鰻楽(まんらく)のうなぎ蒲焼は美味しいのでふるさと納税でおすすめ
いや本当に鰻楽(まんらく)さんのうなぎ蒲焼はふっくらしていて美味しい。なにこれ。
以前、ふるさと納税で佐賀県上峰町のうなぎが美味しいし高コスパでおすすめというものを書いて、1万円の寄付額で600g分もありそうなうなぎ蒲焼がもらえるというので超絶おすすめということを書いたが、味的にはまんらくの方が上かもしれない。
宮崎県都農町の「迫力満点 うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ5尾入)」は高コスパな返礼品だ
当たり前のことだがうなぎは高い。
年々高くなっている。
それはふるさと納税の返礼品にも影響していて、去年2017年の時よりも、寄付額に対するうなぎの量が減っている気がする。
少なくとも1万円の寄付で特大うなぎが4尾もついて来るなどという高コスパな返礼品は見付け難くなっている。
2018年の7月、今回私が寄付させていただいたのは宮崎県都農町の「(今なら増量中)【2年連続GP受賞記念感謝祭「夏の陣」】【ふるさと納税】迫力満点 うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ5尾入)」というやつである。
2万円の寄付でこれがもらえる。
重量にして、170g以上×5尾で850g以上らしい。
これがどのくらいお得か。
まんらくのネット通販サイトで確認すると、国産うなぎ蒲焼が1kgで15400円で販売されている。
500kgだと8800円だ。
ざっくりとした概算で、850gはだいたいこれらの中間+αくらいの価格だとすると、普通に買うと14000円くらいはするものと推察される。
送料も考えれば15000円近くかかってもおかしくない。
と考えると、返礼品の還元率は75%近くにもなりうるものと推察され、かなりお得である。
なお、私は楽天ふるさと納税を利用した。
うなぎが豪華であり、対応が丁寧
返礼品自体は寄付から45日程度で到着した。
申し込みから1月〜2月と伺っていたので、通常通りの速さである。
そして梱包がやたらと丁寧で豪華であった。
パッケージのデザインが高級感が溢れすぎている。
これは期待が持てる。
なお、パッケージ記載のうなぎの内容量によれば、850gどころか「1kg」と記載されている。
想像していたよりさらに高コスパではないか。まんらく側は採算取れるのだろうか。半端ない。
なお、冷凍しているのでいつまででも保存できるのかと思いきや、賞味期限は2018年11月15日と記載されており、到着から3ヶ月強という感じであった。
製造者は株式会社大森淡水(宮崎県宮崎市塩路2300)となっている。
うなぎは九州産だ。
5袋分の山椒とうなぎのたれがついている。
そしてうなぎのサイズがでかすぎる。
鰻楽(まんらく・MANRAKU)とのタイトルのフォントが豪華である。
うなぎの調理方法やレシピに関する説明書も丁寧である。
基本的には、電子レンジで温めれば良さそうだ。
まんらくは世界一のうなぎを目指しているらしく、こだわりや迫力が違う。
なお、まんらくでは通販だけでなく、「うなぎ処 鰻楽」なるレストランのサービスも行なっているようだ。
高級レストランで食べるうなぎがそのまま家庭でも楽しめるというわけである。これは期待大だ。
鰻楽のうなぎは大きくてふっくら柔らかくて脂も乗っていて最高
もうとにかく早く食べたい。
真空パックにも「あけかた」が記載されており、細部まで丁寧である。
このうなぎの皮の焦げ目が食欲をそそる。
電子レンジで5分間温めた。
もう大きすぎて皿からはみ出ている。
そして香ばしさが半端ない。
ジュウジュウする音も半端ない。
4歳の子供にもあげてみたところ、ものすごく美味しそうに食べている。小骨もあまり気にならない。
そしてかなりの量を子供に切り分けたのだが、それでもまだこれほどたくさん残っているほどの大きさ。
そして切り分ける際には包丁を使わずに箸で切れるほどの身の柔らかさ。
脂の乗りも良く、これほど美味しいうなぎを食べたのは初めてと言えるかもしれない。
家庭でこれほど高品質なうなぎが楽しめるとは。
家族みんなで、「幸せすぎる。幸せすぎる。うまい、うますぎる」と言いいながら味わって食べた。
超絶おすすめである。