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東京スカイツリーとスカイダック(水陸両用バス)は子連れにおすすめだ

   

東京スカイツリーとスカイダック(水陸両用バス)は子連れにおすすめだ

満を持して、ゴールデンウィークの連休中にスカイツリー行ってスカイダック乗ってみたのだけど、これは子連れ家族にはおすすめだな。

東京スカイツリーの展望回廊、展望デッキはネットで予約できるので混雑しない

何がスカイツリー見学を拒んでいたかって、やっぱ混雑によって入り口には入れないことを恐れていたのである。

せっかくの休日にスカイツリーまで行って、チケット買ってみたら入場は4時間後、とか言われたらショックじゃん。

というか、小さい乳幼児が居たら、それまでの時間を潰すのなんか無理ですわ。

しかし、今はネットで日時指定で予約できるので、安心だ。

セット券で大人は3000円、未就学児は無料なので、我が家は未就学児2人の4人家族だから、6000円の出費で済む。

また、ゴールデンウィークの初日という混雑しそうな日程だったので、すでに予約でいっぱいになっているかと不安だったのだが、あっさりチケットが取れた。

ゴールデンウィークはむしろ東京から地方にみんな旅行に行っちゃうから、東京の観光名所はやや空いているのかなと思った。

スカイダック東京もネット予約が基本

スカイダックはネット予約をすることが基本である。

こちらはゴールデンウィーク中は大人気すぎてほぼ埋まって居た。

特にスカイツリーコースは。

銀座コースとか他のコースはやや空きがあったが、やっぱりスカイツリーコースが一番人気のような感じがした。

しかも、スカイツリーコースは乗車時間が一番長いのに値段が一番安い。お得なコースだと思った。

大人料金が2900円で、子供は3歳以上から1400円かかるので、合計7200円の出費だった。

つまり、スカイツリーとスカイダックを1日で楽しもうとしたので、すでに合計13200円もかかっているわけだが、こんなものは大金持ちの我が家からしたら、屁でもないのである。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

スカイツリーは東京メトロの押上駅と東武線のスカイツリー駅が最寄り駅だが、メトロユーザーの場合、押上駅を使った方がトータルで安くなる可能性が高い。

押上駅なら地下直通でエスカレーターで上がってスカイツリータウンに行けるしな。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

折しもゴールデンウィークとあって、埼玉県加須市協力の立派な鯉のぼりが見られる。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

ポケモンセンタースカイツリータウン。

子供達で賑わっているが、5歳の息子はポケモンとか全然興味がない。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

しかしせっかくなので記念写真を撮影。パシャリ。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

元祖食品サンプル館。凄まじい再現度だ。

これは海外からの旅行者も喜ぶ。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

昔懐かしいおもちゃが揃う店。

昨今、5歳の息子はコマ回しにハマっているため、ベーゴマとか紐で回すコマとかの飾ってあるウインドウに釘付けである。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

そんな感じの興味深い和風なお店がひしめき合うタウン。

これは楽しい。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

そこから屋外に出られる。折しも、鯉のぼりがたくさん上がっていて良い雰囲気である。

テントでは食べ物屋がひしめいており、中央にはそれを買って食べられるイートインスペースというかフードコートみたいのができていた。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

わー、お花も綺麗ー。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

鯉のぼりたちも綺麗ー。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

そんな美味しそうな食べ物たちの誘惑をどうにか振り切って歩くと、スカイツリーの入り口に差し掛かる。

予約券入り口と当日券入り口は分かれているようだ。

そうだよ、我々や一般人とは違うのだよ。予約券保有のVIPなのだよ。大金持ちだし。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

偶然にも、4月は息子の誕生月であった。そしたら、受付の人が、HAPPY BIRTHDAY TO YOUのシールをくれた。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

これを服に貼り付けておくと、良いことがあるらしい。

東京スカイツリーは、展望台に登らなくてもスカイツリータウン自体が楽しい

エレベーターに乗り込む。

ちなみに、エレベーターは4基あり、各々、日本の四季に対応しているようだ。

これは春をイメージしたエレベーター。

後、エレベーターに乗る際に、スタッフの人が息子にハッピーバースデーと声をかけてくれた。

これ以降、すべてのスタッフが息子に誕生日おめでとうと話しかけてくれた。

なんというホスピタリティ。高級ホテルでもてなしを受けているかのような気持ち良さだ。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

いやー、スカイツリーはわざわざ上に登らなくてもスカイツリータウンを歩いているだけで楽しいし無料だから高コスパじゃんとか言っている人が世の中にいるけど、やっぱスカイツリーは展望回廊とか展望デッキとか、上に登ってこそのスカイツリーですよ。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

わからないだろうなあ、登ったことがない人にはこの楽しさが。たった3000円でこの楽しさですよ。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

ウヒョー。楽しいー。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

楽しい。笑っちゃう。

マックスブレナーチョコレートソフト600円。安い!

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

こんな和風で豪華な背景をバックに、写真を撮ってもらえる。スマホを使えば無料になる。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

タッチパネルで、実際見える景色がどの地域を示すのかがわかるシステムがある。赤ちゃんでも楽しんでいる。楽しいー。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

やっぱ地上350メートルの高さで遊ぶに限りますなあ、連休は。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

そこからさらにエレベータを乗り継いで上に上がる。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

エレベータは微妙なスケルトンになっていて、上も横も空いてるから微妙に怖い。嘘。怖くない。楽しいー。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

折しも、バービーデビューから60周年を記念したイベントが開催されて居て、すごいバービー感だった。

バービー人形とか全然興味ないが、世間的には盛り上がっているらしいので、記念撮影の写真をパシャリ。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

ウヒョー。地上450メートルの高さの展望回廊は半端ないですね。楽しいー。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

来場記念スタンプとか全然興味ないけど、せっかくなので子供と一緒に押す。楽しいー。

来客から聞こえる会話がほとんど外国語、特に中国語なので、昨今、海外からの観光客が増えているというニュースが肌で感じられる。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

あまりの楽しさに、スカイツリーショップでのお土産コーナーで、財布の紐が緩んでしまいますね。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

楽しいなあ。楽しすぎてうっかり、施設の郵便ポストから手紙を送ってしまうよ。おそらく東京で、一番高い場所にあるポストなんじゃないの?知らんけど。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

スカイレストランのMUSASHI 634。楽しすぎてうっかり財布の紐も緩んでしまいそうだが、弁当を持ってきているのでどうにか堪えた。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

ちなみに値段はコース料理で8500円越えと強気な価格だった。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

帰りのエレベーターに並ぼうと思ったら、また春のエレベーターの列に案内されてしまった。

しかし別の季節のEVに乗ってみたいと打診すると、スタッフが快く夏のエレベータに誘導してくれた。

ゴールデンウィーク初日ということで、普通は混雑しそうなのだが、なぜか異例の空きっぷりなのだそうだ。

天気予報では寒い雨だと言われていたせいだろうか。しかし天気は外れてなかなか良い天気である。

加えて、10連休はみんな東京から地方に旅行に行ってしまっていると伺えて、逆に東京の観光スポットが空いていたのではないかと推察される。

夏のエレベータは色とりどりの花火をモチーフにしているのだろうか。綺麗だなあ。

東京スカイツリーは、展望台に登ってこそ楽しい

再び地上に降り立つ。

トイレに妻子が行っている間、お土産屋を物色。

やはり令和元年ということで、令和にあやかった土産が多数。

スカイツリーの展望デッキ、展望回廊は、本当にディズニーランドや高級ホテルみたいなホスピタリティ、接客のレベルだった。

東京タワーとは比べ物にならないほどの楽しい工夫が満載だったな。

スカイツリーのスタッフはみんな英語が堪能そうだったし、海外対応もバッチリ。これは人気が出るわ。

東京スカイツリーのおすすめランチについて

東京スカイツリーのおすすめランチについて

東京スカイツリーには多数のレストランがあるが、やっぱり乳幼児のいる家庭では、お弁当持参でお弁当を食べるに限る。

混み合うレストランで高い金を払って食べるよりも、栄養のバランスを考えて色とりどりのおかずをちりばめたお弁当に勝るものはないのである。

東京スカイツリーのおすすめランチについて

と言いつつ、私は他の人がマリオンクレープを食べているのをみて、すごく美味しそうだったからその誘惑に負けてマリオンクレープを購入。

私ほどの勝ち組になると、バナナとイチゴとバニラアイスとチョコレートがたっぷり入った650円という高価格帯のクレープを惜しげも無く買うのである。

東京スカイツリーのおすすめランチについて

それにしても、クレープって、糖質と脂肪の塊で原材料も大したことないのに、なんでこんなに高いの?と思って、今までクレープ屋さんでクレープなんか買ったことなかったので、人生初めてのお店で買ったクレープである。

死ぬまでに一度は、みんなが買う店のクレープとやらを食べてみたかったので、人生の夢が1つかなった。美味しい。

これも楽しい気分で財布の紐が緩んだせいだろう。

東京スカイツリータウンのおみやげ屋について

ついでに言うと、あまりに楽しい気分だったし、普段はものねだりしない息子が珍しく、「駒が売ってるね。。。でもおうち、お金ないよね。。。」とすごく欲しそうにしてたので、かわいそうだから駒を買ってあげた。楽しいとうっかり財布の紐が緩む。

投げ駒、398円也。

だがし夢や、なる店で購入。

これはずっと家でも息子が毎日遊んでいるので、良い買い物だった。

東京スカイツリータウンのおみやげ屋について

栃木県のアンテナショップもある。

以下のリンクで述べた、Y'sティーの商品もあったぞ。

東京スカイツリータウンのおみやげ屋について

ポケモンセンターに再度立ち寄る。

さすが、ここぞとばかりにスカイツリー限定のピカチュウなどがある。ひしめき合っている。

東京スカイツリータウンのおみやげ屋について

動くピカチュウまで現れたぞ。でけえ。

しかし相変わらず息子はポケモンに興味がないので、去った。

私は楽しかった。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

スカイダック東京は高コスパである

さて、せっかくスカイツリーに来たのなら、スカイダック東京にも乗っておきたい。

おしなり公園の北十間川沿いには、折しもこどもの日が近いとあって、鯉のぼりがたくさん。

スカイダック東京は高コスパである

綺麗なゴミ箱が設置されているのも素晴らしい。素敵な親水公園だ。

スカイダック東京は高コスパである

チケットカウンターは、東京スカイツリーからまあ徒歩で10分以内にはつくので、やっぱスカイツリーとセットで楽しんでおきたい。

ただし人気が凄そうなので、ネット予約は必須だ。

スカイダック東京は高コスパである

抜かりなく乗車券をゲット。

1歳の娘は無料になるので、チケットは不要である。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

上記リンク先でも述べたように、我が家はスカイバスも乗ったことがあるが、それよりもスカイダックはなんか改造車っぽい雰囲気が半端ない。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

ガイドさんの話によれば、元々は日野の2トンでおなじみの日野自動車のトラックを改造したものだそうだ。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

乗車時、子供は安全のためにチョッキを着用する。

万が一、水に沈没してしまった時用だそうだが、今まで一度もこれを使った事故になったことはないから大丈夫だ。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

さて、色々省略するが、20分くらい道路を走った後、水に突入する。

とにかくガイドさんの喋りがめっちゃ面白くて、客を飽きさせない。

また、吹くとアヒルの鳴き声みたいな音がする笛をタダでくれて、途中のクイズゲームなんかでも活用されるのだが、これが子供達の大人気になっていた。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

途中の休憩所でも、息子はダックの笛を吹きながら、スカイダックを背景に記念撮影をパシャり。

なお、途中小雨が降ってしまったが、小雨でも全然楽しい。

後、雨が降ったらちょっと寒かったので、やっぱり暖かい日とか暑い日とか、晴れた日とかの方が盛り上がるだろう。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

SUI SAI BASEなるカフェで途中休憩するのだが、ここには無料の足湯があって、肌寒い本日はとても気持ちよく入れた。

スカイダック東京は楽しいし高コスパである

5歳の息子は入らなかったが、1歳の娘は気持ちよさそうに足をつけていた。赤ちゃんはお風呂が大好き。

このカフェ、今日は天気が悪かったが、天気の良い日はビールとかアイスとかジュースとかすごく売れて儲かるだろうなと思った。

スカイダックと提携しているあたり、入れ食い状態のビジネスチャンスになっている。

それにしても、ガイドさんの話が面白くて、この墨田区のあたりの観光名所がよく勉強できたわ。

また乗っても良い。リピートしたくなる。楽しい。

再びスカイツリーに戻ると、四つ葉のアイスクリームとかプラレールとかそういうので楽しんで帰宅した。

スカイツリーとスカイダックの抱き合わせで、休日は丸一日家族で楽しめるぞ。おすすめ。

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