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ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

   

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

我が家には現在カブトムシのオスが3匹、雌が1匹いるので、とりあえずつがいを一組作って産卵させ、幼虫を育てようとか考えている。


カブトムシの成虫・幼虫のための昆虫マットは園芸用の腐葉土で問題ない

で、先日、カブトムシやクワガタムシの捕まえ方や飼育方法の子供向け無料セミナーみたいのがあったので参加してきたのだが、その際に講師がいうには、「昆虫マットは花屋で売られている園芸用腐葉土でかまわない。だいたい300円くらいで買える」とか言っていたのを思いだし、とりあえず近所の島忠ホームズに行って一番安い腐葉土を買ってきた。

「厳選落葉樹100% 完熟腐葉土 5リットル」(株式会社 鹿沼興産)というやつである。

税込み価格でちょうど300円だった。

島忠ホームズで売られている腐葉土はこれ一種類しかなかったので、選択の余地がなかったが、まあ値段は安いのかもしれない。わからんけど。

(どうでもいいが、私が栃木県出身なので、鹿沼興産という栃木県の企業の商品を買うことで地元に貢献できることも良かった。)

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

肥料取締法に基づく表示によれば、肥料の名称は100%腐葉土であり、肥料の種類、原料は落葉である。

正味重量は1.5キログラム。

で、主要な成分の含有量等として、窒素やリン酸、加里、炭素とかいろいろ微量に入っているが、問題は、広葉樹を使っているかどうかである。

まあ殺虫剤を使っている訳はないと思うが、問題は、針葉樹の落葉ではなく広葉樹を使っているかどうかがカブトムシ飼育の上で重要である。

実は、パッケージには広葉樹かどうかの明記はなかったので、この点不安だったが、ネット通販のモノタロウとか公式ホームページの記載を見る限り、広葉樹100%が使用されているということだ。

広葉樹の落ち葉でないと、最悪、生まれてくる幼虫が弱って死んでしまう危険性が懸念されるが、その点は安心できるというわけだ。

しかしながら、パッケージには完熟と銘打ってあるものの、まだ葉っぱの形状がわかる程度になっているわけではなく、土というよりかは落ち葉感が強い。

これはもう少し追熟させたほうが良いかと思いながらも、まあ面倒くさいからそのまま使った。

香りは土のにおいがしていい感じである。

昆虫マットは100均で買うのがおすすめである

とはいえ、やっぱりカブトムシやクワガタ虫の専用の昆虫マットを買った方が良いのではないかとも思った。

何しろつがいに交尾させて産卵させて幼虫を育てようとする試みは、人生初である。

最初はやっぱり教科書通りにやったほうが失敗が少ないかもしれない。

というわけで、近所に昆虫専用のお店とかがなかったので、100円ショップを回ってみたところ、新宿のダイソーとか南阿佐ヶ谷のサミットの百圓領事館とかには売られてなかった。

どこにでも売られていると思ったが、誤算だった。

で、新高円寺駅近くのキャンドゥ行ったら2.5リットルのが5袋売ってた。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

株式会社オカザキの「昆虫マット幼虫・成虫用」というやつである。

幼虫が育ってくると、大食らいなのでマットがたくさん必要になる上、10月頃になるとお店で入手困難になる可能性がある。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

それを踏まえて、とりあえず3袋買っておいた。微妙な買いだめである。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

さすがは昆虫専用のマット。カブトムシの飼育方法とかガス抜きの仕方とかが丁寧に書かれてある。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

開封すると、うんこみたいなにおいとまでは言わないが、多少発酵臭がした。

しかも、白いカビみたいのが生えている。

これは2~3日あるいは一週間くらい天日干ししてガス抜きしてからオガクズみたいなにおいに変わるのを待った方がいいかと思ったが、面倒くさいからそのまま上記園芸用腐葉土に追加した。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

成虫がいやがっている様子はないし、ちゃんともぐっていってまあ元気にやっている。

園芸用腐葉土を使うメリット・デメリット

園芸用腐葉土で上記講師は問題ないと言っていたが、やはりそのメリットは、価格の安さや手に入りやすさじゃないかと思う。

幼虫がふ化する秋頃になると、お店で昆虫マットが出回る数は少なくなるが、園芸用腐葉土はだいたいいつでも手に入る。

しかも値段がさほど高くない。

デメリットとしては、やはり昆虫専用ではないので、栄養価が足りない恐れがある点か。

おすすめの昆虫マット

カブトムシの幼虫は大食漢であり、大きくなるにつれてマットが足りなくなるくらいにがんがん食べるらしいから、なるべく価格が安い方がいいに決まっている。

その点、100円ショップなら2.5リットルも入っていて100円で買えた。

園芸用腐葉土はその価格の安さが売りであるとも考えられたが、ここまで昆虫マットが安く手に入ると、もはや価格面で園芸用腐葉土をあえて選ぶ理由はなくなりそうだ。

ただし、100円ショップだと値段相応の質のものしか買えない恐れもあり、そうなると、やはり昆虫ショップで高いのを買うべきなのだろうが、昆虫を飼育するのにそこまでお金をかけるべきなのかどうかというコスパの点を鑑みると、やはり安く済ませた方が個人的にはおすすめである。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

とりあえずつがいを1組いれた虫かご、カブトムシオスのみの虫かご、同様の虫かご、の合計3つの虫かごにマットを入れておいた。

ホームセンターで買った園芸用腐葉土でカブトムシの幼虫を育てる

あんま関係ないが、カマキリも別途1匹飼っている。

脱皮に失敗したらしく、足が変な方向に生えてしまって身動きがほとんど取れないし、カマもろくに使えないから、餌のヨーグルトを毎日あげて世話をしなければならない。

ペットの世話は大変である。

・・・続く

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