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魚の骨が喉に刺さって出血して39度の高熱が出て、採血後に貧血になって倒れた話。

      2016/04/07

魚の骨が喉に刺さって出血して39度の高熱

よく魚の骨が喉に刺さりますので、そのように喉に異物が刺さった場合の対処法などを書いていきます。

刺さりやすい人はいろいろと何回も刺さる

というか、魚の骨どころか、鳥の骨も刺さりますし、なぜかりんごの皮が喉にひっかかったこともあります。

イギリスにいた頃に「ナンドスNando's」という鶏肉料理屋のペリペリソースチキンが美味しすぎてかぶりついていたら鳥の骨が喉に刺さって一週間は痛い状態が続きました。

リンゴの丸かじりをしてイギリスにいる1年間で3回くらいはリンゴの皮が喉に刺さりました。

まあリンゴの場合は物理的に刺さるはずがないので、なんで骨が刺さったときと同様の痛みと違和感が続いたのか分かりません。
単に皮が喉を傷つけただけかもしれません。
リンゴで喉を痛めたという話なんか聞いたことがないので、多分私の喉の形状は狭いのかどうか知りませんが食べ物で喉を痛めつけやすい形状なのでしょう。

魚の骨がよく刺さるな、と自覚している人は、普通の人より特に気をつけて食事をしたほうがいいでしょう。

ウナギだってよく見たら細かい骨が無数にありますし、イワシやサンマ、アジなどの青魚も小骨の宝庫です。

喉に魚の骨が刺さったときの対処法。喉に指を入れて取るとかご飯飲み込むとかは間違い

そういうわけで、結構な頻度で魚骨を喉に刺してしまいます。

取ろうとして喉に指を入れて取れたこともありますし、お箸を喉に突っ込んでいたら痛みが無くなったこともあります。
大きめの食べ物や水を飲み込んで取れたこともあります。

指を突っ込んだとき以外は、骨を喉から取り出して目の前で見れたわけではなく、痛みが消えただけだったので、無事取れて胃の中へ流れて行ったのでしょう。

運が良かったのですね。

鳥の骨はどうだったのだろうか。どうやっても取れなかったので絶望していたのですが、体は異物を外に出す働きがあると聞きますし、放っておけばいずれ溶けるか皮膚に同化するか排除されるかして痛みが消えるんじゃなかろうかと期待していたら本当に1週間で消えました。

あるいは最初から喉に傷がついただけで刺さってはいなかったのかもしれないけど。

それも痛みが消えたので運が良かったのでしょう。

あとは、痰を吐くときみたいに喉を「カーッ」とならすやつ、あれをやって取れたこともあります。

で、今回も鯖の骨が刺さりましたのでその手法をやってみました。

ちなみに、どれもあまり推奨された方法ではないようです。
刺さったと思ったらすぐ病院に行くべきで、素人がいろいろ試すと余計骨が奥に刺さったりして危険らしいです。
でも夜だったので病院も開いてないし、すぐ取りたいからやっちゃうでしょう。
それがいけなかった。

出血したことの意味と徐々に痛みが強くなる感じ

その日の夕食、サバの西京焼とかブリの西京焼とかそういう美味しい魚を食べていたのですが、それと別途焼き鳥のレバーなんかを食べていまして。
お風呂で子供の体を洗いながら「カー」とかやっていたら、どうもその日の夕食に食べたレバーと同じ味が喉から湧き出て来ると思って本当に痰を吐いたら真っ赤でした。
どんどん血が出て来る。10回くらいは吐いたけど止まらん。
これはつまり、喉に刺さっていて蓋の役割をしていた骨が取れたことを意味するのではないかと思った。
つまり、血は出ていて気持ち悪いですが、骨は取れたわけだからバンザイ、と思ったわけです。
心無しか骨が刺さっていることの違和感が消えた気がします。
いつもなら、これで痛みも消えるわけですが。

次の日朝起きてみると痛みが残っている。これは絶望的です。まさかまだ残っているのか。そうしたら昨日の出血の意味はなんだったのだろう。しかし出血はしていませんでした。
とりあえず痛いのでロキソニンを飲むことに。

その次の日、痛みがまだ消えないどころか若干痛みが強くなっている気が。ロキソニンを飲む。
あと、二度寝しようとしてがんばっていたら逆に足が疲れを感じてきた。

昼くらいにどうも足が疲れるどころか全身が疲れてきた。
夕方になんか関節まで痛くなってきた。
その日は方南町の方のバザーなんかに行ったりして子供を抱っこして歩き回っていたからだろうと思いました。自転車をこぐのも大変で途中押したりしていたし。
で、なんだか熱っぽくなって来る。急に梅雨寒で体が冷えたのだろうか。
夜はロキソニンに加えてPLを飲む。
急な発熱のときはさっさと風邪薬を飲んで眠れば朝には治っていることが多いです。たいていは体の疲れです。

が、深夜3時頃に起きだしたらものすごい発熱していることを感じました。
こんな高熱の感覚を味わったのは小学生の頃以来かもしれません。
発熱して看病してくれた母親のことを思い出して懐かしくなるとともに、こうやって高熱が起きても誰かに頼ることなどできないので自力でなんとかしなければならない上にむしろ自分よりも妻子のほうが大切、という状況に軽い寂しさを覚えた瞬間でした。

熱を測ってみると39度近くまで上がっている。
魚の骨が刺さったまま放置していたら高熱になることもあるし死亡することもある、みたいなことを聞いたことがあるので、これは骨が原因だと思いました。
ちょっとアホくさい話ですが。魚の骨で高熱なんて。
高熱で関節痛とだるさ、喉の痛みを感じる以外は、咳も鼻水もないので風邪ではないでしょう。

これは喉を診てもらうために会社を休んで耳鼻咽喉科に行くべきだと思いました。
とりあえずロキソニンとPLを飲んで大量に水を飲んで布団をがっつりかぶって朝までじっとしてたら大量に汗をかいて朝5時頃には熱が37.6度まで下がっていました。

個人病院か大病院か。徐々に痛みが増すと呼吸困難になって命の危険がある

で、たかが魚の骨ですから、まあ個人病院でやってくれるだろうと思って近くの個人病院を考えていたのですが、最寄りの耳鼻咽喉科はもう勇退したほうがいいんじゃないかとおぼしきご老人がやっている病院。
しかもなんどか行ったことがありますがその対応がつっけんどんで信用ならない。
それを除くともう電車に乗って大病院に行った方がいいなと思ったので、会社近くの大病院に行きました。

結局、その選択は正解でした。

鼻から内視鏡のような、なんかカメラのついた管を入れられまして、詳細に検査してくれました。
鼻に麻酔するとか、そういうカメラを入れるとか初体験です。ちょっと鼻を通るときに痛かった。
なんだかベロを出したり首をあげたりして恥ずかしい格好をすること10分程度。
どうも明らかな魚骨は見つからなかったらしい。
やっぱりあの出血で骨は取れたのでしょう。
とりあえずここまで機械を使っての検査は、その辺のクリニックや信頼できないヤブ医者っぽい個人病院だとやってくれないと思いますので、たかが魚の骨と言わず、ちゃんと大きな病院で検査してもらった方がいいのかもしれません。

で、いろいろ聞かれているうちに、「39度近い熱が出た」ということを軽い気持ちで伝えたら、医者の表情が変わりました。
風邪の熱の場合、体がウイルスと戦っている証拠ですから、まあ前向きに考えて良いことととらえても構わないらしいのですが、今回の発熱は喉の炎症から来る何かが体に悪さしてるとかどうとかで、これは採血して詳細に検査する必要があると。
いわく、魚骨は甘く見ない方がいいらしいです。
徐々に痛みが増しているということは、喉の腫れも膨らんでいる可能性があるということで、これが大きくなりすぎると呼吸孔を塞いで命の危険も出て来るらしく、採血の結果によってはこのまま入院と言われました。

採血で倒れる

で、採血室というところに行きました。
朝から体調が悪かったので貧血になって倒れたらやだなあと思いました。血が苦手だし、過去にそういう状況になったことがあるからです。献血ルームで。

で、自分が呼ばれたときにはおばちゃんでした。
痛くしないで欲しいなと思っていたらちょっと緊張したのか、血管が動いてしまって失敗されたようです。
「もう一度やりますから」と言われました。
高校生のとき、ちょっと小太りだったからかもしれませんが、血管が見えにくくて採血ができず、入院中に5回も針を刺されたことがあります。
それを思い出しました。
が、今はかなり痩せてしまって肉眼でも血管が浮き出ているのにどうして外すのか、と思いました。
ちょっと私が躊躇して、「一度時間をおいてまた来て良いですか」とたずねると、急におばさんが慌てだして他のおばさんに代理をお願いし始めたりして、その代理のおばさんが「痛みが少ない場所はどこ?」とか素人の私に聞いてきたりして、こりゃこの代理のおばさんも上手くないんじゃないかと不安になって、「一度時間をおいてください」とお願いしたところ聞き入れてもらえず、「すぐに終わらすからね。痛くないところにしましょう。針も細くて痛くないの使うから」とか無理矢理刺されて、まあそれが今まで採血された中でも特に痛かったので、どっちのおばさんもへたくそでした。

その後、「ほら、痛くなかったでしょ」とか言われているうちに、なんか近くにいた若い女性の看護士2人が、「ちょっと、あなた大丈夫? 無理しないで! 気分は?」と聞いてきました。
何を不安がっているのでしょう。私は大丈夫なので「大丈夫」と答えたのですが、どうもその看護師さんたちの様子が尋常じゃなくて、どうも私が異常になっているから「異常だ」と答えさせたいみたいです。
なんだか視界がせまくなってきて気持ち悪くなってきたので、「やっぱり気持ち悪いです」と答えたらなんか気絶しそうになって、椅子からすぐに近くのソファに寝かされて血圧を測られました。
普段でも私は脈が遅いし血圧も100ちょっとと低めなのですが、どうも最高血圧が90くらいまでさがっていて脈も異常に遅くなっているようです。
その後水を飲ませてくれて回復したら、車いすに乗せてくれてベッドに運んでくれました。
やがて歩けるまでに回復しました。どうも貧血になった患者はしばらく歩かせてはいけないという規定がある模様。
そして、今後この病院で採血をする際は、寝たまま採血できる安静採血という手法をとってくれる模様。
いろいろ親切にしていただいてありがたいことです。
あと、毎日時間に追われているので、何もせずぼーっとベッドに寝ていられた時間は意外と幸せでした。

ジェニナック錠とカロナール

話がだいぶそれましたが、魚の骨ごときと思われそうですが、それほど慎重に検査をしてくれるわけです。だからあなどらずにちゃんと検査していただきましょう。

薬はジェニナック錠200mgという抗生物質とカロナール錠200mgを処方されました。
カロナールはロキソニンと比べて効きが弱いような気がしますが、とりあえずは痛みを緩和してくれているのでしょうかね。

これを飲み終わった頃に再度通院して診てもらうことになっているので、早く治ればいいなと思います。
これをかいている現在、まだ痛みは残っています。これで今かかっている手足口病が喉の痛みまで引き起こしたら辛いだろうなとおびえています。

なお、この時に薬を処方されて、お薬手帳の必要性などについて考えた記事をお薬手帳持参で料金高くなるからいらない?いや安くなるメリットも。という記事に書いています。

追記。
7月9日に病院行って再検査したら、まだ腫れがひかないので、この調子だと入院もあり得ると言われました。
また、本日点滴を打つかどうか判断します、みたいなことも言われました。
正直、もう痛みが消えて行ってきているので、あっさり何の薬も出さずに「じゃあこれで終わりでいいでしょう」と言われるかと思っていたので、ややショックです。
結果的に、点滴は無しで、また同じ薬で4日間様子見して再来院です。

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