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ベストキッズオーディションが大盤振る舞いすぎる

      2017/10/07

ベストキッズオーディションの撮影が無料

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※これを最初に書いたのは2015年です。
金額や手続き等色々変更になっておりますが、過去の経緯を参照できるように古い情報も残しております。
2018年10月2日にエントリーが開始されてその金額等のルールが変更になっているようですので、この記事の最後の方に追記しております。
2016年春に応募したベストキッズオーディションについてはベストキッズオーディション一次審査全員合格はウソ。落ちる時は落ちる。に書いてございますので、こちらも併せてお読みいただくことにより、このオーディションに関する情報がより詳細に把握いただけるかと思います。
また、2017年の応募方法については、ベストキッズオーディション2017はTwitter,webどちらの応募が有利かに自分の考えを書きました。
さらに、2017年に一次審査を通過して2次審査応募のためのカメラテストに行った話は、ベストキッズオーディション二次審査のカメラテストで撮影してきたに書きました。
加えて、2017年のカメラテストの結果、二次審査を通過して最終審査の「BEST KIDS AWARDS 2017」に参加できることになったことを、ベストキッズオーディション二次審査通過して最終審査でランウェイに書きました。
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そういえばベストキッズオーディションというものの撮影会に先日happilyフォトスタジオ表参道店というオシャレすぎるフォトスタジオに行ったのでした。


応募しようとしたきっかけ

これを知ったきっかけは、知り合いがFacebookで自分の2人のお子さんをこのオーディションにかけたということでその成し遂げたシェアしていたからでした。
まあなんとなくベストキッズオーディションとはなんぞやと思って軽く調べてみたところ、まず所定のフォトスタジオで写真を撮ってエントリーし、その後選考の末しぼられた勝ち組がファイナリスト・ランウェイ審査というものに参加できるコンテストのようでした。

まあウチは縁がないことだな、エントリー料金も高いしそもそもそういう倍率何倍もの勝負事には興味がないし、エントリーするにも、ものすごい写真の腕前と高いカメラを持ってないとエントリー用の写真すら撮れないしな、と思っていたところ、どうやらエントリー料無料な上に、エントリー用の写真をフォトスタジオでプロカメラマンが撮ってくれるらしい。

しかし、その知り合いのお子さんは小学生だし、まあまだまだ幼稚園にも行ってない我が子は、ランウェイ歩くとかそういう話とは無縁だなと思っていたところ、0歳からでも参加できるそうな。

そして、撮影された写真が自動的にHPにアップされてエントリーされ、選考に進むらしい。

マジですか。
そしたら、プロカメラマンに写真スタジオで写真撮ってくれてデータももらえる、しかも無料で、ということになるから、別に選考とかそういうのに興味がなくても、思い出作りという目的だけでも参加する意義ありすぎるではないか。

しかし0歳から小学生まで参加できるものだし、都内で行われている写真スタジオが表参道と自由が丘のみ。
参加締め切りは7月20日。
これだけ参加のハードルが低いのだからもうすでに予約イッパイなんだろうなと思って、ダメもとで電話してみたら空いてた。
え、空いてるのか、と思って本当に予約して撮影に至ったのでした。

※なお、どうも人気殺到になったらしく、今公式HP見たら、オーディション募集期間変更がなされて当時7月15日まで受付だった(と思う)のが今月の6月30日までの受付になったようです。参加する場合にはお早めの電話がよさそうです。

プロの写真撮影技術はすごい

まあまだ突然風邪を引いたりするような年齢で、参加当日に風邪引いてたらどうしようとか心配していたのだけど、無事元気に当日参加できました。
しかしながら、楽しみにしていたものの、選考に勝ち進むとかそういう目的ではなくて、写真スタジオで記念写真撮ってもらって思い出作りをすることと、本当に無料なのか、どういうビジネスモデルが働いているのか、という興味で参加したようなものだったから、子供に正装させるということはあまり考えていませんでした。
(公式HP見ると、みんなドレスを着せたりネクタイをさせたりして、さながらパーティでも行くかのような出で立ちで撮影をしてらっしゃる。たぶん本気で勝ち進むために衣装買ったり借りたりしたんだろうなと思っていた。)

かわいい衣装も無料で借りられる

というわけで普段着の中から割と可愛いものを選んで参加に至ったのですが、どうも衣装まで選んで撮影してくれるみたいで無料らしい。
マジですか。
で、撮影前に、いろいろ説明を受けます。
もしかしたら途中で急に有料になるんじゃないかとか心配していたのですが、そんなことはなく説明が進み、その後とても可愛らしいスタジオへ。
そして着替えをして撮影に臨むのですが、基本的に親を離れて子供だけ単独で撮影をすることになるので、知らない人に囲まれた状況で親から離されるということに慣れてない我が子はずっと泣いてるだけで終わるんじゃないかと心配でした。
が、スタッフのかたとカメラマンのかたの子供の対応の仕方がすごい。
手慣れすぎていて、保育園の保育士さんよりもずっと子供に対する扱い方とか喜ばせるポイントとか上手すぎるという印象でした。プロスゴい。
すぐに笑顔になって一人でスタジオで自然に遊ぶようになって、スムーズに撮影が終わり、その後選定してくれた30カットを見せてくれた。
どれも親バカながら、どれも可愛い。

写真を買わなくても良い

ここで、確か30カットを12800円(だと思う)だかそのくらいで購入することができますが、別に購入しなくても、我々が選んだエントリー用の1カットは無料でもらえるわけで、別に買う必要は無いわけです。
が、まあこれだけ楽しく撮影してくれて表参道の価格で1万円強というのは安い方なんじゃないかと思いました。
普通に撮影すると3万とか4万とか5万とか行ったりするんじゃなかろうか。
そして、1週間は30カット全部がホームページのマイページに保存されているので、その場で買わなくても、1週間以内だったら気が変わってやっぱり買いたくなっても間に合うらしい。
しかしその場合3000円程度(だったかな)高くなるらしくて、やっぱりその場で買う人も多いんじゃないかなと思いました。

まあ、写真スタジオで記念写真を撮ったことは親である私も結婚のときくらいしか経験無いし、今は高性能な一眼レフとか10万円程度で買えたりするし、写真テクニックも雑誌とかで勉強できるわけだし、仮に自分で撮らないにしても写真が上手い友人にお願いしてお礼をあげる方がお互いウィンウィンなんじゃないかとか思っていたわけなので、わざわざ高いお金をかけてフォトスタジオで記念撮影してもらう価値はあるのだろうかと疑問だったわけですが、やっぱりプロはすごいわけです。そりゃ需要はあるわ。

というわけで、楽しく撮影させていただけました。あまりオーディションには乗り気ではなかったのに勢いで予約してしまったので、ちょっと当日不安だったのですが、行ってよかった。
結局、稼ぐビジネスモデルみたいのはようわからん。たぶんその場で写真を買う層が半数くらいいたとしても、1万円とちょっとではスタジオ側のコストを差し引くと割に合ってるのか分からん、1時間くらいかけてもらってるし。
そうなると、まあメールアドレス等の連絡先を教えてあるし、今後の広告とかで元が取れるという形なのでしょうかね。
一流企業のスポンサーが複数ついているので、その辺りのスポンサー料とかでもまかなえるのかもしれません。

とりあえず公式HPでは可愛い子供たちの写真が見られるので、ぜひこの中から将来成し遂げる人が出てくれたら良いなと思います。

ところで、衣装はオーディション撮影場所で無料で1セット借りられますけど、半分は自分の普段着で撮影となるので、もしもその普段着の撮影の際にも素敵な衣装で撮影したい場合は、次のようなサービスを使うのも手なのでしょうなあ。

2018年のエントリー開始と金額等の変更点について

2017年の10月2日にベストキッズオーディション事務局から2018年のエントリー受付開始メールが来たので、エントリーをした。

今まではその年の1月ごろから受付開始だったと思うので、かなり前倒しになっている。

やはり人気が高くなってきているので前倒しにして余裕を持たせようとしているのだろうか。

そして一番の変更点は、一次選考に通過してカメラテストに進む段階で有料になった点である。

具体的には、0~3歳(2018年3月1日時点)であれば6,800円(税抜)4~12歳(2018年3月1日時点)であれば3,800円(税抜)かかるようになった。

これによって、上記のような大盤振る舞いな状況、すなわちスタジオでプロカメラマンに写真を撮ってもらえる上に一枚だけデータをもらうみたいな貴重な体験を無料で済ますといったセコいことができなくなったわけである。

やはり人気が出てきたので、撮影する段階でスクリーニングしないと事務局側としてはやってられないというか、有料にしても確実に儲かるみたいな状況になってきたのだろう。

しかしもう一つ重要なことは、カメラテストで撮影してもらった全カットのダウンロード権が5000円で購入できるようになった点である。

上記の通り、2015年の時は、これが12800円かかっていたので、半額以下になった。

例えば3歳児で応募してカメラテストまで進んで全カット買った場合、以前も結局は12800円かかっていたわけで、どうせ全カット買う予定であれば、6800円プラス5000円で11800円しかかかっていない。

もともとお金を払う予定の層にとっては、1000円の値引きになっているわけである。

これによって、タダだから応募してみようみたいなやる気のない応募者を排除できる効果が得られた上に、やる気のある層にとっては安い価格で全カット購入できることになったのだから、トータルでウィンウィンである。

ちなみに、2017年の時は、2015年の時よりも30カット購入価格が高くなって19800円かかっていた。それについてはベストキッズオーディション二次審査のカメラテストで撮影してきたで書いたのでこちらもご参照いただきたい。

つまり去年に比較したら、3歳以下で1万円近くやすくなったわけである。
(この点、私の勘違いがあった。金額は確かに安くなったが、去年までは撮影カット数がハピリィ等のフォトスタジオであれば30カットであり、そごうやパルコ等の百貨店では5カットであった。2018年からはこれが5カット限定になったようなので、その点を下の方に追記した。つまり金額が安くなった分、ダウンロード可能なカ枚数も大幅に減ったので、やはり改悪なのかもしれない。)

4歳以上だとさらにカメラテストに進む段階での価格が3800円なので、その後全カット購入したとしても1万円未満だから相当太っ腹である。

ここで浮いた1万円近くのお金をどうするか。

今回から、「ベストキッズ名鑑」なる書籍への写真掲載が可能になったようで、その掲載料は10,000円(税抜)とのこと。

つまり、従来とほぼ同じ価格を払うだけで、書籍への掲載まで可能になったようである。

これの何がメリットか。

従来であれば、二次審査エントリーで落選してしまったら、我が子のせっかくの写真はデータとして自分の手元にしか残らない。

しかし、書籍掲載をすることによって、自分の可愛い子どもの写真をいろんな人に見てもらえるようになる上に綺麗なアルバムにまで紙媒体で残るわけである。

やはり電子データが主流になってしまった昨今、紙に残すという行為は貴重になってきている。

まして書籍形式になっているとその価値はますます高まる。

これは応募者にとってなかなか魅力的なサービスであり、ベストキッズオーディション事務局の打ち出す企画は応募者の心に刺さりまくるだろう。

そしてすごいのが、2次審査通過から最終審査までの期間が大幅に長くなっている。

具体的には、2次選考通過者が発表されるのが2018年の2月20日。最終審査が2018年の12月。

しかも東京に加えて大阪でも開催されるとのことで、東京が2018年12月22日(土)・12月23日(日)、大阪が2018年12月26日(水)・12月27日(木)。

2017年の時は、ベストキッズオーディション二次審査通過して最終審査でランウェイに書いたように、7月開催であった。

二次審査通過の連絡が来てから最終審査までの期間は約2ヶ月くらいであった。

それが2018年では10ヶ月くらい空いている。

最終的にベストキッズが決まるのが2019年1月ということで年を跨いでおり、2017年から2019年までかけてベストキッズを選ぶという長丁場になっている。

さて、これによって何が起きるか。

最終審査のための対策・トレーニングのために、応募者がスクールにお金を落とすようになるということである。

このトレーニングのために、「ベストキッズアカデミー」なる塾が公式ホームページでは紹介されている。

この金額が月額で12800円。

開催期間が2018年3月~12月。
毎月の受講回数が2回ずつで、この受講回数が規定回数に至らないと、最終審査にすら進めないという。

つまり二次選考を通過して最終審査に進むまでに、10万円超のお金がかかるようになった。

最終審査参加権を買うのに10万円以上かかると言い換えても良い。

まだベストキッズになれるかどうかわからない段階で。

これはビッグビジネスになった。

お金がない人はとりあえずカメラテストまですすんで全カット購入するところまででも満足できる仕様になっている。

さらに高みを望む人はお金をかけることで芸能界デビューの可能性にまでかけられる仕様になっている。

以前は、二次審査に通過してから最終審査までの間に応募者がお金を支払うフローは必須ではなかったのだが、応募者が増えてきた昨今、これは大きなビジネスになると事務局は判断したに違いない。

これも広義の教育産業と言えなくもないと思うのだが、可愛い我が子には糸目をつけずに親はお金を払う心理をうまくついた教育産業はこれからも軒並み発展するでしょう。

まあ上記ベストキッズアカデミーは「対象年齢が2018年3月1日時点で年齢が4歳以上のお子様が対象」らしいので、3歳以下であればまだ無料で最終選考まで進める。

だからお金がない人は子供が4歳以上にならないうちに早めにベストキッズオーディションに応募しておきましょう。

ベストキッズオーディションあっぱれである。

2018年は一次審査通過(書類選考通過)の連絡が早かった

ウェブ応募をしたところ、その3日後に一次選考通過の連絡が来てカメラテスト参加希望日と撮影地希望場所の伺いメールをいただいた。

これ早すぎないか。

もしかしてほぼ全員通過できる仕様になって、とにかくお金を払ってもらおうというすごいビジネスになったんじゃないかとうがった見方をするとともに、早く通過連絡を出さないとまずいという意図も見える。

2018年はカメラテスト開催地と開催日が限定されるようになったので早目に応募完了しなければならない

すなわち、カメラテスト開催地と希望日が完全に限定されて紐付けされているのである。

例えば私の場合東京に住んでいるので、開催地の候補を「調布パルコ」と「浦和パルコ」の2つに決められていた。

で、ここで初めて気づいたのであるが、調布の場合はカメラテスト開催日が10月28日と29日のみ、浦和パルコであれば11月3日から5日の3日間の飲みなのである。

これを逃したらつくばとか宇都宮とか横浜とかの遠いところまで遠征しなければならないことになってしまう。

昨年まではこんなことはなく、応募者の近くのフォトスタジオを選定してくれた上で、応募時点からの空き状況を紹介してくれていた。

すなわち、募集期間内であれば、どの時点で応募しても割と近所のスタジオを割り当ててくれていたわけである。

しかし今回は、募集期間が2017年10月2日から12月31日までと約3ヶ月あるものの、例えば、関東で最も開催日が早いのが調布パルコのようなので、調布で撮影したい人は10月中には応募を完了しておかなければならない。

2018年はフォトスタジオが大幅に減ってハピリィがなくなってパルコ等の百貨店限定

以前までは、百貨店での撮影場所もあったが、専門のハピリィ(happily)等のフォトスタジオも選べた。

これによって何が不具合かというと、次の項で述べる。

2018年は撮影カット数が30カットから5カットに減ってダウンロード可能数も減った

つまり2017年の時もそうだったのだが、百貨店での撮影の場合、撮影カット数がたったの5カットだったのである。

一方、フォトスタジオであれば30カットもらえた。

いずれも二次審査エントリーのための1枚だけは無料でもらえたが、それ以外の全カットをダウンロードできるようにするためには、有料になった。

たくさんの写真が欲しい場合には、5カットではなく30カットもらえるフォトスタジオの方が良かったわけである。

2018年はそれが不可能になり、どの開催地で撮影してもたったの5カットしかもらえない。

30カットの場合、たったの1カット、つまり1/30の割合しか無料でもらえないから、当然有料で買っていた。

しかし5カットだと、20%の割合で無料でもらえるのだから、残り4枚もらうために5000円追加で払うかというと微妙である。

エントリーからこの5000円まで約1万円かかるとすると、1枚2000円の価値が出て来てしまうのだが、去年は2万円払うと30枚もらえたので、1枚の価格は六百円くらいだったわけで、2018年は1枚あたりの値段が3倍くらいに跳ね上がったわけである。

これは参ったなあ。

あと、百貨店よりもフォトスタジオの方が衣装数が多いし背景も可愛いような気がするのだが、これはどうなのかは行ってみないとわからない。

2018年はスタジオ撮影の様子を自分のスマホ等で撮っても良い

しかし良いこともある。

去年はフォトスタジオでの撮影中に、自分のスマホやカメラで自分の子供の写真を撮ることはできなかった。

しかし今回からは撮って良いことになったらしいので、持参して自分のカメラで撮影しまくれば、あえて有料で残りの4カット買わなくて良いんじゃね、と思ってしまう。

ただしかなりビジネス色が強くなって来たので、ここで金を落とさなかったやつを二次審査まで通過させてくれるのかどうかは微妙になるんじゃないかとか穿った見方をしてしまうようになった。

まあ何れにせよ、楽しいイベントなので、とりあえず応募してみた方がいいとは思うが。

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