石和温泉駅周辺で子供連れ家族におすすめするホテル・ランチ・遊び場
2016/06/27
石和温泉というところに家族旅行をしたらとてつもなく良いところだということが分かったので、その様子についてまとめる。
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新宿駅から2時間程度で行けるリゾート地
山梨県の石和温泉という場所のどのあたりが優れているかというと、車を持たない東京都民でも簡単に電車でアクセスできるところにある。
車を持っていない場合、旅行先にかなりの制限がかかる。
さらに、温泉やリゾート地などは通常東京からかなり離れた地方にあるため、子供がいる家族だと交通時間だけがかかってしまって、そういった場所に旅行をすることが難しい。
仮に2歳程度の子供がいる家族が遠出をしようとする場合、せいぜい片道2時間半までで行ける範囲を選ぶべきだ。
それを超えるような場所に行くことはほぼ無理である。
子供にとって、おもちゃや遊具の充実していない空間に閉じ込められた移動時間が2時間半を超えるのは地獄である。
とりあえず子供は電車やバス、車などの乗り物が好きなので最初は興奮する。
車窓から景色を眺めているだけでも楽しい。
しかしどんなに好きなものであっても、持ってせいぜい1時間だろう。
わがままな子供は、もう飽きたから遊びたいと叫んだり泣いたりとぐずり始めて、親を困らせ始めるだろう。
ちなみに、上記2時間半、というのは、最初の1時間で子供が飽きて、次の1時間半で子供が寝る程度の時間から算出している。
したがって、車を持っていようが持っていなかろうが、旅行に行く際には片道2時間半までを限度に考えるべきだ。
そして、ゆっくりくつろげる場所であって自然も多く、片道2時間半で行くことが可能、さらに電車のみで簡単に行けるという条件を満たす場所が、石和温泉である。
電車でのアクセスには特急かいじではなく中央線特快を使う方が賢い
さて、新宿駅から電車で石和温泉駅まで行く場合、2通りの選択肢がある。
1つは特急かいじや特急あずさといった特急に乗る方法だ。
もう1つは普通列車を使う方法で、JR中央線中央特快・高尾行に乗って高尾駅まで行った後、そこでJR中央本線・小淵沢行に乗り換える。
前者の場合、乗車時間が約1時間半で3600円程度かかる。
後者の場合、乗車時間が2時間強で2200円程度。
これについて、子供がぐずらないようにするためにはなるべく早い特急を使うべきだと考える向きもある。
しかし、特急かいじ、あずさの凄まじい点は、その混み具合にある。
まず土日祝日などの休日に特急かいじ、特急あずさの自由席に乗ろうとすると、ほぼ満席に近くなる。
そういった場所で子供が騒いでしまった時のリスクを考えると、かなりのストレスになる。
ならば平日ならどうかというと、それほど混雑はしなくても、かなりの乗車率になる。
一方、普通列車の中央本線はどうか。
平日10時台とかはもうすっからかんに近い。
そういった場合、横長の座席やボックス席を自由に使えるという利点が普通列車にはある。
車窓から景色を眺めながらおやつをボリボリ食べる、あるいは周囲を気にしない程度に会話するといったことも、ほぼ空席の電車内では可能となる。
なお、高尾から先の中央本線はなぜかやや乗車率は上がるものの、始発なのでボックス席をのびのびと確保することは可能である。
たかが30分強の時間の差なら、快適さを考えて、普通列車を選ぶべきだ。
上記のようにのびのびとおやつを食べたり遊んだりしていれば、30分程度の差はどうにか持ちこたえられる。
また、片道1300円程度の差というのは意外と大きい。
子供の分は無料だとしても、家族旅行では往復で5000円強になる。
5000円あれば子供のための栄養ある食事とかおもちゃとか余裕で買える金額になるところ、この大金をかけてわざわざ快適さの点で劣るかもしれない特急に乗る必要性は全くない。
なお、各所の地図で石和温泉駅を「石和駅」としているものが見受けられるが、これは昔の名前の名残である。
もともとこの駅は石和駅という名称だったが、1990年代に石和温泉駅と改称されている。
温泉の観光地として客を呼ぼうという狙いがあったのだろう。
石和温泉駅にスーパーやお土産屋、ホテル等の便利な施設が集中する
高尾駅から先の中央本線には絶望的にお店がない。
山梨市駅とかいう名前の、まるで山梨県の中の県庁所在地と勘違いしてしまいそうなほどの大都会を彷彿とさせる駅にすら、駅周辺に居酒屋と食堂がちらほらあるくらいで、お土産屋もスーパーもない。
そこへきて石和温泉駅。
この名前だけ聞くと、片田舎の観光地のような雰囲気を連想させるため、日用品を買える場所は何もないと思ってしまうだろう。
しかしこの駅がハンパない。
イオンと皆様の食品スーパーやまとがある
まず駅前に大きなイオン石和店がある。
この時点ですでにこの街が発展していることがうかがえる。
それから、徒歩だとやや遠いものの、生活圏内に、山梨県が誇る皆様の食品スーパーやまとがある。
このスーパーやまと、都市部でもないのに23:30まで営業しているとか、超すごくないですか。
住所:山梨県笛吹市春日居町小松1140-1
電話番号:0553-21-5050
営業時間:9:00~23:30
生活圏内に主力のスーパーマーケットが2店あるというのは大きい。
ちなみに全国チェーンのイオンといえども、多少地域に密着した品揃えがある。
筆者はここで山梨が誇るプレミアム缶ワインの赤ワインの方を買った。
(買ったワインの簡単な感想は後述する。)
また、替えのパンツを家に忘れたので、トップバリューのオリジナルブランドの品質の高いトランクスを買った。
住所:〒406-0028 山梨県笛吹市石和町駅前16-1
電話番号:055-263-8021
営業時間:9:00~22:00
コンビニが多数ある
石和温泉駅から南にまっすぐに伸びる山梨県道302号。
ここをまっすぐ15分ほど歩いているだけで、覚えている限り、ローソンが1軒、セブンイレブンが2軒、ヤマザキのコンビニが1軒ほどあった。
これほどのコンビニ激選区なのだこの石和温泉は。
ということは、温泉という名前がついてはいるものの、実際は観光地と言うより住宅街という雰囲気の方が強い印象がある。
ちなみにこれらのコンビニでは、ご当地のワインや、信玄餅等のご当地のお土産が揃っている。
桔梗信玄餅クレープというアイスが美味しかった。270円と少々高いけど。
ソムリエのいる店やモンドセレクション金賞の菓子屋等、レベルの高いお土産屋が揃っている
山梨といえばワイン。
山梨県のワイナリーはなんと80社もある。
それら全てを把握して旬のワインや客の好みにあったワインをお勧めしてくれるソムリエ風情の店員が、石和温泉駅の目の前の小さなお土産屋、「富士見屋」にいる。
石和温泉に来た際には、必ずこの富士見屋でワインを買うべきだ。
また、山梨のお菓子のお土産といったら真っ先に信玄餅を挙げる人が多いと思うが、実は山梨には他にも優れた銘菓がある。
そのうちの代表格が甲州かすてら、イタリアンロール、甲州レーズンである。
この甲州かすてらは発祥地が石和温泉だし、イタリアンロールや甲州レーズンを売る清月は石和温泉駅徒歩圏内にある。
石和温泉駅は優秀な菓子が集まる激選区だし、それほど人気のある観光地であるとも言える。
住宅地でありながら観光地でもある石和温泉は凄まじい。
買ったワイン3種類
余談だが、自分で部屋で飲む用に買ったワインを挙げる。
左はホンジョーオールド甲州(白)(甲州古酒辛口(白))というもの。700円だった。
古酒らしい。
どういう味なのかソムリエ風の人に聞いてみたところ、これは面白いですよ、という深すぎて全然意味がわからないコメントが得られたので、こちらも「面白いなら買うか」と思って買ってみた。
中身はこんな感じ。
飲んでみると、えも言われぬ味がして、面白いといえば面白いし、もう一度買うかと問われれば躊躇せざるをえない味がした。
個人的にはこっちの方が面白かった。
マスカットベリーAという品種を全面的に使ったモンデ酒造のプレミアム缶ワイン(赤)らしい。
プラスチックのコップも付いていて、どこでもワインがジュース感覚で飲める感が効率的である。
そして見た目がジュース感覚なだけあって、味も軽いので、簡単に飲み終わってしまう。
缶で飲むというコンセプトは面白いけれども、300ml程度の量に対してイオンでの販売価格が510円だった。
高過ぎやしないか。
マルスワインの甲州の旅の赤。
これも軽く飲めるけどやや渋さがある。
普通に美味い。
優良ホテルがひしめき合う
石和温泉という名前の通りここは温泉街であるから、優秀なホテル、旅館が集まるところだ。
その代表格がかげつや慶山かと思われるが、後述の通り今回はホテル春日居に宿泊したので、後の方でその様子をレポートする。
小作でほうとうを食べるのがオススメ
到着したらやはりご当地のランチを食べたい。
山梨ということでほうとうをイメージすると思うが、これは子供連れにとって非常に良い選択である。
なぜなら、ほうとうを食べられる店は得てして座敷であり、小さい子供にとっては危険が少ないし多少動き回ることもできる。
高い椅子でじっとしていなければならない椅子は子どもにとって酷である。
そしてほうとうでオススメは小作だ。
山梨県内で多少チェーン展開されている優良な店で、石和駅から徒歩15分くらいのところにも一軒ある。
今回は、スタンダードなかぼちゃほうとう1150円と、おざら800円を頼んだ。
おざらはどうやら冷やしほうとうと呼ばれるジャンルのもののようで、ほうとうを温かいつけ汁につけて食べるもののようだ。
つけ麺でいうところのあつもりに該当するところだろうか。
かぼちゃほうとうもおざらも非常に量が多く、小さい幼児に与えてシェアして食べても大人も子供も満足出来る量と質になっている。
かぼちゃほうとうが美味しいのは言うまでもないが、今回は適当に頼んだおざらのあまりの美味しさに驚きを隠せなかった。
つけ汁の鶏肉のダシが非常に効いているし、具材の山菜や野菜の量も多い。
たっぷりのつけ汁は、量の多いほうとうを食べるのに十分な量だった。
小作ではおむつ用ゴミ箱が置いてある
そして驚いたのが、トイレにおむつ用のゴミ箱が設置されているところだった。
普通はありえないほどのありがたいサービスである。
今日び、デパートのオムツ替えスペースであっても、おむつ用ゴミ箱がなく、おむつの持ち帰りを指定されている場所もある。
そこへきて、普通のレストランでおむつ用のゴミ箱を置いてくれているというサービスは驚くべきことである。
しかしながらオムツ替えスペースが見当たらない。
聞いてみると、夜宴会場になるであろう隣の部屋の広い和室で替えさせてくれるとのこと。
なんというありがたいサービスだろうか。
ほうとうは2歳の息子も美味しく食べることができ、野菜もたくさん摂取できて最高のランチだった。
住所:日本, 〒406-0036 山梨県笛吹市石和町窪中島73−3
電話番号:055-263-5421
営業時間:平日11:00~21:00 土日祝日11:00~22:00 (年中無休)
石和温泉駅に無料の足湯と立ち飲みワインサーバーがある
やはり温泉街の駅ということで、綺麗な足湯が駅前にある。
春とか秋の涼しい時期なら、ここで足湯につかるだけでも石和温泉駅に来る価値あるんじゃないか。
屋外なので、上記のお土産屋で購入した地元のワインを飲みながら足湯につかる、という荒技をやれば、格安に露天風呂で一杯をキメることができる。
中秋の名月で月見露天風呂酒とか格別じゃなかろうか。
なお、上記はなんか浮浪者のようで見てくれが悪い。
しかしどうしても地元の酒を試しに飲んでみたいという向きには、日本で初めての有料試飲用のワインサーバーを備えた観光案内所というものが駅ナカにある。
石和温泉駅は小さいながらも平成28年2月に綺麗に改装されており、その際にこのワインサーバー付き観光案内所も開設されたらしい。
石和温泉に対する並々ならぬ力の入れようを感じる。
ワイナリー巡りは子供連れにはオススメしない
ところで山梨の代表的な観光としてはワイナリーめぐりがあげられると思うが、これについては子供が一緒の場合はオススメできない。
せっかく笛吹市の石和温泉駅付近にはマルスワイナリーやモンデ酒造といった有名ワイナリーがあるのにもったいないけれどもこればかりは諦めるしかない。
ワインなんて子供は全く興味がないし、興味のない話を聞かされたりつまらない樽を見て歩き回るというのは疲れるし退屈だし何もいいことがない。
そんなものに付き合わされる子供の気持ちを考えるとかわいそうで仕方がない。
やがて子供はぐずって泣き出し、見学ツアーから途中で抜け出すだけなのがオチである。
ワイナリー見学の一つの楽しみが、最後にワインが飲める点もあると思うが、そういった場所で買うワインは割高だし、同じ品質のワインが近くのお土産屋とかスーパーとかで買えたりするのだから、どうしても飲みたければ近所のお土産屋等で地ワインを買って夜の旅館やホテルで部屋飲みをするに限る。
ホテル春日居は子供連れに最適である
今回ホテル春日居というところに宿泊してみて、「子連れでの宿泊に最高だな」と感じたので、その理由についてまとめる。
オムツが外れてない子供でも大浴場に入れる
赤ちゃんでも宿泊できることを謳い文句にしている旅館やホテルではなく、そこまで子連れにうってつけであることを大々的に宣伝しているわけではない。
しかしながら、大浴場での着替えスペースにおいて、赤ちゃん用のベッド、つまりオムツが替えられますよという場所がある。
これは大浴場に乳幼児でも入れることを意味する。
普段は狭苦しい家のお風呂しか入れていない幼児が、大きなお風呂に入れた時の喜びようといったら、格別である。
広い和室は子供が楽しく安全に過ごせる空間
やはり泊まるなら和室に限る。
ベッドや椅子、高いテーブル等で上下の移動が発生する洋室は、子供には過ごしにくい。
その点、和室は完璧である。
また、部屋からのぞむ山々に太陽の光が差し込む景色などは子供の心を豊かにするに違いない。
美味しく幅広い食事は子供の食育に貢献する
とにかくホテル春日居はご飯が美味しい。
なので夕食と朝食バイキングのメニューを以下に列挙する。
夕食の献立
水無月料理お献立と書いてある。月ごとに内容が変わるらしい。
以下の写真にないけど、前菜のミョウガの寿司の握りが超おいしかった。
いうまでもなく、鯛皮水晶寄せ、子持ち昆布、糸賀喜、小芋田毎蒸し、太刀魚八幡巻は2歳児の食事に向く。
また、以下の写真にないけど、途中の鰻ざく酢は2歳児の食事に向く。
造里。マグロと鯛とカンパチとイカと季節のあしらいがあしらわれている。
まだ生ものは2歳児は食べられない。
子供がいるので本当は酒とか絶対頼まないようにしようと思っていたけど飯が美味いので山梨の地酒を升で頼んでみた。
七賢の純米。この席で300円だったのですごく安く感じた。
煮物。たこが柔らかくて子供のお気に入りであった。
煮物は2歳児の食事に向く。
焼いたスズキの切り身に蓼味噌のソースがかかっている。
蓼食う虫も好き好きという諺でしか蓼というものを知らなかった。なんかわからんけど美味い。
焼き魚は2歳児の食事に向く。
豆乳しゃぶしゃぶ。
大きな肉は2歳児の食事に向かない。
釜飯どんはアンパンマンのキャラクターの中でも上位にくる人気度。
えんどう豆は子供の好物。
一般的に、なぜか幼児は豆類が好きな模様。
えんどう豆の釜飯は2歳児の食事に向く。
止椀が来た。見た目が金色ですごい。
あおさとお麩の味噌汁。
お麩は子供のお気に入りである。
止椀は2歳児の食事に向く。
この後桃のコンポートとヨーグルトのパンナコッタが来た。
桃は子供の好物だけど下のヨーグルトの部分は食べなかった。
コース料理は幼児に向かない
ここまで書いてきてなんだが、コース料理は子供の食事にあまり向かない。
じっとしているのが苦手なので最初の前菜の時点ですでに歩き廻りたがって落ち着いて食事ができない。
どうしても落ち着いて食事をしたい場合には部屋食にした方が賢明か。
朝食バイキング
次に朝食バイキングについて書く。
結論から言うとこれは相当レベルが高かった。
特に、なぜか山梨なのにあの幻の魚、焼いたのどぐろが食べ放題になっているとか、半端ではない。
カニカマ入り卵焼き。
卵焼きもカニカマも子供の大好物である。
そして味付けが超おいしい。
カニ肉入りブロッコリーとか肉じゃがとか茶碗蒸しとかどれも秀逸。
最近のホテルバイキングには、あの意識高いOLが好んで朝食に飲みまくるという噂のスムージー()があるのか。
葉っぱが入っているので緑色が半端ないが、バナナベースな上にレモンまで入っていて、甘酸っぱさがそそる。
美味しすぎてなんどもお代わりしていたら、固形の部分をカウンターの上に全部ぶちまけたため、店員に謝った。
八ヶ岳のパンシリーズ。八ヶ岳産クロワッサンとか八ヶ岳産ホテルブレッドとか八ヶ岳産メープルブレッドとか。
全部美味すぎる。
八ヶ岳産ということは、八ヶ岳の畑にクロワッサンとかホテルブレッドとかが植えられていたり、ホテルブレッドが木に実っていたりするのだろうか。
そんな光景を子供に見せたら、とても優れた食育だろう。
野菜でしゃぶしゃぶができる。
しかし子供が遊んでしまって火傷しそうなため、注意が必要だ。
かすがい汁。
春日居の郷土料理だろうか。
美味すぎて3回お代わりしたし、野菜たっぷりで子供の栄養にも抜群である。
朝の野菜カレー。
甘口で野菜たっぷり。
子供の朝食に最適だし、朝からカレーを食べるという朝カレー()に溺れた意識高いビジネスマンの要求も満たしている。
とにかく美味しいおかゆの薬味シリーズ。
特になめこがハンパない。
なめこだけ5回お代わりしたし、山盛りにして丼状態にもした。
子供もキノコは大好きなため、奮って摂取すべきだ。
なめこが美味しいので、なめこに向けてほんの少しだけズームインした。
無料送迎バスでさくらんぼ狩りに行ける
ホテル春日居は無料送迎バスがあり、石和温泉駅との接続は行われているものの、さらにさくらんぼ狩りができる大沢農園へも送迎してくれるという話があった。
2歳児にとってくだもの狩りは非常に魅力的であり、さくらんぼも子供の好物である。
だから行きたかったのだけど、フルーツ公園という別の遊び場の方が魅力的だったため、今回は断念した。
まとめ
石和温泉は東京に住んでいて車を持たない子育て世帯にうってつけの旅行先なので、奮って積極的にお越しください。
住所:〒406-0004 山梨県笛吹市春日居町小松855
電話番号:0553-20-2000