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子供が成長ホルモン分泌不全性低身長症で注射治療必要か検査した

   

子供が成長ホルモン分泌不全性低身長症で注射治療必要か検査した

乳幼児の一歳半健診というやつで娘の身長が低いということで、経過観察をしつつ再検査の実施を行う事になっていたのだけど、やっぱ血液検査が必要だよねということで1歳10ヶ月くらいの時に病院で血液検査をした。

血液検査の結果、成長ホルモンに関係する指標とかターナー症候群か否かは問題ない

さて、血液検査の結果が返って来たのだが、特に大きな問題はないとの小児科の主治医さんの話だった。

いろんな指標があるのだが、特に身長を伸ばす成長ホルモンに係る部分が以下の「ソマトメジンC」というやつらしい。

子供が成長ホルモン分泌不全性低身長症で注射治療必要か検査した

これの下限値が23で上限値が186らしくて、まあ検査結果は下限値に限りなく近いけど一応適正範囲に収まっているであろう28ということだった。

子供が成長ホルモン分泌不全性低身長症で注射治療必要か検査した

ターナー症候群か否かの検査についても特に問題ないらしく、染色体異常は認められませんでした、との判定結果であった。

身長が低い原因は低栄養か、運動不足か、成長ホルモン不足か

ということで何が原因で低身長かを考えなければならない。

お医者さん的にいえば、原因はよくわからないが、ソマトメジンCの値がギリギリ許容範囲だし、もしかしたらホルモン不足なのかもしれないし、もしかしたら低栄養だったのかもしれないし、これから伸びるのかもしれないし、なんともいえないということだった。

一般的には、身長を伸ばすことに必要な要素として、十分な睡眠、カルシウムやタンパク質などの骨や筋肉を増やす栄養、適度な運動、成長ホルモンの分泌、などが挙げられると思う。

私的には、娘は十分すぎるほど寝ているように思う。

一方で、一歳前後からずっと、あまり動きたがることもせず、おもちゃに関心も寄せず、なんかいつもぼーっとしていて歩く運動をしていなかったように思う。

それは大きな原因のような気がした。

食欲は異常にあるので、親が制限しないとありったけ食べてしまうという状況もあった。

制限しているとはいえ、一般的な子供とそう変わらない量を食べていると思うし、実際体重は成長曲線に沿って増えているので問題ないと思うのだが、娘自身にとっては食べ足りなかったのかもしれない。よくわからないが。

あとは成長ホルモンの分泌が十分か否か。

これを詳細に精密検査してみる価値はある。

一応検査費用は無料だし、仮に成長ホルモンが出てないと診断された場合は、その後の注射治療費も無料で受けられる。

成長ホルモン療法は普通に正常な人がやると高額になるが、病気の治療という目的になれば、タダで中学生まで受けられる。

毎日注射する手間はかかるが、やる価値は大いにある。

一応、お医者さん的には、このまま経過観察して3歳くらいになってから成長ホルモンの分泌有無の検査を始めても遅くはないという見解だったが、なるべく早く始められるならその方が良さそうなので、なるべく早めに検査してみることにした。

カルシウムやタンパク質が多めの食事に変更した

その後、精密検査までは3ヶ月近く時間がある。

血液検査の結果をもらってから以降は、以下のような献立メニューに変えた。

すなわち、合計のカロリーは変えずにカルシウムやタンパク質、さらにビタミン類などの栄養バランスを多めにすることである。

つまり、あまり身長の伸びに影響しなさそうな糖質量を減らして、有益な栄養をたくさん含むであろう卵、肉、魚、豆類、乳製品、ゴマ、ナッツ、その他野菜類を一般的な分量よりを多めにすることである。

特に納豆とヨーグルトとすりゴマと牛乳は毎日の夕食で必ず与えることにした。

半年で5センチ身長が伸びた

さて、具体的に一歳半健診で何センチだったかというと、69.5センチくらいであった。

成長曲線的には、一歳半で最低でも75cmくらいはないと低身長扱いになるので5センチ以上も遅れをとっている事になる。

上記血液検査をした頃、すなわち1歳10ヶ月くらいの時に病院で測ったところ、70.5センチくらいであった。

あまり伸びていない。

そして精密検査のために入院することになった2歳1ヶ月の時に病院で計測したら、なんと75cmになっていた。

すごい、半年で5センチ伸びた。

最近たくさん歩くようになったので、この運動効果が効いたか。娘は歩き始めるのが遅かったので、ここから挽回するかもしれない。

あるいは、食事メニューをタンパク質、カルシウムシフトにしたのが効いたか。それともその両方か。

成長曲線的には、2歳で最低でも78センチあることが正常の範囲っぽい。この時点で3センチほどのビハインドである。

1歳半の頃から比べると、やや差を縮めてきた。いいぞ娘。

入院生活の感想と検査リスクについて

入院の生活と検査リスクについて

さて、入院した当日の夕食の献立は、鮭のチーズ焼き、とろろの清汁、白菜の土佐酢漬け、麦茶、白米、バナナ、という感じである。

入院の生活と検査リスクについて

娘は美味しそうに食べている。

何しろ、今日はまともに食事をとっていない。

前日夜9時以降は食事を抜かなければならなかったのである。

朝食、昼食共にカロリーをとってはならず、低血糖状態で4回ほどの採血をしなければならなかったからである。

成長ホルモンは低血糖状態でしか出ないので、その状況で血液成分から成長ホルモンの成分が出ているかどうかをみるためだそうだ。

しかし、途中でぐったりしてしまったので、昼頃に野菜ジュースを多少飲ませるように医者から指示があった。

低血糖状態で検査しなければ成長ホルモンが出ているかどうかを検査できない反面、低血糖状態だと健康リスクが発生してしまうので、バランスが難しいところである。

さらに頭部MRI検査も行ったので、この日はまともに飯を食べる時間がなかった。

昼頃にちょっと飲んだ野菜ジュース、3時ごろに食べた軽食(これもたくさん食べると吐いてしまうリスクがあるようで、通常通りの食事量よりは軽めの食事にする必要があったようだ)くらいしか食べておらず、この夜の病院食は大層美味しく感じたことだろう。

個人的には、おかずの量に比べて糖質が多すぎるような気がした。ご飯がじゃっぱん多めな上に、デザートのフルーツとしてこれまた炭水化物多めのバナナまでついている。夜に糖質をあまり取る必要はなく、できればタンパク質とかカルシウムとかビタミンとか亜鉛とかの本質的に重要な栄養素が欲しい。ご飯を半分に減らしていいから、魚やチーズ、野菜をこの2倍以上は与えた方が、身長の伸びに寄与すると思われる。

あと、これ系の頭部MRIとか血液検査とかで、コンマ数%で健康を損ない、場合によっては命を落とす危険性もあるとかないとか耳にしたことがあるのだが、担当医の経験上、これまでにそのような事態になったことはないし、仮に症状がおかしくなったとしても適切に対処するから心配ない、とのことだった。

結果、検査は無事に終わった。

入院の生活と検査リスクについて

5歳のお兄ちゃんが妹のために作ってくれたお守りが効いたか。ちなみに、娘はアンパンマン、魚、おにぎりが好きで、その好きなものを遺憾無く詰め込まれたお守りを息子は作ってくれた。

いつもは何も考えてなさそうな息子も、ちゃんと妹のことを見ていてくれてるんだなと感動したものである。

そういや、点滴の際に看護師さんとお医者さんに別室に連れていかれて針を打たれたのだが、全く娘は泣かなかったのですごいと褒められた。

普通はこれくらいの小さい子供だと、パパやママから離されて一人になるだけでもギャン泣きしがちらしい。

さらにその状況で針の痛みを感じれば泣くのは必至なのだが、針の痛みを堪える表情を浮かべながら、泣くのを我慢して頑張っていたとのことだった。

娘が頼もしく思えた。

なお、入院中は食事や散歩、シャワーなど楽しいこともあったのだが、不便なこともあった。

まず左手が全部点滴で使えないので、片手でしか遊べない点である。

また、散歩も狭い範囲しか行けない。それはそれでストレスがたまり、夜は割と泣いて相部屋の他のご家族に迷惑をかけたと思う。

ついでに、お金は親の付き添いのベッドと子供の入院食の合計5000円くらいの費用しか実費で払っていないのだが、実際に保険とかそういう適用なしだと、この検査量だけで13万円くらいかかっていたっぽいので、日本は医療費、とりわけ子供にかかる医療費については随分国民は恵まれていると思う。

さて、精密検査の結果は後日わかるので、わかり次第追記しようと思う。

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