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豆乳グルトプレーン(マルサンアイ)は美味しいしダイエットにおすすめ

   

豆乳グルトプレーン(マルサン)は美味しいしダイエットにおすすめ

豆乳グルトは非常におすすめなヨーグルトだ。

今までなぜ豆乳を発酵させたヨーグルトがなかったのかと思うわざるを得ないくらいに素晴らしい食べ物である。

乳成分不使用なのでお腹を壊しにくいかもしれない

何が良いかって、過敏性腸症候群ガス型が市販薬や病院無しで治った。完治までの体験談にも少しだけ書いたが、乳成分が使われていないので、乳糖不耐症の人でも下痢をせずに食べられる可能性があるという点だ。

私もヨーグルトが好きなのでとにかくたくさん食べてしまいがちなのだが、一方で乳糖に対する耐性が低いような気がしていて、食べすぎることをいつも懸念している。

その点、豆乳グルトなら安心だ。

豆乳グルトは値段が高い

しかし欠点としては、この分野の研究がまだ発展していないからだろうか、価格が高い。

ビヒダス等であれば100円台の前半くらいで買えるのに、豆乳グルトは400g入りの一箱で200円くらいはしてしまう。

ちなみに私はスーパーサミットで198円(税抜き価格)のところ2割引の158円で購入したが、セールの時くらいしか買えない。

豆乳グルトの原材料、カロリー等の栄養成分

豆乳グルトの原材料、カロリー等の栄養成分

原材料は豆乳だけ。

潔い雰囲気がしてかっこいい。

なお、分類的には「生菓子」らしい。砂糖を使っていないのにお菓子とは不思議である。

栄養成分表示によれば、エネルギー46kcal、たんぱく質3.5g、脂質2.8g(飽和脂肪酸0.4g)、コレステロール0mg、炭水化物1.6g(糖類0.3g)等である。

明らかに一般的なヨーグルトと比較して糖質量が少ない。

しかも高タンパク低脂肪であり、糖質制限ダイエット、低インシュリンダイエットに最適なヨーグルトである。

植物性乳酸菌TUA4408Lによってお腹の調子も良くなり、便秘が改善されればますます太りにくい食べ物となりうるだろう。

豆乳グルトの味・食感・おすすめの食べ方・レシピ等

豆乳グルトの原材料、カロリー等の栄養成分

開封するとまさに豆乳の色。

豆乳グルトの原材料、カロリー等の栄養成分

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豆乳グルトの味・食感・おすすめの食べ方・レシピ等

トロトロとして実になめらかでクリーミー。

これは公式サイトによれば、EPSが関連している模様。

味はコクがあって美味しい。

しかしやや癖のある後味も残る。

この味わいは、豆乳が好きな人は美味しく感じられると思うが、豆乳が苦手な人だと微妙に気になるかもしれない。

その場合はフルーツなどと一緒に食べても良いかもしれない。

また、大豆由来であるから普通の料理として使うこともできるだろうが、加熱すると乳酸菌が死んでしまうことが心配されるので、できればそのまま食べたい。

豆乳グルトの味・食感・おすすめの食べ方・レシピ等

なお、筆者はヨーグルトときな粉を混ぜて食べるのが好きなので、豆乳グルトに関してもきな粉を混ぜたのだが、大豆と大豆を混ぜて食べることにどこか不思議な気がした。

まるでチャーハンをおかずに白米を食べているような感覚である。

その場合、味が完全にチャーハンになってしまうが、上記の食べ方においても、完全にきな粉の味がまさってしまって豆乳グルトが勿体無いので、結局途中からは何もかけずに食べた。

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