋でも買える。てか、割と広く買えるネット通販でも買えるし。

気になる価格であるが、筆者が食べている4個入りで税込378円である。

なお、8枚入りだと税込価格756円であり、12個入りで1080円となる。

この本格的なお菓子であるが、伝統的なお土産用の和菓子ということで1個100円はしてもおかしくないところ、1個あたり90円程度であり、安い。もう安い。

冒頭で「きぬの清流」について書いたが、これの値段と比較してみよう。

こちらはネットの価格だと8個入りで税抜き価格700円であり、12個入りだと1000円となる。

両者、税込価格で全く同じ。

見た目もほとんど同じで伝統的な日光土産というコンセプトも同じであり、名前も類似しているのに、価格まで同じ。

もう紛らわしいことこの上ないのである。

きぬにしき(日昇堂)の原材料・カロリー等の栄養成分

きぬにしき(日昇堂)の原材料・カロリー等の栄養成分

パッケージによれば、名称は和菓子であり、原材料名は砂糖、小麦粉、小豆、澱粉、還元水飴、卵、マーガリン、塩、膨張剤、香料等となっている。

バターでなくマーガリンを使っているのか。

それにしても、砂糖の分量が多く、続いて小麦粉と小豆がくるあたり、きぬの清流とほぼ同じである。後者は蜂蜜を使っているが、きぬにしきはハチミツの表記はない。その点、なんとなくきぬの清流の方がコスパが良いような気がしてしまう。

なお、カロリー等の栄養成分表示の記載はないが、まあ記事ががっしりしたどら焼きと考えれば良い。だいたいどら焼きは100gあたりで300キロカロリーであり、糖質が多いダイエット食に全く適さない和菓子なので、それと同等だと考えれば良いと思われる。

製造者は株式会社日昇堂(栃木県日光市今市1447)であり、昨今ではあのカラフルでポップなパッケージで宇都宮駅の土産物屋で幅をきかせており、味も病みつきになる「日光ラスク」でおなじみの会社である。

賞味期限は製造日から90日の設定となっており、しっとりとして生洋菓子に近い食感が楽しめるわりにはなかなか日持ちする。慌てて食べる必要がなく、大切なあの人へのお土産として前もって購入しておいても全然OKである。

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

元祖日昇堂が自信を持って提供する伝統的なパッケージに、期待が高まる。

あの日光東照宮の献上品であり、銘菓謹製だぞ。

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

そして個包装には、「第二十回全国菓子大博覧会大賞受賞」との文字が光る。

ますます期待が高まる。

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

すでに紙の包装紙を通して甘い香りが漂っていたぞ。

開封するとなおさらである。

この可愛らしい丸いフォルム。

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

側面から見た図。

あんこがはみ出ずに綺麗に上下の生地が重なり合っている。

流石の東照宮献上品である。

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

ソフトクッキーのような生地は柔らかくほろほろっと割れるぞ。

中からずっしりとした粒あんが登場。

きぬにしき(日昇堂)の味・食感等の感想・評価

断面図からは、あんこの厚みが各記事の厚みと同等であることが看取される。

ふっくら柔らかい食感の生地としっとりとした優しい甘さの粒あんが合間って、洋風の生焼き菓子のようである。和洋折衷のいいとこ取りをしている風情がある。

美味しい。これはおすすめである。

きぬにしき(日昇堂)ときぬの清流(虎彦製菓)の違い

いやー、それにしても、なぜこんな美味しいきぬにしきがあるのに、栃木土産でどら焼きみたいなやつ、と聞くと、きぬの清流の方を先に連想してしまうのか。

原材料等や見た目の焼き色等に微妙な違いはあるものの、似ている。似すぎである。同じ製造元が出しているシリーズものだとか、暖簾分けされた関連商品だとか考えてしまってもおかしくはない。

実は、日光国立公園みやげのきぬの清流の方は、これを書いている2019年の時点で約50年の歴史がある。

一方できぬにしきのほうは、発売から40年である。

きぬの清流の方が創業からの歴史が長い。

しかしながら、きぬにしきは日光東照宮献上菓子というブランドがついてしまい、しかも全国菓子大博覧会の大賞を受賞してしまっているという、第三者からの公的なお墨付きがついてしまっている。

信頼度が半端なく高い。

私はこの事実に思わず、同じく栃木の美味しいお土産である「那須の月」や「御用邸の月」を連想してしまったが、何が言いたいかというと、類似とかパクリとかそういう問題じゃない、何が元祖だとかどういう肩書きがついているかとかそういう次元の問題じゃない、ただただ「きぬにしき」も「きぬの清流」もいずれも「超美味しいし高コスパでおすすめである」という純粋な気持ちを抱いたのである。

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