食べ過ぎOKのベビーチーズはダイエット中のおやつ、お弁当におすすめ
2019/01/04
毎日のようにベビーチーズを持ち歩いている私が、Q・B・Bベビーチーズ及びロルフのベビーチーズについて、おすすめポイントを列挙する。
Contents
- 1 栄養豊富で糖分が少ない。糖質制限ダイエットに最適
- 2 ロルフ おとなのベビーチーズ(枝豆味)4個
- 3 ロルフ おとなのベビーチーズ(生ハム入り)4個
- 4 ロルフ ベビーチーズ(カマンベール入り)4個
- 5 ロルフ ベビーチーズ(ローストアーモンド入り)4個
- 6 ロルフ ベビーチーズ(プレーン)4個
- 7 ロルフ おとなのベビーチーズ(焼豚入り)4個
- 8 ロルフ おとなのベビーチーズ 焼とうもろこし味 4個入り
- 9 Q・B・B ベビーチーズ(プレーン)4個(60g)
- 10 Q・B・B チーズで鉄分ベビー4個(60g)
- 11 QBB ワインに合うベビーチーズ カマンベール&ブラックペッパー入り
- 12 QBB カマンベール入りベビー4個(60g)
- 13 QBB ビールに合うベビーチーズ レモン&ペッパー入り
- 14 QBB ビールに合うベビーチーズ マスタード&チョリソー風味
- 15 Q・B・B ビールに合うベビーチーズ ゆず胡椒入り
- 16 QBB アーモンド入りベビー
- 17 QBB ベビーチーズクリームチーズ入り
- 18 QBB ワインに合うベビーチーズ サラミ&バジル入り
- 19 Q・B・B ワインに合うベビーチーズ サーモン&ハーブ入り
- 20 雪印メグミルク わさびベビーチーズ
- 21 雪印メグミルク うまみベビーチーズ
- 22 雪印メグミルク 毎日骨太ベビーチーズ
- 23 Vマークバリュープラス(VALUE PLUS)カマンベール入りベビーチーズ
- 24 Q・B・Bベビーチーズ モッツァレラ
- 25 Q・B・Bベビーチーズ 期間限定 ワインに合う アンチョビ&オリーブ入り
- 26 トップバリュ(TOPVALU) ベビーチーズ プレーン
- 27 トップバリュ(TOPVALU) 鉄分強化ベビーチーズ
- 28 トップバリュ(TOPVALU) ベビーチーズ カマンベール入り
- 29 トップバリュ(TOPVALU) ベビーチーズ アーモンド入り
- 30 コープ ブラックペッパー入りベビーチーズ60g(4個)
- 31 コープ アーモンド入りベビーチーズ60g(4個)
- 32 コープ カマンベール入りベビーチーズ60g(4個)
- 33 コープ 鉄分入りベビーチーズ60g(4個)
- 34 コープ ベビーチーズ60g(4個)
- 35 FamilyMart Collection ベビーチーズプレーン 45g
- 36 持ち運びに便利なベビーチーズで健康生活を
- 37 ロルフ おとなのベビーチーズ トマト&バジル 4個入り
栄養豊富で糖分が少ない。糖質制限ダイエットに最適
とにかくタンパク質、カルシウム、脂肪分がバランス良く含まれているにもかかわらず、炭水化物を含めて糖分が少ない。
低インシュリンダイエットで重要視される項目であるGI値が30前半という低い値であるところが素晴らしい。
しかも発酵食品であるチーズにはお腹の調子を整える乳酸菌が含まれており、腸内環境を改善するのにも役立つ。
また、痩せる上でたんぱく質は非常に重要な要素である。
たんぱく質を食べると炭水化物、糖質が少なくても満腹感を得やすいし、筋肉の低下も防ぐ。
さらに、ベビーチーズでおなじみのQBBベビーチーズとロルフのベビーチーズでは、様々な種類・味があり、チーズ以外のものが練りこまれているのであるが、これによってさらに多様な栄養を摂取することができ、いずれも健康的である。
しかも素晴らしいことに、小さいサイズで個包装されている。
これは持ち運びに便利であり、小腹が空いた時のおやつや、お弁当のおかずに最適である。
間食しても急な血糖値の上昇が抑えられるから太りにくいし、お弁当の際には、最初にまずチーズを食べるという食べる順番を心がけると、ダイエット効果が上昇する。
チーズはカロリーが高く、脂質・脂肪分が多いため、太りやすいと思われがちだが、注意すべきは炭水化物の方である。
カロリーにしても、炭水化物の塊であって大した栄養もなく味もわかりにくいおにぎりなどは一個で200キロカロリーもする。
それに対して、ベビーチーズは4個入り包装のチーズを一袋分まるまる食べてしまっても、なんとなく食べ過ぎた感があるが、実際は一個あたり50kcal前後なため、おにぎりで摂取したカロリーと大差はない。
それでいて、おにぎりよりもチーズの方が食べるのに時間がかかり、濃厚な味も楽しめて満足感がある。
さらに、はっきり言って一食をチーズだけ食べるというチーズ置き換えダイエットをやったとしても、栄養面ではさほど不足しない。
一方でおにぎりであれば、完全に栄養不足なので、他のおかずが必要になり、さらなるカロリー摂取が必須となる。
4個を食べると「食べ過ぎた」という感覚を持つくらいには満足感があるのだが、それでいてカロリーも200キロカロリー前後であり、一般的にダイエット中であっても一食あたり500キロカロリーくらいまでは食べてもいいことを考慮すれば、「うほ、食べ過ぎたのに300キロカロリーも節約できた」。となり、そのまま食事を終えてもいいし、他に果物等を摂取してビタミンを補充する余地もある。
追加でさらに4個他の味のベビーチーズを食べてもまだトータル400キロカロリーくらいだ。
価格もコンビニのおにぎりよりも安いし、炭水化物が少ないから、食後に眠くなるようなこともない。
賞味期限も6ヶ月や9ヶ月等、いずれも数ヶ月は保存がきく。
この点、保存料とか乳化剤とか食品添加物が大量に含まれているからじゃねーの、強い、という向きもあるかもしれないが、ここに含有された保存料など気にするべきレベルではない。
スーパーで安売りしているセールの際にまとめ買いをするのが賢い戦略といえる。
というわけで、Q・B・Bプレミアムベビーチーズは安いし美味いし太らなくて健康的というところに、プレミアム版のQ・B・Bチーズについては書いたけれども、他の通常の価格帯(100円前後)の種類のベビーチーズについても、列挙していきたい。
ロルフ おとなのベビーチーズ(枝豆味)4個
日本ハムグループであり、様々に秀逸なチーズ商品を提供していることでおなじみの株式会社宝幸(HOKO)社のおとなのベビーチーズシリーズの一つ。
アルミ包装の色まで緑色で枝豆感がすでに溢れている。
開封時の香りも枝豆風味が漂う。
当然上がら、中身まで全部緑色。
チーズも枝豆もビール・酒のつまみに最適なものであり、多少の塩味も相まって、まさに大人がおつまみ感覚で食べるのに適していると思われる。
おつまみは太るというイメージがあるが、チーズや枝豆はむしろ太りにくい食べ物の代表であり、どうせおつまみを摂るならばチーズか枝豆を積極的に摂取したい。
ところで、たいていのファミレスでキッズメニュー、お子様ランチなどに高確率で枝豆が付いているとおり、枝豆は子供も大好きな食べ物である。
しかも、チーズも枝豆も栄養豊富、たんぱく質とカルシウム、アミノ酸が豊富にとれる上に、幸せホルモンであるセロトニン、オキシトシンまで含まれているわけだから、これらの作用によって前向きで活発な子供に成長することを促す効果がある。
味も美味しい。
したがって、大人のみならず、子供にこそ食べさせたい逸品であり、そうやっておやつの時間に大人も子供も同じものを食べながら会話をすることで、親子の絆がよりいっそう深まること請け合い。
食事でつながった心、食の絆は強い信頼関係を生む。
また、昨今問題になっている肥満児の増加。
これは油や炭水化物、砂糖がたっぷり入ったお菓子の食べ過ぎにも原因があると思われるが、これらのおやつをチーズに置き換えることによって、肥満を防げる。
あらゆるシーンで活躍するチーズであるといえる。
ロルフ おとなのベビーチーズ(生ハム入り)4個
ロルフでは、生ハムを練り込むなどという超イケてるベビーチーズも販売している。
生ハムといえばピンク、ピンクといえば生ハムであることは衆目の一致するところであり、生ハムが入っているという頃で、その特徴的なピンク色のアルミ包装となっている。
薄いピンク色の肉片が多数散りばめられている。
小さい肉片ながらも、生ハム特有の滑らかさと旨味が口に広がる。これは画期的である。
なぜ画期的かというと、ハムをはじめとした肉には幸せホルモンが凝縮されている上に、肉は満足感を与えてくれる。
しかもチーズよりも歯ごたえのある肉片を何度も嚙みしめることによって咀嚼回数が増加し、これ一個食べるだけでかなり満足する。
ロルフ ベビーチーズ(カマンベール入り)4個
業務スーパー高円寺店にて85円で購入。
業務スーパーは他のスーパーと同ブランドの商品がとにかく安く買えるので、他のスーパーで買う前に、まず業務スーパーに同じ商品があるかどうかを確認してみたほうがいい。
株式会社宝幸ロルフ西宮プラントにて製造されたこの青を基調としたチーズはカマンベールチーズ風味を目指しているようであり、「風味蓋かで口どけなめらか」との謳い文句がパッケージを飾っていた。
カマンベールといえば表面が白いカビで覆われていることでお馴染みであるが、このベビーチーズにおいては特段見た目上のその特徴はない。
2つに割ろうとすると簡単に割れてしまうあたり、あのクリーミーでしっとりした感じは薄いかもしれない。
で、肝心の味なのだけれども、これが結構カマンベールを再現していると思われる。
個人的にはQBBよりもロルフの方がカマンベールらしさが出ているような気がした。
栄養成分は、1個あたり(15g)でエネルギーが44kcal、たんぱく質が2.8グラム、脂質が3.5グラム、炭水化物が0.4グラム。
スーパーでこのチーズを見かける確率が結構低いので、入手は難しいかもしれないが、見かけたら買ってみることをオススメする。
ロルフ ベビーチーズ(ローストアーモンド入り)4個
個人的にはロルフのローストアーモンド入りのベビーチーズの方がおすすめである。
これも同様に業務スーパーで85円という低価格で購入することができた。
低いGI値のアーモンドがふんだんに散りばめられていることにより、急な血糖値上昇の防止効果がより一層期待できる。
茶色いパッケージは、ナッツのイメージカラーなのであろう。
表面も中を割ってもアーモンドのつぶつぶが満遍なく散りばめられている。
オレイン酸という不飽和脂肪酸でコレステロール値を下げる効果が期待できる上に、ビタミンEの抗酸化作用で老化を防げる可能性も高い。
となれば、ダイエットと同時に美容と健康にも働きかけることが可能となり、健康的に痩せて若々しい外見をゲットできるかもしれない。
85円でこれだけの可能性に賭けられるのであれば、これは買わない手はない。
栄養成分は、1個あたり(15g)でエネルギーが46kcal、たんぱく質が2.9グラム、脂質が3.6グラム、炭水化物が0.6グラム。
しかしこのベビーチーズも割と見かけるのが珍しい。今の所、業務スーパー以外で販売されているのを見たことがない。
ロルフ ベビーチーズ(プレーン)4個
業務スーパーで85円で購入。
なんとプレーンでありながら「チェダーチーズのコク深い味わい」が楽しめるとうたっている。
これは楽しみである。
栄養成分は、1個あたり(15g)でエネルギーが49kcal、たんぱく質が2.8グラム、脂質が4.0グラム、炭水化物が0.4グラム。
ごく普通のプレーンチーズの雰囲気である。
赤い個包装を開けると、見た目はごく普通のプレーンチーズであり、チェダー要素はよくわからない。ホワイトチェダーで作られているのだろうか。
食べてみるとごく普通のプレーンであり、コクがあってクセがなく、非常に食べやすい。美味しい。
ロルフ おとなのベビーチーズ(焼豚入り)4個
醤油たれの焼豚が入っているというロルフからのベビーチーズを発見したので購入。スーパーいなげやにて税抜き価格94円だった。
本品中で焼豚が4%使用されているという。
栄養成分は、1個あたり(15g)でエネルギーが45kcal、たんぱく質が2.7グラム、脂質が3.6グラム、炭水化物が0.5グラム、食塩相当量が0.5グラム、カルシウムが83ミリグラムとのことである。
焼豚というとカロリーと脂肪分が高そうなイメージがあるが、このチーズにおいては特段突出して高いわけではない。
個包装の色は焼豚を想起させる焼き色に相当する色合いである。
ベースとなるチーズ自体の色は普通のプロセスチーズの色とほぼ同じであるが、焼き豚のつぶつぶが外からでもわかるくらいにふんだんに含まれていることが見える。
切ってみる。なかなか硬めのチーズである。
中にはたっぷりの焼き豚。含有量4%ということで若干少ないようなイメージがあったが、実際は想定以上に焼き豚の量が多い。
そして食べてみると、まさに醤油に付けられた焼豚の味が見事に再現されている。
これは確かに酒のつまみに適していそうなのでオトナ向けかもしれないが、子供も絶対に好きな味だ。
子供にもおすすめである。
また、これを食べるとかなり美味しいので満足感が高まり、食べ過ぎ防止に繋がりそうだ。ダイエット中のおやつに最適である。
ロルフ おとなのベビーチーズ 焼とうもろこし味 4個入り
株式会社宝幸(HOKO)のロルフより、焼きとうもろこし味なるものが発売されているのを発見した。
キッチンコート京王ストアにて税抜き価格108円にて購入した。
醤油の味わいと記載されているとおり、醤油とともに焼かれて焦げ目がついていい感じトウモロコシの写真が食欲をそそる。
北海道産スーパースイートコーンパウダーなるものが使用されているらしい。
原材料名表示によれば、本みりんやしょうゆ、砂糖、酵母エキス調味料などが使われており、まさに焼きトウモロコシの風味を再現しようとしている姿勢が伺える。
栄養成分は、1個あたり(15g)でエネルギーが46kcal、たんぱく質が2.7グラム、脂質が3.5グラム、炭水化物が0.8グラム、食塩相当量が0.5グラム、カルシウムが83ミリグラムとのことである。
焼きトウモロコシと聞くとカロリーが高そうな気がするし炭水化物も多そうなイメージがあるが、ことベビーチーズに至ってはそんなことはない。
非常に低糖質でダイエットにおすすめである。
個包装はコーンを想起させる黄色。
開封するとトウモロコシらしい真っ黄色のチーズが出現。
醤油っぽい黒色はない。
実に柔らかくしっとりとしたチーズだが、思い切り曲げるとこのようにぱっくり割れる。
味わいは比較的甘い。
さすがスイートコーン。
焼きトウモロコシとも言えるが、どことなく甘めなコーンポタージュとも言えるので、小さい子供も好きな味だろう。
美味しい。
Q・B・B ベビーチーズ(プレーン)4個(60g)
六甲バター株式会社が誇るQ・B・Bベビーチーズの代表であるプレーン。
もはや目にしたことがない人がいないくらいにおなじみのこのシンプルなパッケージ。
アルミ箔包材の包装を開封すれば、例の香ばしいチーズの香りとともに現れる綺麗な薄黄色。
シンプルにナチュラルチーズだけを原材料に使っており、あらゆる食事シーンに対応。
そのまま食べても美味しいし、トーストと一緒に食べても当然良い。納豆やワサビなどと一緒に食べても合うので和食にも適している。
万能タイプである。
栄養成分は、エネルギーが50kcal、たんぱく質が3.00グラム、脂質が4.12グラム、炭水化物が0.20グラム。
やはり高タンパク、低糖質で、ダイエット中に最適の食べ物である。
それにしても、希望小売価格は204円らしいので、一般的なスーパーでは94円くらいで買えることから、我々消費者は企業の希望価格の半額程度で買えてしまうのだなあ。
Q・B・B チーズで鉄分ベビー4個(60g)
鉄分を強化したという優れたチーズ。
プレーンのチーズにピロリン酸第二鉄を含めることで、鉄分が摂取できるように進化した逸品。
見た目も味も、プレーンとなんら変わりがない。
割ってもこの通り、プレーンである。
鉄分は意識しないと不足する栄養素である。
したがって、いつでも持ち歩いておやつなどに鉄分を摂取できれば、これほどいいことはない。
積極的に食べたいチーズである。
栄養成分は、エネルギーが50kcal、たんぱく質が3.07グラム、脂質が4.10グラム、炭水化物が0.19グラム。
そして鉄分が1.88ミリグラム入っている。
成人で1日に必要な鉄分の摂取量は、男性も女性も10mg強と言われているので、これを一個食べれば、約5分の1か6分の1の摂取量をまかなえる。
たった15gの小さい体でこれだけの鉄量を我々に提供してくれるとは、愛おしい存在だ。
QBB ワインに合うベビーチーズ カマンベール&ブラックペッパー入り
なんか大人な雰囲気のあるコショウ入りのチーズ。
開封時に広がるブラックペッパーと香辛料がすこぶる充実しており、これを毎日持ち歩いていたら大人。
危険なのは、これを食べると無性にワインが飲みたくなるのだけど、そこはこらえなければならない。
また、パンに乗せて食べてもこれがまた超おいしいのですが、おやつでパンを食べてしまうとカロリー超過になる危険性があるので、頑張って堪えるしかない。
栄養成分は、エネルギーが51kcal、たんぱく質が3.09グラム、脂質が4.12グラム、炭水化物が0.31グラム。
なお、コショウはGI値が高いのでダイエット向きではないとの論がありますが、この程度の量のペッパーのGI値を気にする必要はない。
むしろ美味しすぎて食が進み過ぎるのが怖い。
QBB カマンベール入りベビー4個(60g)
カマンベールチーズは見た目がクリーミーで美味しそうなのに、匂いと味にクセがあって、見た目とのギャップに違和感を覚えることでおなじみ。
あのカマンベールチーズのしっとりした見た目が再現されている。
おお、割ってみても、他のベビーチーズより柔らかくちぎれていく感じだ。
ねっとりしっとりとした食感が口に広がって長時間楽しめるので満足感も抜群。
これはダイエット中のおやつに最適だ。
栄養成分は、エネルギーが48kcal、たんぱく質が2.63グラム、脂質が4.12グラム、炭水化物が0.19グラム。
QBB ビールに合うベビーチーズ レモン&ペッパー入り
期間限定の品。
おやつに甘いものを食べるという概念は一旦払拭したい。
おやつには酸っぱいものを食べるべきである。
なぜ酸っぱいものが良いかというと、酸味は疲れを癒す効果があるからである。
レモンの粒とペッパーがこれでもかと入っている。
レモンとコショウがこれほど相性が良いものであるということを知った。
これは革命だ。
コショウを食べると眠気が覚めて意識が冴える。
しかもレモンの粒の食感と酸味がまた脳に刺激を与え、3時のおやつにピッタリ。
これを食べて夕方の仕事や勉強に加速をつけるしかない。
栄養成分は、エネルギーが50kcal、たんぱく質が2.97グラム、脂質が4.10グラム、炭水化物が0.29グラム。
QBB ビールに合うベビーチーズ マスタード&チョリソー風味
期間限定の品。
これは素晴らしい。
どのあたりが素晴らしいかというと、幸せホルモンセロトニンが豊富な肉をチーズに埋め込むことで、ただでさえ幸せなおやつの時間をよりいっそう幸福にする。
また、肉類は満足感、満腹感を我々に与える効果があるため、全くもっておやつ向きのチーズである。
栄養成分は、エネルギーが49kcal、たんぱく質が2.92グラム、脂質が3.99グラム、炭水化物が0.34グラム。
見た目からすると脂肪分が高そうなのだけど、ベビーチーズのラインアップ中ではそこまで高くないのが意外。
Q・B・B ビールに合うベビーチーズ ゆず胡椒入り
期間限定の品。
これは素晴らしい。
開封時のほのかなゆずの香りが爽やかだ。
微妙なゆずの粒が見える。
口に含んで咀嚼する際もこのゆずの粒がいいアクセントになる。
そしてコショウの辛さとゆずの酸味が合間って、これはビールのアテに最高だし、おやつで甘いものではなくて酸っぱいものが食べたくなった際も最適である。
原材料にも、これでもかと「ゆず」の二文字が並ぶ。
「ゆず胡椒、ゆず胡椒パウダー、ゆずパウダー」
しかし「ゆず胡椒」と「ゆず胡椒パウダー」はいずれも同じ原材料でできているのではないのか。
「ゆず」と「胡椒」を別々に記載すればよかったのではないか。
しかしそうやってちゃんと書き分けている丁寧さに誠実性を感じる。
栄養成分は、エネルギーが49kcal、たんぱく質が2.97グラム、脂質が4.08グラム、炭水化物が0.20グラム。
カロリーも炭水化物も少なく、ダイエットにおすすめである。
結構辛いので、その辛さの余韻で満足感が長続きするので、おやつの食べ過ぎも防げるにちがいない。
QBB アーモンド入りベビー
昔からあるアーモンド入り。
ナッツはダイエット中のおやつに最適であり、ナッツといえばアーモンドといえるくらいに入手しやすいアーモンドは、いつでも食べておきたい品である。
これを食べて意外なのは、アーモンドがこんなに甘かったのかということを実感できることだ。
チーズの濃厚さとアーモンドの甘味、食感が相まって、もうこれだけでお腹いっぱい。お腹が空いたらアーモンド入りベビーチーズ。
それでいて太りにくいのだからもう最高。
できればプレミアム版の、アーモンド量が2倍のものを買いたいところだが、こちらの方が安いから、安さ重視ならこちらに軍配があがる。
栄養成分は、エネルギーが51kcal、たんぱく質が3.06グラム、脂質が4.19グラム、炭水化物が0.28グラム。
QBB ベビーチーズクリームチーズ入り
これには悲しいエピソードがあるのだが、それは後述したい。
ウエルシア薬局にて税込価格95円で販売されていたところ、毎月20日のTポイントが1.5倍になるお客様感謝デーで買ったので、70円くらいにはなっているはず。
しかし後述するように、悲しいエピソードがある。
なお、70年目のありがとうキャンペーンで純金製ベビーチーズがプレゼントされるなどの特別パッケージ版である。
もちろん通常版も売っていた。そして通常版は、外のビニール包装のみならず、個包装のデザインも少々異なっていた。
裏の栄養成分を見ると、成分も微妙に両者で異なっていた。
安売りだし、当然ながら両方買った。
が、悲しいエピソードがあるので後述したい。
原材料名によれば、クリームチーズ40%以上使用されていて、全粉乳なども使われているそうだ。
他にレモン濃縮とかも入っている。
通常版はクリームチーズが35%と記載されていた。
しかし悲しいエピソードがあるので後述したい。
栄養成分表示によれば、エネルギー51kcal、たんぱく質2.4g、脂質4.4g、炭水化物0.4g、食塩相当量0.38g、カルシウム64mgである。
爽やかな青を基調としたデザイン。
通常版はやや青色が薄くてツボの茶色も薄かったような気がするんだよなあ。
せっかく買ったのに確認できないなあ。
そしてチーズがややぐにゃりと凹んでいるんだよなあ。
さすがクリームチーズ。粘りがあり、曲げても折れない。
kiriのような雑味のないほのかな甘みのみのチーズをイメージしていたのだが、食べてみると、その味はノーマルのベビーチーズに近い。
酸味が想像よりも高いということである。
で、何が悲しいかというと、私、ウエルシア薬局の20日の安売りセールの時に、色々と大量買いするのである。
それでいて買い物袋をもらわないので、会社帰りのビジネスバッグに商品を入れて帰ると。
この日、オムツとかティッシュとかその他大量の品物を合計5000円分くらい買ったところ、ビジネスバッグに入り切らなかったので手持ちの紙袋に商品の一部を入れた。
しかしその重みに耐えられない上、あいにくの雨で紙袋がへたってしまい、破れたのである。
雨の中、道の途中で色々拾い上げるも、もはや自分の手で持つことはできない。
持ち帰るのは不可能と思いながらも、どうにか全部抱えながら、途中で何度もものを落としながら、這々の体で帰宅した。
が、なぜか2パック買ったはずのこのベビーチーズが1パックしかない。
通常版がなかったのである。
もしやと思い、帰宅してきた道を再度雨の中歩いてみたところ、無残にも車か自転車かバイクで轢かれてぺしゃんこになって中身がぐちゃぐちゃにはみ出た通常版パッケージのクリームチーズ入りベビーチーズが道路に落ちていた。
雨の中私は心に傷を負いながら、残骸のゴミを拾ってまた家に歩いて戻ったのである。悲しすぎる。今後もベビーチーズを食べるたびにこの日の悲しいエピソードを思い出すのだろう。
お金を無駄にしただけでなく、買ったばかりの食べ物を食べもせず捨ててしまったも同然のことをしたことが悲しいのである。
食べ物を無駄にしてはいけないと日頃から気をつけていたのに。食品ロスを憎んでいたのに。悔しくて涙が止まらない。
上記の写真で特別版のクリームチーズが開封前からボコボコ凹んでいるのも、何度も道路に落としたからである。悔しい。
QBB ワインに合うベビーチーズ サラミ&バジル入り
なんども繰り返しますが、ダイエットの時こそ肉を食べるべきである。
しかも、満腹感を得やすいと言われるハーブの代表格バジル。
栄養価が高い上にリラックス効果もあるのだから、疲れやストレスが溜まった夕方にこれを食べてストレス解消。
落ち着いた心を取り戻し、1日の仕事や勉強の総仕上げに加速をつけろ。
栄養成分は、エネルギーが50kcal、たんぱく質が2.98グラム、脂質が4.10グラム、炭水化物が0.27グラム。
Q・B・B ワインに合うベビーチーズ サーモン&ハーブ入り
期間限定のワインに合うベビーチーズシリーズ。
仮にワインに合わせるなら、赤ワインよりも白ワインの方が合う。魚とハーブなので。
もちろんお弁当やおやつとして食べる場合には必ずしもワインが手に入るわけではないので、そのままあるいはパンと一緒に食べると良い。
ハーブの香りが口いっぱいに広がって、これは非常に心が落ち着く。
また、昼食時に普通のパンと一緒に食べたとしても、ハーブの影響か、非常に優雅なパンを食べているような感覚になる。
安物の食パンでもいいから、サンドイッチにして食べてもいいのではないか。
栄養成分は、エネルギーが49kcal、たんぱく質が3.01グラム、脂質が4.02グラム、炭水化物が0.18グラム。
雪印メグミルク わさびベビーチーズ
これはビールに合いそうなベビーチーズだ。
わさび好きにとっては買うしかない。
原材料名に、「わさびパウダー」が入っている。
また、チーズの中に、わさび由来の茶褐色のの粒が見られることがある、との記載や、「辛いものに弱い方はお気を付けください」との記載があることは、辛いもの好きな人にとってより一層の期待をさせた。
栄養成分としては、1個(12グラム)あたりでエネルギーが39kcal、たんぱく質が2.3グラム、脂質が3.1グラム、炭水化物が0.4グラム、ナトリウムが120ミリグラム、カルシウムが59ミリグラム、食塩相当量が0.30グラム。
QBBが一個あたり15グラムであることから、雪印のものはやや内容量が少ない。
価格はそれほど違わないので、QBBの方がお得感がある。
包装を剥いてみる。
緑色がもう少し目立つようなチーズかと思ったが、普通のチーズと見た目は変わらなかった。
また、茶褐色の粉も特段見受けられなかった。
味は、結構後からピリッとくる。
開封時にもかすかにわさびの香りがした。
これは美味しい。
雪印メグミルク うまみベビーチーズ
うまみ成分がたくさん含まれていると、食べた際の満足感を高める効果がある。
したがって、うまみ成分が高いものをおやつに食べることで、食べ過ぎを防止する効果が期待できる。
うまみが多く含まれていると、塩分や脂肪分が高いような食感を覚える。
簡単に言うならば、濃い、ということだ。
しかしながら、原材料を見れば、ナチュラルチーズと乳化剤のみであり、過剰に塩分や脂肪分が投入されているわけではない。
あまりにもノーリスクでハイリターンでコスパが良すぎる成分である。
ここでもはやうまみとは一体なんなのか。
人間の味覚が醸し出す錯覚なのか。
正体が抽象的で掴みにくい旨味成分の正体に気づいた日本人は凄まじい。
栄養成分としては、1個(12グラム)あたりでエネルギーが39kcal、たんぱく質が2.4グラム、脂質が3.2グラム、炭水化物が0.2グラム、ナトリウムが144ミリグラム、カルシウムが66ミリグラム、食塩相当量が0.37グラム。
全く普通ベビーチーズと変わらない見た目だが、うまみがすごいのだろう。
うま味というものは目に見えて目視できるものではないのだきっと。
食べて初めてわかるうま味。
その奥ゆかしさと、隠された神秘的なパワーと体感してほしい。
旨味の湧き上がる可能性を楽しんでほしい。
なお、食べてみると、割と味は普通でした。
ネット通販なら送料無料でまとめ買いもできるので大量に食べたい人はおすすめ。
雪印メグミルク 毎日骨太ベビーチーズ
これはものすごいチーズと言える。
何しろ、特に育ち盛りのお子様にとって重要な要素であるカルシウムが、1個食べれば1日分の3分の1も入っているということなのだ。
3個食べれば1日分のカルシウムが簡単に摂取できることになる。
昨今の高齢化社会においては、特に高齢者が転んだだけですぐに骨折してしまうという事例が社会問題化している。
骨折を防ぐ重要な要素としては、筋肉を鍛えるとともに、カルシウムも充分に摂取することだ。
その上で、たんぱく質もカルシウムも豊富な「雪印メグミルク 毎日骨太ベビーチーズ」は最高の食品と言える。
おやつにでも食事のおかずにでも、お弁当にでも、積極的に取り入れたい。
そのカルシウム数値としてみてみるとすごい。
栄養成分表示を見れば、1個(12グラム)あたりでエネルギーが35kcal、たんぱく質が2.3グラム、脂質が2.8グラム、炭水化物が0.2グラム、ナトリウムが132ミリグラム、食塩相当量が0.34グラム、そしてカルシウムが243ミリグラム。
カルシウムにおいて、例えば上記「雪印メグミルク うまみベビーチーズ」においては66mgだったのに対し、毎日骨太ベビーチーズではその約4倍。
圧倒的数値である。
しかも「MBP」が7.5mgも入っているとはもう驚きの極致である。
しかしMBPがなんだかよくわからなかったので公式サイト(毎日骨ケアMBP)で調べたところ、「乳塩基性タンパク質」なる骨密度を高めるはたらきがある成分のことであり、1日に40mg摂取することで、半年後に「橈骨(とうこつ=手首に近い前腕)の骨密度が平均3%増加」したとのことであった。
したがって、頑張ってそれと同様の骨密度を獲得するために、40mg割る7.5mgでだいたい1日に6個の「雪印メグミルク 毎日骨太ベビーチーズ」と食べるとすごいことになると予測された。
1パッケージに4個しか入ってないけど。
原材料成分においてはも、「ミルクカルシウム」だの「乳たんぱく質」だの、どさくさに紛れて「乳化剤」が入っていたりして、非常にミルキーである。
味はミルキーかと言われればミルキーだったし、普通かと言われれば普通でした。
Vマークバリュープラス(VALUE PLUS)カマンベール入りベビーチーズ
キッチンコート京王ストア永福町店にて、税抜き価格98円にて購入。
なかなか珍しいレアアイテムである。
Vマークバリュープラスの公式ホームページによれば、Vマークバリュープラス商品の説明として、以下のような記載がなされている。
Vマークバリュープラス商品とは
私鉄系スーパーマーケット(Odakyu OX・京王ストア・リブレ京成・京急ストア・そうてつローゼン・東急ストア・東武ストア)の共同開発商品です。1社、1社の商品の専門組織が結集して、総力を挙げ、厳しい目でお客様に安全と安心を提供することを目指します。
どうだろう。
ものすごい覚悟と意志を感じないだろうか。
このベビーチーズには、鉄道会社の鉄のような意志が固く込められたベビーチーズなのである。
「ベビー」というほんわかムードでありながら、体育会系のような固い熱血漢ある意志で作られているという不一致感が面白い。
カマンベール風味のなめらかな食感です。
鉄道会社のようなお固い雰囲気の会社からは「なめらか」という表現はそぐわない気もするが、それらが総力を挙げることで紡ぎ出される「なめらかな食感」
楽しみである。
とにかく青い。
青光りしている。
驚くなかれ。
製造者はあのロルフである。
してみれば、このチーズは極めて優良で信頼性あるチーズであると推察される。
そして販売者の「株式会社八社会」。
私はこの「八社」について、なるほど、と思った。
要するに上記私鉄各社の数を総合して8社、なのであると予測した。
と思って会社の数を数えてみたら、Odakyu OX・京王ストア・リブレ京成・京急ストア・そうてつローゼン・東急ストア・東武ストアで合計7社であった。
数え間違いかと思って後ろから数え直して見たところ、やはり7社であった。
さらに、「八社」は鉄道が発車するときの「発車」ともかかっているのかとも思った。
なお、調べてみると、やはり創業時に8社の共同で成り立ったから八社会なのであったことは事実のようだ。
「発車」に関しては何ら関係ないと思われる。
栄養成分表示によれば、1個あたりでエネルギー44kcal、脂質3.5g、ナトリウム169mg、たんぱく質2.8g、炭水化物0.4g、カルシウム81mgである。
鋭い方はこの時点で何かを思い浮かべるだろう。
さらにヒント。
この状態からどう開けるか。
このように長手方向に引っ張って開けるのである。
さらに、千切ろうとしてもちぎれないほどのなめらかで粘り気あるこのねっとり感。
美味しい。
さあどうだろう。
栄養値の数字。
青というイメージカラー。
開け方と食感と味。
全てが「ロルフベビーチーず(カマンベール入り)4個入り」と同じではないか!
各社が総力を挙げて共同開発した、と言っておきながら、ロルフが独自に販売している商品と何も変わらないではないか。。。
というツッコミはさておき、本当に美味しいのでおすすめ。
Q・B・Bベビーチーズ モッツァレラ
いなげや新高円寺店にて118円(税抜き価格)で購入した。
希望小売価格が税抜きで204円であることに鑑みると、やはりスーパーに足を運んで実店舗で買い物をするのはコスパが良い場合が多い。
このベビーチーズは秀逸である。
どのあたりが秀逸か。
まず、このパッケージの基調の色がグラデーションのかかった緑色である点である。
加えて、イタリアの国旗がなおのこと良い。
イタリアンなモッツァレラチーズが、グラデーションのかかった爽やかで高級感あるイメージによって強調されて、思わず店頭で手に取ってしまうこと間違いない。
原材料名表示によれば、ナチュラルチーズ(モッツァレラチーズ60%以上使用)との記載が見られる。
何とあのもちもちしていてイタリアンレストランで女子にも男子にも大人気のモッツァレラチーズが60%以上も入っているのだぞ。
しかも、スーパーでモッツァレラチーズを買おうと思ったら結構な値段がするのだが、何とこのベビーチーズにおいては、60グラム入りでたったの118円というコスパの良さ。
これは買うしかない。
1個あたり15グラムで、エネルギーは48kcal、炭水化物は0.2g~1.2g、たんぱく質2.8g、食塩相当量が0.36g、脂質が3.9g、カルシウムが84mgである。
この炭水化物の表記の揺れの激しいこと。
これは、モッツァレラチーズの含有量によって大きく変化するからと言えるだろう。
モッツアレラチーズはチーズの中でも比較的炭水化物が多い。
しかし案ずるなかれ。
多いと言っても、このチーズ1個あたりの最大値はたかが1.2gである。
他の糖質たっぷりなおやつに比べたら屁でもない値だ。
それでいて、あのモッツァレラチーズのモッツァりしたもちもち感を享受できるのだから、これはコスパが良い。
剥き方の指南までなされている丁寧なモッツァレラチーズ。
実に丁寧なモッツァレラである。
ご覧いただきたい、この輪郭がしっかりとした威風堂々とした綺麗な直方体を。
もはやモッツァレラのモッツァレラたる、あのしっかりとしたチーズのイメージがそのまま再現されている。
モッツァ。と二つに割る。
この断面のしっかりとしたモッツァり具合もやはりモッツァレラチーズのしっかりとした固形感が表現されているといえよう。
なお、美味しいは美味しいのだが、味や食感は普通のプレーンなチーズといえばただのプレーンと言えなくもなかったし、モッツァレラを今自分は食べているのだぞと自分に暗示をかけながら食べればモッツァレラチーズと言えなくもなかった。
ちょっと硬めの食感のプレーンチーズというところか。
楽天市場等のネット通販でも買える。
Q・B・Bベビーチーズ 期間限定 ワインに合う アンチョビ&オリーブ入り
これは秀逸なベビーチーズだ。
そもそも「ベビー」という赤ちゃんを想起させる食べ物でありながら、「ワインに合う」とか大人のイメージを出している齟齬感が素晴らしいし、アンチョビやオリーブといった比較的高価格帯の食べ物を118円という他のベビーチーズと遜色ない低価格でスーパーいなげやで買えた点も秀逸である。
原材料名には以下の記載がある。
ナチュラルチーズ、オリーブ、アンチョビソース、煮干粉(片口いわし)、香辛料、酵母エキス/乳化剤、酒精、酸味料、調味料(アミノ酸)、香料
色々入っている。
あのオリーブとアンチョビの複雑な味わいが食べる前から想起できるといえよう。
栄養成分表示によれば、1個15グラムあたりでエネルギーが50kcal、たんぱく質が2.9g、脂質が4.2g、炭水化物が0.0~0.6g、カルシウムが82mg、食塩が0.5gである。
これを見て驚きを隠しきれない。
脂肪分が4グラムを超えていて多少高くなっているとかは、オリーブが入っていることに鑑みれば全く驚く要素ではない。
驚愕すべきは、炭水化物の値が0グラム以上のように記載されている点である。
ということは、炭水化物が0グラムの部分もあるということか。。。?これは凄まじすぎる事態ではないか。。。?
驚きに震えながら個包装をむく。
えも言われぬ複雑な香りがする。
二つに割ると、綺麗なオリーブのかけらが見えた。
そして食べる。
ムムムこれは口に残るぞ。
ワインで打ち消したい。
そのオリーブの塩漬けのしょっぱさとアンチョビの燻製感は、いつも私がチーズと一緒に飲むブラックコーヒーとの相性が比較的悪い。
しかしワインをおやつやお弁当に持ち歩けるかというと、割と難しい。
これは大人の食事ならば美味しく食べられるかもしれないが、一部のベビーにあげても「まずい」と言われても不思議ではない賛否両論を呼びそうな意欲作と言えるかもしれないぞ。
しかし味が複雑で濃厚である点は否めなく、つまりちょっと口に含んでその複雑さを味わうことで食べ過ぎなくても満足感が得られるというわけだから、少食で済むわけでダイエットに資するのではないかと推察される。
とは言え、ベビーチーズは万人に向けて美味しく作られた料理だから、もう一度チャレンジする必要がある。
例えばレンジやトースターなどで焼いたり温めたりすれば、食事のおかずとして美味しく食べられるのではないか。
あるいは、トーストに乗せるなどしてピザのように食べるレシピ・料理法を考案すれば、美味しさ倍増になるかと思われる。
しかしながら、それだと手間がかかる上に余計な炭水化物を摂取することになる。
ベビーチーズの良い点は、そのまま何もせず包装を剥くだけで美味しく食べられる点にある。
従って、再度気を取り直して2個目を食べて見たところ、不思議と美味しく食べられた。
以降、全く美味しく食べられたし、ワインがなくても、例えばミルクを入れたコーヒーなどと一緒に間食で食べても美味しい。
最初の1個目で違和感を覚えたのは、おそらく、従来までのベビーチーズに比べて異色な感じだったのと、かなりおつまみよりの味付けがなされたことによるものだったのだろう。
一度慣れてしまえば、むしろクセになる美味しさである。
とりわけ、小腹が空いた時には甘みよりも塩味が欲しくなることもあるが、そういった場合にもこのオリーブ&アンチョビならば満足感を満たせるので、やはり小腹が減った際のおやつなどにうってつけである。
トップバリュ(TOPVALU) ベビーチーズ プレーン
格安スーパーで定評のあるアコレにて、4個入り税込価格95円にて購入。イオンのプラーベートブランドは安い。
青いパッケージが目を引く。
原材料名はナチュラルチーズと乳化剤だ。
内容量は60gで4個入り。
販売者はイオン株式会社(千葉県千葉市美浜区中瀬1−5−1)であり、製造者はマリンフード株式会社の長浜工場(滋賀県長浜市田村町1291−1)となっている。
マリンフードといえばマーガリンやチーズ等の乳製品でおなじみだ。
栄養成分表示によれば、1個15g当たりでエネルギー50kcal、たんぱく質3.0g、脂質4.1g、炭水化物0.3g(うち糖質0.2g、食物繊維0.1g)、食塩相当量0.5g、カルシウム96mgだ。
炭水化物の表記をさらに糖質と食物繊維に分けてくれているあたり、丁寧である。
それにしても1個を美味しく食べてたったの糖質が0.2gとは、恐ろしいほど糖質制限ダイエットに向いている。
開封の儀。
赤いセロファンを向くと、なんとも輝かしいプレーンヨーグルトが登場。
2つに折り曲げると、パクッと割れるタイプだ。
粘性があってぐにゃりと折り曲がるしっとり感のあるチーズではない。
しかし食べると濃厚だ。コクがある。
これで95円は安い。破格だ。おすすめ。
トップバリュ(TOPVALU) 鉄分強化ベビーチーズ
これもアコレにて4個入り税込み価格95円で買った。安い。
原材料名はナチュラルチーズ、乳化剤、ピロリン酸第二鉄だ。
ピロリン酸・・・?
栄養成分表示によれば、1個15g当たりでエネルギー47kcal、たんぱく質2.9g、脂質3.8g、炭水化物0.3g(糖質0.2g、食物繊維0.1g)、食塩相当量0.4g、カルシウム96mg、鉄2.2mgである。
なんという糖質量の少なさ。そして鉄分まで含まれている。
太りにくい上に貧血防止までできてしまうというコスパの高さである。
緑色が基調のパッケージには、トップバリュベストプライスベビーチーズプレーンに比べて鉄分を1個当たり1.8mg以上強化しているとのこと。凄まじい。
見た目は普通のプレーンチーズだ。
固めであり、二つにパキッと簡単に割れる。
食べてみると、やや塩分が強い感じか。しょっぱさを感じる。
とはいえ、まあ普通のベビーチーズのプレーンと味わい的には対して差がない。どうせ食べるならこの鉄分強化でさらなる健康効果を狙う方が高コスパか。
トップバリュ(TOPVALU) ベビーチーズ カマンベール入り
橙色が基調のカマンベール入り。
これもアコレにて4個入り税込み価格95円で買った。安いぞアコレ。
原材料名はナチュラルチーズ、乳化剤、香料だ。
プレーンとの違いは香料だけのようにも見えるが、これはナチュラルチーズ中にカマンベールチーズパウダーを3%含んでいるという点にも違いがある。
栄養成分表示によれば、1個15g当たりでエネルギー49kcal、たんぱく質2.7g、脂質4.1g、炭水化物0.4g(糖質0.3g、食物繊維0.1g)、食塩相当量0.4g、カルシウム81mgである。
開封すると、プレーンよりもややぐにゃりと柔らかい感じはある。
口当たりは濃厚。塩分と乳脂肪分とが相まってものすごい至福のときである。高級感のある味わいだ。プレーンと同価格なら明らかにカマンベール入りのコスパが高いといえる。
ブラックコーヒーにもよく合う。おすすめだ。
トップバリュ(TOPVALU) ベビーチーズ アーモンド入り
これもアコレにて4個入り税込み価格95円で買った。アコレ最高だ。
アーモンドを想起させる茶色を基調としている。
原材料名はナチュラルチーズ、乳化剤、香料、アーモンドだ。
栄養成分表示によれば、1個15g当たりでエネルギー50kcal、たんぱく質3.1g、脂質4.1g、炭水化物0.2g(糖質0.1g、食物繊維0.1g)、食塩相当量0.5g、カルシウム96mgである。
アーモンドが入っているので炭水化物や脂質が高いと予想していたが、炭水化物はむしろかなり低い。思いっきり低糖質ダイエットに向いている。
二つに割ると断面がくっきりするくらいには固い。
つまり食べ応えがある。
アーモンドの破片もたっぷり入っているし、いい歯ごたえで満足感抜群だ。
加えて、なんという自然な甘みだろうか。
アーモンドの香りとアーモンド由来の自然な甘さ、そしてチーズの塩分と濃厚なコクが相まって、めちゃくちゃ美味しい。
デザートとしてもいけるくらいに甘味を感じる。これで糖質量たったの0.1gなのか。全然太らないデザートとしてもいけるじゃないか。
砂糖も甘味料も使ってないのにこの甘みが楽しめるのは非常にお得だ。
そして甘さや乳脂肪分がブラックコーヒーによく合う。めちゃくちゃ美味しい。しかも値段が安い。超絶おすすめだ。
コープ ブラックペッパー入りベビーチーズ60g(4個)
一般的なベビーチーズは1個あたりが縦長であり、この長手方向に4個並んだ包装となっている。
コープで税抜き価格98円だった。ごく普通の価格である。
一方で生協のベビーチーズは、1個あたりが横長である。そして短手方向に4個並列に並べた配置となっている。
これによって、縦長方向の長さを抑えることができ、冷蔵庫にも入れやすいといえよう。
原材料名はナチュラルチーズとブラックペッパー、乳化剤(リン酸塩(Na))である。
製造者は、チーズではおなじみのマリンフード株式会社だ。
さらに栄養成分表示によれば、エネルギー51kcal、たんぱく質3.2g、脂質4.1g、炭水化物0.4g、ナトリウム190mg、食塩相当量0.5g、カルシウム90mg、リン150mgである。
まあごくごく普通の数値である。
なお、個包装のあけ方の指南が記載されており、実に親切である。
指南通りに開封。
黒い粒が大量に入っている。
硬めであり、力をかけるとねじ曲がるよりも先にぱっくりと綺麗に割れるほどである。
塩分と辛味が同居して酒のつまみにも会いそうだ。
かなり胡椒力が強く、あとあとまで辛さが残るので、小さい子供は苦手かもしれないが、大人は大好きな味である。
思わず白飯をかきこみたくなるほどにおかず力も有しているといえるが、ご飯を食べるとダイエットにならないのでご法度だ。私はブラックコーヒーと一緒にこのチーズのコクを楽しむ。ブラックペッパーとコーヒーとは相性が悪いがそんなの関係ない。
コープ アーモンド入りベビーチーズ60g(4個)
今度はアーモンドだ。色合いもアーモンドを想起させるような茶色のイメージカラーである。
価格は同様に98円。
原材料名表示によれば、ナチュラルチーズ、アーモンド、乳化剤(リン酸塩(Na)等)、香料である。
製造者は上記ブラックペッパーのマリンフードとは異なり、六甲バター株式会社である。
同じシリーズなのに製造者が変わるというのはよくみるが、どういうポリシーで企業の選定をしているのだろうか。
栄養成分表示によれば、エネルギー50kcal、たんぱく質3.0g、脂質4.0g、炭水化物0.5g、ナトリウム170mg、食塩相当量0.4g、カルシウム91mg、リン120mgである。
なお、この裏紙、やはりアーモンドをイメージしてか、やや茶色味を帯びている。
それにしても、あけ方の開封指南が見当たらない。どうやって個別包装をあけたら良いのかと不安になってしまう。
ご心配なく。この台紙の裏側にちゃんと記載されている。「むき方」として。
それにしてもクラッシュアーモンド入りのベビーチーズってなんでこんなに美味しいのか。
別に砂糖を加えたわけでもないのに、格別に甘くなる。香りも良い。
アーモンドが入っていないチーズの部分を食べても甘く感じるし、本当に顕著に美味しい。
優しい甘さが楽しめてダイエットにも向いているのだからおすすめだ。
あと、コクと甘さがブラックコーヒーに合う。ブラックコーヒーは太りにくくする成分があるとかないとか言われているし、ダイエットの時は砂糖不使用のコーヒーを一緒に飲んでおくとおすすめだ。
コープ カマンベール入りベビーチーズ60g(4個)
生協(みらいコープ)にて98円で購入したカマンベール入りベビーチーズ。
青色が基調である。
パッケージには明記がないのだが、公式サイトによれば、「チェダーチーズ、クリームチーズ、ゴーダチーズにカマンベールパウダーをブレンド」しているらしい。
確かにカマンベールチーズパウダーはチーズ中で3%の使用率であることはパッケージに記載されており、その他97%は別物のチーズだということだ。
それらがチェダーやクリームやゴーダだということになるが、それはもはやカマンベールを前面に出すようなチーズなのかどうなのかという疑問は拭えない。
しかしもう美味しくてダイエット向きならなんでもいい。どうせどのチーズでも美味しいに決まっている。
原材料名はナチュラルチーズ、乳化剤(リン酸塩(Na)等)、香料であり、これも六甲バター株式会社が製造者である。(稲美工場は兵庫県加古郡稲美町国岡260番地-1にある。)
栄養成分表示によれば、1個15gでエネルギー48kcal、たんぱく質2.6g、脂質4.0g、炭水化物0.4g、ナトリウム170mg、食塩相当量0.4g、カルシウム79mg、リン130mgである。
それにしてもやはりカマンベール入り。このしっとり具合。
曲げても柔らかさが感じられる。
断面も綺麗。さすがカマンベール。しかしクリームチーズの特性ともいえるのでカマンベールがどれだけこのチーズに貢献しているかは未知数である。
食感はねっとり粘性がある。
微妙な塩味としっかりしたコクが相待って口当たりが良い。酸味が少なくて食べやすい。おすすめ。
コープ 鉄分入りベビーチーズ60g(4個)
紫が基調の鉄分入り。価格や購入店舗は上記と同様。
製造者はまたもやマリンフード株式会社(大阪府豊中市豊南町東4-5-1)に戻る。
原材料名はナチュラルチーズ、乳化剤(リン酸塩(Na))、ピロリン酸鉄であり、このピロリンによって鉄分が摂取できる。可愛らしい響き。ピロリン。
栄養成分表示によれば、1個15gでエネルギー50kcal、たんぱく質3.3g、脂質4.0g、炭水化物0.3g、ナトリウム200mg、食塩相当量0.5g、カルシウム98mg、鉄1.8mg、リン160mgである。
この低糖質でありながら鉄分が摂取できるコスパの高さ。
見た目は実に普通のノーマルなベビーチーズ。
このぱっくりと割れる硬い感じ。まさにノーマルなベビーチーズ。
固めで食べ応えがあり、咀嚼回数が何と無く増える。酸味もあってシンプルである。まさにベビーチーズだなという代表的な味わいである。
コープ ベビーチーズ60g(4個)
最後に生協シリーズの最もシンプルなベビーチーズ。価格も購入店舗も同様。
原材料はナチュラルチーズ(チェダーチーズ)、乳化剤(リン酸塩(Na)等)であり、ごくごく普通のチェダーチーズであるといえよう。
製造者はまた六甲バター株式会社である。マリンフードと六甲バターの波状攻撃である。
栄養成分表示によれば、1個15gでエネルギー51kcal、たんぱく質3.1g、脂質4.1g、炭水化物0.3g、ナトリウム150mg、食塩相当量0.4g、カルシウム91mg、リン110mgである。
見た目は鉄分入りと同様。
この硬さも鉄分入りと同様。
固めで食べ応えがあり、実にシンプルな味わい。
やはり上記鉄分入りとの味や食感の違いはほぼ感じられない。
ということは、鉄分が入っている分、鉄分入りの方がお得と感じてしまうのは貧乏性か。
FamilyMart Collection ベビーチーズプレーン 45g
出先で「あ、ベビーチーズを弁当やおやつに忘れてしまった」というときは泣く泣くコンビニに頼るしかない。
今回、私はいつものように仕事の間食用にベビーチーズを持って行ったつもりだったのだが、家に忘れてきたので勤務先近くのファミリーマートでベビーチーズを購入した。
なんとコンビニのコスパの悪さは驚くものがある。
税抜き価格でベビーチーズプレーンが129円もした。
3個でだ。
普通なら4個で100円程度なのに、税込価格で140円もした上に3個しか入っていないのである。
衝撃だ。
コンビニを利用するとお金が貯まらないという話をよく聞くが、まさにその通りである。コスパが悪すぎる。
店員もきっと、「なんでこの人スーパーで買えばいいのにコンビニで買ってるんだろ」とか思いながらレジ打ちしてたに違いない。そんなことないか。
原材料名はナチュラルチーズと乳化剤であり、どうやら六甲バターとファミマの共同の製品らしい。
栄養成分は1個15gあたりでエネルギー50kcal、たんぱく質2.9g、脂質4.2g、炭水化物0.2g、食塩相当量0.41g、カルシウム88mgである。
実に普通な感じだ。
個包装は横長タイプのデザインである。
Small Cheeseと記載されている。
実にシンプルなプレーンチーズ。
パキッとわれて立つ感じの同じみの硬さ。
そして想定通りの味わいで普通の美味しさ。
美味しいは美味しいのだがコスパが悪かったのは悔しい感じはする。
持ち運びに便利なベビーチーズで健康生活を
豊富な種類のあるベビーチーズは食べても美味しいし、新作が出るのを発見するのも楽しい。
ラインナップが多すぎて飽きがこない。
美味しく食べることで気分も前向きになるし精神的にも健康になれる。
これが1個あたり25円程度で買えるのだからこれほどコスパがいいものはなく、ぜひ毎日携行したいおやつである。
なお、個人的に独断と偏見でランキングをつけるなら、私はナッツ好きなのでアーモンド入りが第1位。
第2位はハーブとかペッパーが入っているものが同列で、その他は順位付け不可能であって、カマンベール単独のものは上位には来ない。という感じか。
ロルフ おとなのベビーチーズ トマト&バジル 4個入り
また新しいロルフのおとなのベビーチーズシリーズを見つけた。
トマト&バジルで実にイタリアンである。
業務スーパーで税抜き75円で購入。相変わらず業スーは安い。
原材料としては、トマトパウダーやバジルなどが使われている。
栄養成分表示によれば、1個15gあたりでエネルギー45kcal、たんぱく質2.7g、脂質3.4g、炭水化物0.9g、ナトリウム225mg(食塩相当量0.6g)、カルシウム78mgだ。
イタリアンな風味で高カロリーかと思いきや、カロリーはたったの50キロカロリー未満で糖質も1gに満たない。
実にダイエットの味方だ。
個包装はバジルの色を彷彿とさせる緑色。
全体的に橙色だ。どことなくトマトの赤色とバジルの緑色を混ぜてどうにかしたような色合いである。
つぶつぶはバジル由来のものである。
二つに割ると、比較的固めのチーズであることがわかる。
断面がくっきりしている。
味わいは塩味のきいたバジル風味が感じられる。バジルソースをトマトにかけたあの味そのまんまだ。
これは赤ワインが進む。美味しい。
よくこんな美味しい味を再現したな。
トマトとバジル、そしてベースがチーズなのだから、まさにイタリアンのカプレーゼである。
カプレーゼがお手軽に買える。しかも業スーなら75円だ。
もう高コスパすぎるし、美味しいイタリアンがじっくり味わえて100円未満とか最高だ。