サミットの魚のアラが美味しいし安いのでおすすめだから全種類買う
2020/03/29
スーパーのサミットの魚売り場で、時間帯によっては格安で魚のアラが出てくるのは周知の事実なのだろうか。
私は最近まで知らなかったのだが、偶然この事実を知ってから、わざと魚のアラが販売される時間帯を狙ってサミットに行くようになった。
このページは、最近になってサミットのアラの凄さに気づいた私が、全種類のアラを制覇することを目指すための記録である。新しいアラを買うたびに随時更新される。
Contents
- 1 サミットで魚のアラが売り出される時間帯
- 2 銀さけ(解凍・養殖)アラ[三陸南部沖産]
- 3 まだら皮なしアラ[北海道産]
- 4 生アトランティックサーモン(養殖)アラ[ノルウェー産]
- 5 甘口たら(解凍)アラ[原料原産地アメリカ]
- 6 活〆ぶり(養殖)アラ[鹿児島産]
- 7 天然ぶりアラ[長崎産]
- 8 まだら(アラ)[北海道産]
- 9 生めかじき(アラ)[日本太平洋沖北部産]
- 10 サーモントラウト(解凍・養殖)[チリ産]
- 11 活〆生銀鮭(養殖)アラ[鳥取県境港産]
- 12 活〆生銀鮭(養殖)アラ[宮城産]
- 13 新物生秋さけ(アラ)[北海道産]
- 14 生秋さけ(アラ)[オホーツク海産]
- 15 生めかじき(アラ)[太平洋・日本産]
- 16 もうかさめ[三陸北部沖産]
- 17 長崎産 生本まぐろ(養殖)アラ
- 18 きはだまぐろ(解凍)アラ
サミットで魚のアラが売り出される時間帯
今までは、開店早々の午前9時ちょうどごろとか、夕方16時ごろとかに行くことが多かった。
前者の理由は、朝早く行くと、その時しかかからない清々しい音楽が聴けるからである。
また、開店早々のスーパーマーケットは、新鮮で気持ちがいい。
後者の理由は、見切り品として値引きされる商品が増えてくるからである。
魚介類の生鮮食品に半額シールが貼られる確率が高いのは、朝よりも夕方であると経験的に把握している。
しかしながら、そのいずれの時間帯でも、魚のアラに遭遇する可能性は低かった。
私の見立てでは、午前10時ごろに第一回の魚のアラが店舗に陳列される。
その後はたとえば正午ごろ等にかけて随時並べられるものと認められるが、夕方ごろに新規で陳列されることは少ないと思われた。
おそらく、開店後に刺身や切り身のパックを作る過程で出た残り物をアラとして詰め合わせているので、店舗に並ぶ時間帯がまちまちになるのだろう。早朝の回転直後からは出てこない理由が何となくわかる。
魚のアラはとてもコスパがいいので、見つけたときは確実にゲットしておきたい。
以下では、各種魚のアラを私が買った記録を随時追記していく。
銀さけ(解凍・養殖)アラ[三陸南部沖産]
私が一番おすすめする魚のアラが、シャケのアラである。
とりわけ、三陸南部沖産の銀鮭のアラは、脂が乗っていて美味しく、量もパックからはち切れんばかりなのに、値段が税抜きで立ったの98円という破格である点において最高におすすめである。
上記写真のように、まさに刺身やお寿司の握りとしても食べられそうなくらいに新鮮でぷりぷりな見た目の分厚い肉が入っていてこの値段だぞ。
アラといったら、ほとんど骨ばかりで食べられる部位が少なく、出汁をとるためだけに使うものかと私は思っていた。
しかしサミットのアラは、それ自体がメインディッシュになり得るくらいに肉の量が贅沢に入っている。
もはや、普通の魚の切り身ではなく、アラを買うだけで十分に魚の摂取量は満たせるんじゃないかと思うくらいである。
ある日買ったものは、皮付近の部分が多めのセットであった。
ほとんど骨がなく、食べやすいセットである。
シャケの皮といえば、もうこんがり焼くだけで脂が乗っていて酒のつまみにもご飯のおかずにもおすすめな最高の部位である。栄養も満点なので子供にもおすすめだ。
肉の部分と皮の部分とがバランスよく配合されたセットを購入したこともある。
脂が乗っていて本当に最高。
レシピもいろいろ考えられる。
グラタンなどにしても良い。もともと細切れになっているアラなので、グチャグチャにして焼く、煮る、蒸すなどの料理が良い。
例えばほうれん草、キノコ、鮭のアラで炒めるなどをしても良い。チーズやバターを添えても良いが、めちゃくちゃ脂が乗っていて乳製品の力を借りなくてもコクがある。
アラとして売り出されているが、しっかりとした身がついている。
もちろんアラなので、太い骨や硬いヒレが入っていることもあるので、喉に刺さらないように要注意だ。
しかしその骨の危険性さえ気をつければ、もはや切り身よりも脂が乗っていて美味しい部位なのに格安だから、超絶おすすめである。
豆腐ハンバーグに鮭のアラを使うのもまた良い。
健康的であっさりした豆腐、ひじき、大豆と片栗粉でこしらえる豆腐ハンバーグに脂たっぷりの鮭アラを使用することで、食べごたえ抜群でしかもオメガ3脂肪酸たっぷりの健康的なハンバーグが完成する。
当然ながら焼き魚というレシピもおすすめである。
その辺の切り身を買うよりずっとお得だ。
皮はカリカリになるまでグリルすれば至高の味わい。酒のつまみにもご飯のおかずにも最高である。
食べられる部分が多く肉厚で、これほど食べ応えのあるアラを98円で購入できるのはお得以外の何ものでもない。
まだら皮なしアラ[北海道産]
ある日はサミット妙法寺前店において、まだら皮なしアラを購入。
98円という破格だ。
ちなみに、成田東店と妙法寺前店はよく行く店舗だが、両者の間で魚介類の仕入れが微妙に違っていたりするので要チェックだ。
まるで刺身でもいけそうなくらいに新鮮で肉厚、ぷりぷりの弾力があるたらの身がはち切れんばかりに入っていて立ったの100円程度。安すぎる。
これを料理するのが楽しみである。
ちなみに以前、皮付きのタラのアラを買ったことがあり、その際はアヒージョにした。
臭みが消えてクセが少なくなる上に魚介のダシが楽しめてアヒージョは最高である。
皮なしバージョンはどうやって料理してやろうか。
そのうち書く。
ということで、料理してみたのでどんなレシピに使ったかを書く。
なんと、この肉厚でお肉たっぷりでありながらも骨もたっぷり残っているアラを、肉団子、すなわちつみれにしてつみれ汁をこしらえるというチャレンジングなレシピを考案。
見た目はツミレっぽくなっているが、普通に食べると口の中にやっぱり小骨がたくさん残っている。アラは骨を除去するのが大変。すり潰すのなら、ミキサーなどを使って骨まで完璧にすり潰さないと、喉に刺さるのが怖いので気をつけた方が良いだろう。
生アトランティックサーモン(養殖)アラ[ノルウェー産]
普通は国産の銀さけの方が高いような気がするのだが、なぜか生アトランティックサーモンのアラの方が198円で値段が高い。
まあ脂のノリはこちらの方が良いのでそれも頷ける。
なお、上記写真は冷凍してしまったので脂のノリがわかりにくい。冷凍する前に撮影すればよかった。後悔。
脂のノリが良いサーモンといったらもうあら汁にすれば間違いないでしょう。
鮭の風味たっぷりでコクがあり、最高のアラ汁が構築できる。
1パックに大量のアラが入っているものだから、さらにもう一品作れる。
これはテリーヌだ。
野菜と一緒に低脂肪生クリームでゼラチンで固めることにより、コクたっぷりのテリーヌが完成。
小さく切って皿に盛り付け、小松菜をミキサーにかけた緑色のソースとかかけてやったら高級フレンチの様相を呈する。
健康的な食材ばかりで味付けも薄くしてあるので、子供の健康的なおかずとしてもバッチリだ。栄養満点だ。
なお、後日、188円バージョンも売られていたので買った。
なんだかんだ言って、やっぱグリルで皮がカリカリになるまで焼くのが一番美味しいよ。
脂が乗っていてもうごはんが進む進む。ビールが進む進む。やっぱサーモンのレシピは焼き魚に限りますなあ。
甘口たら(解凍)アラ[原料原産地アメリカ]
アメリカ産のタラだそうだ。原材料名として、まだらと食塩を使っているようである。
価格設定は、アラの場合98円と198円が多いkが、これは158円となかなか渋い値段である。
上記写真、冷凍してから撮影してしまったのが口惜しい。
さあ、これは魚のフリットというレシピにしてみたぞ。要するに衣の薄い唐揚げっていうか天ぷらっていうかアレだ。薄い衣で揚げたという焼いたというか、揚げ物にしてはあっさりしているが焼き物にしてはやや油っこいアレだ。
つまり美味しいやつだ。しかもカレー味だ。これはご飯が進む。ビールも進む。
淡白な白身魚も、カリッと揚げることで食べ応え抜群の料理になる。
皮も弾力があっていい感じだ。
しかし一方で、たらの皮は割と硬くて噛み切りにくいという特徴も感じた。
同じまだらでも「皮なし」バージョンが売っているという意味について考えさせられた。
柔らかい肉の部分だけを楽しみたい人は「皮なし」バージョンを。そうでなく、皮の弾力のある食感も楽しみたい人は皮付きバージョンを買うことがおすすめだろう。
活〆ぶり(養殖)アラ[鹿児島産]
国産の脂ののった新鮮なブリも、アラになればこの大容量で198円という低価格で入手できる。
サミットではときおりブリの切り身が大量に販売されていてしかも鮮度が高く、大きくて安いことが多いので、見逃せない。
上記写真では冷凍してしまったので新鮮さや脂のノリがわかりにくいことが残念。冷凍する前に撮影すればよかった。
こいつは定番のブリ大根になった。
やはり脂がスープに染み出してきて旨い。旨味抜群である。
天然ぶりアラ[長崎産]
国内産の天然ぶりがたっぷり入っていて98円とか超安い。ほぼ100円のワンコインで旬の美味しいブリがたらふく食べられるとかすごすぎるだろ。
ちなみに、妙法寺店で98円だったが、同じ内容量と思しきものを後日成田東店で198円で発見した。
アラの価格設定は適当というか時価というか、特に決まってないのだろうか。
これはもう塩焼きでグリルしてやったぜ。
ブリは煮付けや煮物にしても美味しいが、焼き魚にしても美味しい。
骨には気をつけるべきだが、上記写真のように肉厚であり、脂がのっている柔らかいトロっぽい部分とか、赤身中心のしっかりした食べ応えの部分とか、カリッと焼かれた皮の部分とか、いろいろ楽しめて最高。4歳の子供も美味しく食べていたし、1歳の娘の離乳食にも使った。
栄養満点で美味しい魚が格安で買える「あら」というシステムに感謝したい。
まだら(アラ)[北海道産]
上で皮なしのまだらを紹介したが、もちろん皮付きのマダラもある。
北海道産の美味しいやつが大量に入っていてたったの198円だ。
ほら、このパックがはち切れんばかりのパンパンな大量ぶり。それでこの値段は安い。高コスパの権化である。
こいつは野菜と一緒にフライパンでホイル焼きになった。
甘みが増して臭みも消えて美味しい。
生めかじき(アラ)[日本太平洋沖北部産]
国内産のメカジキは普通は価格が高いが、アラであればそこそこ安く買える。
198円だ。
どうでもいいが、日本太平洋沖北部ってどこだよ、という気がするが、何となく関東北部のあたりから東北地方の方っぽいらしい。
これもう醤油で焼いてバジルをかけて食ったぜ。
もう、アラというか、骨もほとんどなくてマグロのステーキじゃないか。これが低価格で食べられるなんて、アラは最高。超お得。
なお、上記は骨のない部分のサイコロ見たいな形状のアラだったが、このように骨があってごっつい部分のアラも売られていたので購入。食べやすくて量が少ないタイプと、食べにくいけど量が多いタイプはどっちが得なのだろうか。
(追記。骨があってごっつい部分と書いたが、食べて見たら全く骨がなかった。ということは、やっぱごっつい部分買ったほうが得じゃん、という結果になった。)
サーモントラウト(解凍・養殖)[チリ産]
脂ののったサーモントラウトの切り落としのようなものまである。
198円だった。量はやや少ないが、うまそうである。
なお、料理用途がラベルに明記されている。バター焼、フライ、ムニエル、鍋にすると良いらしい。
というわけで、普通にグリルした。
もうそんだけでめちゃうまい。皮はカリカリで脂がぎゅっと出る。ご飯が進む進む。
いくらを添えることで鮭(まあサーモントラウトだけど)といくらの親子丼みたいにしても超最高。アボカドを添えるとなおのこと格別。
やはりサーモンとかトラウトサーモンとかそれ系のアラはコスパが良すぎる。
活〆生銀鮭(養殖)アラ[鳥取県境港産]
サミット成田東店にて198円で購入。
この銀さけは、バター焼、フライ、ムニエルの料理用途に向いているらしい。
パックがはち切れんばかりの凄まじい分量だ。
やはりサミットのアラはこうでなくっちゃあいけない。
雑多な寄せ集めのいわば訳あり商品の一種と勝手に思っていた魚のアラだが、なんと境港サーモンとゲゲゲの鬼太郎のコラボキャンペーンのシールがご丁寧に貼られている。
れっきとした正規品として取り扱われていたようだ。勘違いして、アラには申し訳ないことをした。
んで、境港サーモンのキャンペーンサイトに行ったところ、応募にあたり、おすすめのレシピを投稿するページに遭遇した。
もちろんグリルでこんがり焼き魚に決まっているでしょう、鮭は。
特に脂が乗った鮭はもう格別。皮とかもう最高。骨までカリカリに焼けば骨まで食べられるぜ。まあしょっちゅう魚の骨が刺さる経験のある私は最近は骨まで食べるのは注意しているので、ほかの人にも推奨はしないけど。
活〆生銀鮭(養殖)アラ[宮城産]
上記の活〆生銀鮭(養殖)アラの、宮城県産のものも発見したので購入。198円だった。
アラ全体に言えることだが、私がよく買う店では198円が多いものの、重量変わらずになぜか98円で売られていることもあって、どういう基準で価格設定がなされているのか不明な部分が多い。まあ何れにせよ値段は安いので、アラを見つけたら値段気にせず買っておいたほうがお得。
バター焼、フライ、ムニエルが料理用途となっている。
というわけで、鮭チャーハンにしてやったぜ。
うーん。脂が乗ってて、チャーハンにもよく合う。塩コショウをふったらなおのこと格別。アラを使った炒飯はおすすめのレシピとして挙げておきたい。
新物生秋さけ(アラ)[北海道産]
ウヒョー。新鮮で初秋に旬の新物の生秋鮭をゲットしてしまったぜ。
出始めで値段の高い生の秋鮭も、アラであれば1パックで立ったの158円よ。
このプリップリな弾力! 脂の乗り具合! 新鮮そのもの! そして迫力の肉厚!
はち切れんばかりに膨れ上がったパック! パンパンに詰め込んでくれて、サミットの大盤振る舞いさが集約されているぜ!
思わず2パック買って冷凍保存した。
これはお買い得だ。いい買い物をした日はルンルン気分でご機嫌になれる。
生秋さけ(アラ)[北海道産]
10月に入って新物扱いじゃなくなると、普通に「生秋さけ(アラ)」なるタイトルで売り出されるようだ。
というわけで購入。パンパンに詰まっていてお得すぎるので、店頭にあるだけ買い占めてしまうよね。
秋鮭ということで、秋の味覚であるバターナッツや秋茄子と一緒にオーブンで焼いてみるという食べ方はいかがだろうか。
本当はグラタンにするとなおのことそれっぽいのだが、例えばクリームシチューのルゥなどで味付けするだけでもだいぶ美味しいレシピになるぜ。
それから、秋の味覚ということで、海老の代わりに生春巻きの具材として巻いてみるというレシピはいかがだろうか。まあ生春巻きは秋は関係ないか。
うーん、半透明のライスペーパーから見える薄ピンク色がまた食欲をそそる。
食卓の色合いが増えて、彩り豊か。
さっぱりと食べられて美味しい。もちろん生春巻きのたれの代表格であるチリソースをかけても良し。おすすめである。
生秋さけ(アラ)[オホーツク海産]
オホーツク海産の生秋さけっちゅう、秋の味覚満盛りのパックがたったの198円だったので、売り場に出ていた4パック全部を丸買いしてしまったね。
ほうら、この厚切りの肉厚なアラ!
ほぼ切り身丸々入っているようなパックもあるぜ!
それにしても、ちょっとレシートの表記がおかしいなと思ったら、なぜか1パックだけ198円じゃなくて189円だったぜ。
内容量はほとんど同じだし、売り場に出ていた時期もほぼ同じ。
なのに値段が違うとは、やっぱりアラの値付けって割と時価感ある。
生めかじき(アラ)[太平洋・日本産]
すんげえお得なの買った。
生めかじきの塊肉がどーん!
この肉厚ぶり!
どーん、どーん!すんごいボリューム!!
ウヒョー!
これで1パック298円とか!
普通こんな格安で買えないよ。思わず、店頭に出ていた2パックを両方とも買ってしまったぜ。
塩焼きにしてローズマリーをのせてやったぜ。
赤身中心なのにほろほろと口の中で崩れていくこの柔らかさ! 臭みもほとんどない!美味しい!
5歳と1歳の子供たちも美味しく食べていたぜ!
しかも骨がないと来てる。もうアラというカテゴリを超えて、格安塊肉だったぜ!
最高!
もうかさめ[三陸北部沖産]
すごいの見つけた。
栃木や東北地方などでは一般化しているらしいが、私は栃木県にも宮城県にも長く住んでいたのに一度も見かけたことはなかった。
まして東京では超レアアイテムに違いない。
そんなもうかさめがたっぷり入って198円!
料理用途として、照り焼きやフライにすると良いらしいが、我が家では煮付けにした。
柔らかいマグロの肉みたいで美味しい。
サメは臭みが強くてまずいのでかまぼこくらいにしか用途がない、とか思っていたが、もうかさめは臭みが全くなくて癖がなく、美味しい魚肉のようである。
これはお得な買い物だった。
長崎産 生本まぐろ(養殖)アラ
本鮪の赤身は普通に買ったら高いけど、あらであればこの通りだ。
こんなにパンパンに詰まっててたったの298円!
4人家族で魚大好きな我が家には嬉しい限りである。骨もなくて食べやすい。
きはだまぐろ(解凍)アラ
いやもうすっかり写真撮るの忘れててちょっと食べちゃったやつなのだけど、これすごすぎる。
ムッチャパンパンに入ってて298円なの。
で、何がすごいって、これ完全に刺身用に出したやつの余り物なのよ。
ラベルには「加熱してお召し上がりください」のような旨が書いてあるけど、これ明らかに生でいけるやつね。
というわけで我が家では子供も含めて美味しい鉄火丼とか海苔巻きとか刺身で食べたりとか、思いおもいに生のまぐろを楽しんだ。醤油と寿司酢を合わせてつけてゴマを軽く振り、おろし生しょうがかおろし生わさびをちょいづけすると、臭みも消えて超美味しいですな。
たらふくまぐろの刺身を食べて298円ですよ。こんなコスパのいい刺身は見たことねえ。本当に満足した。サミット最高。