牛角韓国直送キムチ(フードレーベル)は美味しいし低価格でおすすめだ

昨今、キムチにハマりまくって毎日のようにいろんなキムチを食べているのだが、さすが牛角。これは美味しい。
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牛角韓国直送キムチ(フードレーベル)330gの販売店舗・価格
筆者はこれをスーパーサミットで税抜き価格398円のところ3割引セールを狙って120円引きの278円にて購入。
やはりキムチは賞味期限が長いので、セール時を虎視眈々と狙って買いだめするに限る。
しかし、すごく安い値段で買えたと思ったが、ネット検索したところ、西友ネットスーパーだと最安価格でもっと安い値段で買えるような気がしてきた。悔しい。

なお、このキムチのタイトルは「牛角韓国直送キムチ」というらしいが、特にパッケージにそのようなネーミングの記載はなく、さらに、サミットのレシートには「韓国直輸入キムチ」と記載されていて、正式名称が非常にわかりにくい。どうでもいい話だが。
牛角韓国直送キムチ(フードレーベル)330gの原材料名・カロリー等の栄養成分

パッケージの記載によれば、原材料名は「白菜、漬け原材料〔大根、赤唐辛子粉、玉ねぎ、食塩、にんじん、長ねぎ、砂糖、にんにく、えび塩辛、しょうが、牡蠣ソース、ごま〕、ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、ビタミンB1、キトサン、ユッカ抽出物、(原材料の一部にえび、かに、小麦、大豆、ごまを含む)」である。
とりあえず、牡蠣ソースを使っている点が特徴的な気がする。あと、赤唐辛子粉なる名称が目を引く。

何しろ、タレに使う赤唐辛子粉を約1.3倍にし、ニンニクを約2倍にアップさせたほどのからさと旨さのこだわりだ。
辛い物好き、くさいもの好きにはたまらん数値だ。
それでいて、辛さの中にも甘みがあるというのだから、そのバランスたるや凄まじいものである。
なお、栄養成分表示の記載がパッケージには見受けられないが、フードレーベルの公式ホームページによれば、100gあたりでエネルギーは82kcalあり、炭水化物は17.1gとのことだそうで、結構カロリーと糖質量が高そうである。
まあ牛角のキムチは甘みが強いので、佐藤が結構入っているんじゃないかと推察している。
糖質制限ダイエット中であるとちょっと気が引ける様な数値だが、まあ私はこのレベルの甘さのキムチを毎日食べても全然太らないので、問題ないだろう。
牛角韓国直送キムチ(フードレーベル)330gの味・食感等の感想・評価

さあ、その氷温熟成仕上げによる新鮮な美味しさを享受しようではないか。

なお、筆者は賞味期限の5日前くらいに食べ始めたので、発酵が進んで酸っぱさは結構強めになっているはずである。

甘さと辛さのバランスに加え、酸味の加わったその味わいを楽しませてくれ。

牛角のロゴが入った蓋をおもむろに開封。

いい感じだ。こりゃあ赤い。辛い物好きにはたまらん赤さだ。

よくかき混ぜてからスプーンでひとすくい。
白菜やにんじん等の野菜がゴロゴロ入っている。
そして食べる。
うむ、酸っぱさよりも甘さと旨味が非常に強い。
これは美味しい。
まあ今更牛角のキムチが美味しいのはいうまでもないが、韓国直輸入ということだが、実に日本人向けの味わいだ。
これはおすすめである。
塩分はそれほど強くは感じない。そのままでも美味しくいただける。
しかし以下のリンク先で書いたように、いろんなものをごちゃ混ぜにして食べるアレンジレシピの食べ方がおすすめであろう。
筆者は必ずいりごまと納豆、海苔は必需品である。
肉などと一緒に食べても美味しい。アボカドもいいね。
それにしてもさすが、ピックルスグループの株式会社フードレーベル(パッケージには所在地が埼玉県所沢市くすのき台3-18-3となっているが、本社は埼玉県所沢市東住吉7-8。)。家庭でもこのレベルのキムチが楽しめるとはあっぱれである。感謝しかない。おすすめ。