酪農牛乳(いばらく・雪印メグミルク)は美味しいし低価格でおすすめ
酪農牛乳1000mlパックは本当に高コスパ。
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酪農牛乳(いばらく・雪印メグミルク)の販売店舗・価格
パッケージには「健康な乳牛から搾った生乳を殺菌パックしました。」と記載されている。
私はこれをスーパーいなげやで税抜き価格159円にて購入。
生乳100%の牛乳で150円台は非常に安い。
酪農牛乳(いばらく・雪印メグミルク)の原材料等
酪農牛乳は無脂乳固形分8.3%以上で乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳だ。
とはいえ、夏場でも3.6%以上は確保できている様子がうかがえるグラフだ。
製造者はいばらく乳業株式会社(茨城県水戸市笠原町1414番地)で販売者は雪印メグミルク株式会社(札幌市東区苗穂町6丁目1番1号)である。
いばらくとメグミルクのコラボだ。
酪農牛乳(いばらく・雪印メグミルク)のカロリー等の栄養成分表示
パッケージの栄養成分表示によれば、コップ1杯あたりでエネルギー133kcal、たんぱく質6.5g、脂質7.6g、炭水化物9.6g、ナトリウム85mg、カルシウム227mgだ。
脂肪分が最も落ちる時期である6月ごろに買ってもこの高脂肪分だ。
濃厚なコクが楽しめてしかも低糖質である牛乳は、高カロリーとはいえ、たんぱく質もカルシウムも摂取できるのでやはり低炭水化物ダイエットにもってこいの飲み物である。
なお、酪農牛乳は開封美をメモする欄が設けられている。
実に消費者目線の親切丁寧な対応である。
酪農牛乳(いばらく・雪印メグミルク)の味・食感等の感想・評価
こぼれないように慎重にテトラパックを開封。
それにしてもこの昔ながらの印象があるオレンジ色のパッケージ。
これはどこか意匠登録とかしてないのだろうか。
いろんなメーカーがこれっぽい雰囲気のパッケージの牛乳を販売していて、割と混同する。
例えばいなげやでもこれの他に200円ごえの「農協牛乳」というものも売られていたけど、パッケージデザインはすごく類似していた。
ぼーっとしていたら買い間違えそうである。
また、「酪農牛乳」という名称で各種メーカーがいろんなデザインの牛乳を販売しているが、そうすると「どこどこのメーカーの酪農牛乳」というように、メーカー名で区別する必要が出てきたりして、なかなか判別が難しい。
話が逸れた。
とにかくこのコップに注いだ時の純白な見た目。
まるでシルクのように滑らかである。
この真っ白な牛乳。
実に濃厚なコク。すっきりした飲み口。
そして雑味がない。変な後味やくせもなく、乳飲料や低脂肪乳にありがちな不自然な甘味もない。
いやー、低脂肪乳とか無脂肪乳とかでも150円くらいかかったりするのに、ほぼ同価格で生乳100%の美味しいし安全な牛乳が買えるとか、高コスパすぎる。
酪農牛乳はおすすめ。