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スマホで確定申告するために税務署でIDとパスワード登録してきた

      2019/02/12

スマホで確定申告するために税務署でIDとパスワード登録してきた

毎年ふるさと納税をしているので確定申告をしているのだが、平成31年1月以降はスマホからでもふるさと納税ができるという触れ込みを聞いたので、早速税務署に行ってIDとパスワードの発行手続きをしてきた。

思ったより簡単だった。


スマホで確定申告するためのID等発行手続きはどこの税務署に行ってもOK

スマホで確定申告するためのID等発行手続きはどこの税務署に行ってもOK

私は今年からスマホで確定申告できるという話を早朝のラジオ(TBSラジオ生島ヒロシのおはよう一直線)で知った。

それによれば、登録はどこの税務署でも簡単にできるらしいので、お出かけの時とか職場の近くとかで何かのついでにチョチョっとするのがおすすめらしかった。

私は東京都の杉並区民なのだが、通勤途中に新宿税務署があるっぽかったので、アクセスの容易さから考えると、新宿税務署が楽だった。

だから新宿税務署に行った。

スマホで確定申告するためのID等発行手続きはどこの税務署に行ってもOK

新宿税務署は平成31年1月時点で仮庁舎に移転中らしい。

丸ノ内線西新宿駅から徒歩5分くらいで簡単に来られる「小田急第一生命ビル」なるビルの6階から8階にテナントを借りているようだった。

で、案内板を見ると新宿税務署は6階か8階になっている。

どっちに行けば良いんだと思ったが、まあ6階が受付っぽいので6階に行けば良いのだろう。

マイナンバーカード無しでも運転免許証の身分証明書だけでID等を発行できる

スマホで確定申告するためのID等発行手続きはどこの税務署に行ってもOK

スマホで確定申告するためのID等発行手続きはどこの税務署に行ってもOK

受付にはついたものの、どの窓口に行けば良いのかわからん。

いきなり「ID・パスワードコーナー」に行けば良いのか。

でもやっぱカウンターに並んで窓口の人にやり方を確認した方が良いのだろうな。

とりあえず「一般税務相談」の方に並べば良いのか。

整理券は取った方が良いのか取らなくて良いのか。

よくわからないが列に並んだ。

列は平日午後3時ごろで3人くらい並んでいた。

1月は平日のこの時間帯でもさほど混雑していないようだ。

列に並んでいる間、「IDとパスワードで確定申告できます」みたいなCMの映像が流れていた。

それによれば、「マイナンバーカードをお持ちください」みたいな文言が記載されていた。

マジか。今日マイナンバーカード持ってきてない。

というか、ラジオでは、「マイナンバーカードはいらないので免許証とかだけで簡単に手続きできる」みたいなこと言ってたじゃん。

一抹の不安がよぎる。

この列にせっかく並んでいるのに結局無駄足になるんじゃないかという不安。

しかし、結果的には問題なかった。運転免許証だけで受け付けられた。

数分で簡単な手続きでID・パスワード等を発行してもらえる

その後職員さんがやってきて、名前とか住所とか電話番号等の個人情報を入力し、さらにメールアドレスやら合言葉やらを設定して、さらに暗証番号(パスワード)を自分で設定すると、ものの5分くらいで「国税電子申告・納税システム」を利用するための利用者識別番号と暗証番号の設定が完了した旨の書類がもらえた。


実に簡単であった。

なお、暗証番号を設定する時にも職員さんがずっとパソコンの画面を見ていたのだが、せめて暗証番号設定の時くらいは他の方を向いててくんないかな、と思った。

ずっと凝視しているので、「ちょっといいですか」って言って体で画面を隠すような仕草をしても、まだ見られてるの。

でもあからさまに「あっち向いててくれませんか」と頼んだりしたら、公務員を信用してないことにもなってしまうし、失礼だから、もう見られたままパスワード設定したけど、もうちょっとこっちの気持ちを察してくれよと思った。

スマホでふるさと納税の確定申告する際にICカードリーダーが不要になる

これが一番の目的だった。

私が今までふるさと納税の際にe-Tax使ってインターネット上で手続きをして来なかったのは、ICカードリーダーが必要だったからである。

しかしスマホを使う場合には、ICカードリーダーを買う必要はないらしい。これでようやくわざわざ紙をプリントアウトするなどして、仕事を休んで税務署に行く手間が省ける。

上記写真の書類にも、「平成31年1月以降、確定申告書等作成コーナーにおいて、以下の利用者識別番号及び暗証番号を使用することで、マイナンバーカード及びICカードリーダライタをお持ちでない方についても、e-Taxによる申告等を行うことができます。」と記載されている。

これで確定申告シーズンでも多少は楽できるぞ。スマホ万歳。

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

さて、源泉徴収票が発行されたので、早速2月2日に確定申告書を作成して見た。(確定申告の受付開始は2月中旬くらいからなので、ふるさと納税の確定申告もそれに合わせてやらなければならないと思っている人が意外と多いような気がしているのだが、そんなことはなく、源泉徴収票さえあれば1月だろうが2月上旬だろうがいつでも受け付けてくれる。)

最初の選択肢でポツポツタップしていくと、e-Taxか書面かの提出方法選択を尋ねられる。

ここでe-Taxにすると、先の利用者識別番号と暗証番号の入力画面になる。

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

「登録情報が見つかりませんでした。登録情報は電子申告等を行って一定時間後に反映されます。お手数ですが本人情報等を入力してください。」と言われるので、氏名等を入力。

(確定申告を行ってから次の日くらいにもう一度確かめたが、依然として登録情報が見つからないと言われていたので、反映までにどのくらいの時間がかかるのかはしらない。)


スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

支払い金額や所得控除の額の合計額などを入力していくと、自動的に「入力内容から計算した所得金額」を表示してくれる。これで答え合わせができるので安心だ。

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

寄附金を全部入力し終えると、所得控除(寄附金控除)の額を自動的に計算してくれてアラート表示してくれる。これはミスの有無の確認ができるので安心だ。

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

還付される金額が大きな文字で表示されるので、これの確認も容易。

その後、扶養親族の入力等や各々の家族のマイナンバーなどを記入すると(マイナンバーの確認が面倒臭い。IDとパスワードだけで確定申告できるとはいえ、マイナンバーの入力は必須になるので、いつでも取り出せるようにどこかにメモっておくか写真にとって加増として保存しておくかをしておいたほうがいいのだろうな。)

そして、送信前の確認用の送信票(兼送付書)が表示される。

PDF形式なので、私はこれを記録用に保存しておいて自分宛に添付ファイルとしてメール送信しておいた。

税理士等に関する入力欄とかもあったが、ふるさと納税だけで税理士に依頼することはないと思うので無視。

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

最後に、送信するボタンを押して「送信結果」として「送信成功しました。」と表示される。

そして受付結果を確認すると、上記写真のように「確定申告書データを正常に受け付けました。」と出る。

紙媒体で税務署で提出すると、本当に受け付けられているのかどうか不安になってしまうが(ほかの人が提出する確定申告書のたくさんの紙に埋れてしまって自分の提出書類が紛失してしまうのではないか等。やっぱり人手だから人為的なミスが起きないとはいえないだろう。)、このように電子的に受け付けられて証明書として記録が残ると安心する。

スマホ専用画面での所得税の確定申告書作成は簡単だった

さて、入力データを保存しておくか。

と思ったのだが、どうにも保存ができない。iCloud使ってないのが悪いのか。ちょっとよくわからない。諦めた。

そして、添付書類を提出する必要がないのがありがたい。完全にネット上だけで事足りる。

非常に楽だった。スマホからの確定申告はおすすめ。万歳。

還付金の処理状況がメッセージボックスから見られる

2月2日に確定申告書を提出してから6日後の8日に、メッセージボックスから還付金の処理状況について把握できるようになっていた。

「税務署からのお知らせ【還付金の処理状況に関するお知らせ】」なるメールも届く。

このようにアフターフォローが受けられる感じ。やっぱり電子提出すると、ちゃんと受け付けられていることが把握できて安心する。

なお、メッセージボックスはなぜかIDとパスワードだけのeTaxだと見出ししか見られないようだ。

メッセージボックスの本文まで詳細に見たい場合には、やっぱりICカードリーダライターでマイナンバー認証を行う必要がある模様。この辺はまだ不便。

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