明治グリルスライスチーズ7枚入り126g(こだわりキッチン)はおすすめ
2018/06/11
株式会社明治から、「明治こだわりキッチン」というチーズのラインナップとして、「明治グリルスライスチーズ7枚入り126g」と「明治モッツァレラとろけるスライスチーズ7枚入り 126g」なるものの2種類のスライスチーズが発売されている。
これらは非常に美味しくておすすめなので紹介したい。
この記事ではまず「明治グリルスライスチーズ7枚入り126g」の方をレビューする。
なお、モッツァレラの方は明治モッツァレラとろけるスライスチーズ(こだわりキッチン)の感想に書いたので、そちらもご参照いただければ幸いである。
Contents
明治グリルスライスチーズ7枚入り126gの販売店舗・価格
小さいスーパーだと見つかりにくいかもしれないが、割と高級路線のスーパーには置かれている印象。
私はキッチンコート(京王ストア)にて税抜き価格208円で買った。
明治グリルスライスチーズ7枚入り126gの原材料名
パッケージの原材料名表示によれば、「ナチュラルチーズ、でん粉、食塩、乳化剤、調味料(アミノ酸)、パプリカ色素」が使われており、原材料の一部に大豆を含むとのことである。
内容量は126gで1枚あたりは18gだ。
なかなかの重量である。
製造所は長野県佐久市平賀2082だそうだ。長野県で作られているのか。
明治グリルスライスチーズ7枚入り126gのカロリー等の栄養成分表示
パッケージの栄養成分表示によれば、1枚あたりでエネルギー56kcal、たんぱく質3.2g、脂質4.6g、炭水化物0.5g、食塩相当量0.61g、カルシウム101mgである。
他のスライスチーズと比較すると、トースターで温めた美味しいスライスチーズのとろけるランキングで紹介した中でいえば、重量あたりの栄養成分は「KRAFT クラフト World Select チェダーチーズ」に近い。
まあいずれもチェダーチーズという点で共通なのでそれほど違いがないのは当然か。
しかし明治グリルスライスチーズの方が1枚あたりの重量が1gほど多い。
いずれにせよ、チーズは高カロリー高たんぱく質で低糖質なので、低インシュリンダイエットに非常に向いているという点が素晴らしい。
冒頭の写真のように、「肉料理に合う 濃厚なコクと味わい」と記載されており、ジャンキーでアメリカンな感じがするが、実際は非常に健康的な食べ物と言える。
明治グリルスライスチーズ7枚入り126gの味・食感等の感想・評価とおすすめレシピ
開封すると、橙色のスライスチーズが7枚ジャバラのように登場。
パッケージに明記はないが、これは明らかにチェダーチーズと呼ぶべきスライスチーズであろう。
この硬くて柔らかい感じが良い。
私はそのまま食べてみたところ、そのままでも十分美味しい。また、18gという大きさは重量感があって食べ応えも抜群である。満足感が高い。
しかしパッケージに「肉料理に合う」とか「濃厚な色合いで料理の見栄えアップ」と記載されていると、肉と一緒に食べたくなる。
というわけで焼いたベーコンを巻いて食べてみたところ、これがとてもよく合うんだな。
サンドイッチなんかにすると最高である。
ちなみに、パッケージには「余熱でとろ〜りとろけて絡みやすい」とも記載されている。
本当かどうかやってみた。
ちなみに上記写真で右側がこの明治グリルスライスチーズであり、左側が別項で紹介する「明治モッツァレラとろけるスライスチーズ」である。
パンは塩バターフランスパン[レーズン](ヤマザキ)は美味しいのでおすすめで紹介したソフトフランスパンだ。
確かに余熱でとろけて絡んでいる感はある。
とろけるチーズよりはとろーりとはしないが、微妙なとろけ具合がいい具合にパンに絡みつく。
食べてみると確かに焼いた方が美味しい。
肉料理だけでなくパンにのせて食べても合う。
となればやはりおすすめのレシピは肉をパンで挟んだサンドイッチやハンバーガーなどに挟むと最高ということになろうか。
ちなみに私は割とこのチーズだけそのまま食べてる。それでも十分に美味しい。おすすめである。